Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

木下部長とボク 第7話 *感想*

2010-02-26 | 冬ドラマ(2010)感想
今回のストーリーは 第5話・第6話と比べると面白くないなぁ。
トホホな展開が見ていて辛い「電車でゴー」の伝説・・・。
これって ドラマ制作スタッフの方々は面白いと思って作っているのかしらねぇ。
第4話の伝説と同じ雰囲気ね~。 
視聴者を置いてきぼりにして スタッフだけが仲間内で楽しんでいる感じ。  
これで内容が面白ければ 楽しんで作っている雰囲気を一緒に味わう面白さがあるというものだけど
今回のような稚拙な展開だと 見ていても気持ちが萎えてくるばかり。
ふざけた内容のドラマだということは よ~く分かってはいるけれど 
だからこそ 面白くない内容を見せられた時には つぶやく感想も ついつい辛口になってしまいます・・・。

・ ボクモト(池田一真)による木下部長(板尾創路)の追跡は 
  謎めいた木下部長の生活をもっと知りたい私の欲求を満たしてくれる感じがあって ちょっと面白い。
・ 聴き逃げしたと思っていたCDをちゃんと持っているということは その後買ったのかしらねぇ?
  それとも 視聴する以前から持っていたとか?
・ 御園ビールのCMにNGワードを入れると地雷を踏む結果となるコトを
  想像力豊かに そして意外に的確に頭の中で妄想し涙するボクモトの様子は ちょっと面白かった。
・ めるたん(山田麻衣子)に 「何か手伝うことある?」と尋ねる神奈川(田中直樹)。
  その親切心を「いいですゥ~。」と めるたんからバッサリ切られてしまう様子が面白い。
  今回のストーリーの中で一番面白いシーンだったんじゃないかなぁ。
  いい人なのに 何故だか残念な役回りの神奈川さん。
  田中さんだからこそ出せると思う あの味わいはとっても面白いと思う。
・ 御園ビールの性格悪い社員役のなだぎさん。
  全然面白いキャラクターではないのね~。 
  存在感も魅力もあんまり感じられないようなキャラクターだったことが ちょっと残念。
・ 「舞台裏を渦中の人に見せる」という伝説のアイデア自体はいいと思うのだけど・・・。
  予告で「肝試し」って聞いたときには もっと面白い展開になるのかと期待したんだけどなぁ・・・。

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