貴族探偵 第４話 ＊感想＊

今回が一番楽しめた気がするわ。

今までとは違う雰囲気の冒頭に興味を引かれたし、
貴族（相葉雅紀）・愛香（武井咲）・鼻形（生瀬勝久）が勢ぞろいした中での事件というのが新鮮だったし、
事件自体も今までよりも抵抗なく受け止めることができたよ。
単に慣れてきただけか？

あとさ、、
閉ざされた空間だったからさ、、
例の使用人たちはいつやってくるのか？
どんな風に現れるのか？？
っていう興味が湧くよね、、やっぱりさ。

シュピーゲル登場、、
端末での東進ハイスクールの授業、、
山中を駆ける何者かの足、、
そして、、
この流れは結構楽しかったなぁ。

トレイルランの新境地にたどり着いて興奮気味の佐藤（滝藤賢一）が可笑しい。
活き活きとしてて愛らしかったわ。
再現映像でもオイシイ役ドコロだったし、、
せっかく体を張って頑張ったのに、
「佐藤、黒子が目立ち過ぎだ」と貴族に注意されちゃうし、、
なんか、イロイロと佐藤がチャーミングに描かれていて良かったわ。

田中（中山美穂）の犯人役も良かったし、
被害者の指をフーフーする田中が面白かったし、
ツボを刺激してくる再現映像にも満足。
楽しかったよ。


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