Lee's Diary

ドラマが好き。
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母になる  第4話  *感想*

2017-05-04 | 春ドラマ(2017)感想
番組HP


今までの回と比べると、ストーリーに動きが感じられない。

初回はでっかい事件が描かれていたし、
2話では門倉麻子(小池栄子)の手紙で煽っていたし、
3話では麻子の大きな動きが印象的だったからねえ、、
この4話には少々物足りなさを感じたなぁ。
前回、心を掴まれた麻子のエピソードも、今回はなんかイマイチだったし。

結衣(沢尻エリカ)のお腹を広が蹴っていたと語る様子や、
最後のお弁当のエピソードは感動的なシーンなのだろうが、
そこまで惹かれず。
初回に感じた印象は今も変わらないのだと、改めて感じたわ。
恐らく情緒的描写が合わないのだと思われる。

それでも、結衣(沢尻エリカ)の決断は印象的ではあったよ。
結衣の決意はいつも強さが感じられるのがいいね。
母親失格であると反省しつつ、
「あの子の唯一無二のお母さんになる」のだと新たに決意する、、
広(道枝駿佑)の母親は自分なのだという強い意志を感じたよ。
広の気持ちはどのように変わっていくのか、、
結衣はどのように広に接していくのか、、
引き続き注目はしたい。


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<ドラマ>この世にたやすい仕事はない  第4話 *感想*

2017-05-04 | 春ドラマ(2017)感想
* 「おかきの外装の仕事 後編」 *    番組HP

あら、、
チョイと後味の悪い結末。

藤田藤子(高橋ひとみ)に勝って終わりだとか、、
藤田藤子に一矢報いて終わるだとか、、
そういう流れではないのねぇ。

現実感、なのかしら。
ファンタジーテイストの強いドラマの中に入れられた、
チョイと厳しい現実感といった感じかしら。

後味は悪いけれども、
霧中かすみ(真野恵里菜)は清々しい表情をしていたので、いいんだけどねぇ。


ただ、、
かすみと藤田藤子の対決は、
結末はアレでいいとしても、
もう少し中身のある勝負を見てみたかったよ。
前編で見られたようなプレゼン対決が見られるのだと思っていたので、
チョイとガックリきちゃったよ。

あと、
「悪あがきの先に見つけるものもあるのかもしれない。」
などという思いに至ったのだったら、
あの職場でもう少しあがいてみることはできなかったのかしら、、などとも思っちゃったよ。
仕事と愛憎関係に陥ってしまったので、そこまでは踏ん張り切れなかったというコトかねぇ。


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