Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

木下部長とボク 第3話 *感想*

2010-01-29 | 冬ドラマ(2010)感想
やっと ドラマとしての体裁が整ってきたような印象を受ける第3話。
でも 見ていて そのくだらなさ アホらしさにクスリと笑えたのは第2話だったなぁ。
今回も感想は やっぱり箇条書きにて・・・。

・ 木下部の面々の様子は 第3話でようやく ちょっとテンポアップした感じ。
・ 越前商事のコンペに参加するという大きな動きがストーリーの中にあったので 今までよりも見やすいと思う。
・ 木下部の中で ひとり高いモチベーションを持つ石川(津田寛治)が 
  ダラダラしがちだった木下部の様子をグッと引き締めているのがいいなぁ。
・ 「歌舞伎町NR」にクスリ。
・ ボクモトが何度も木下部長のディープキスを思い出すものだから 何度も見せられるキスシーン。
  何度見せられても その都度 強烈な印象を受けるわぁ。・・・爽やかさのカケラもないキスシーンね~。
・ ミコシバ(阿部智則)の髪を洗うシーンがツボ。 してやられた感があり ちょっと悔しい。
・ 舞い上がってしまいキリキリとした空気が流れる木下部の面々の中で 
  ひとり異質な木下部長(板尾創路)の雰囲気は やっぱり好き。
・ オシボリと プレゼンの簡略という どうってことないコトで簡単に落ちてしまう越前商事の本部長(桂文珍)。
  普通のドラマだったらありえないような内容だけど 見ている側もつい許してしまうのがこのドラマ。
  というか それくらい寛大な心を持って見るのが このドラマを楽しむコツだと思う。
・ 「朝から 色んな会社のプレゼン聞いて 疲れてはるかなぁと思って。」
  という木下部長の台詞と その独特の口調はかなり好印象。 板尾さんのこういうトコロが好き。
・ 「思いやりのあるチームに任したほうがいい。」などといった 本部長の台詞は 
  ありえない展開ながらも 意外に説得力があるように思う。

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木下部長とボク 第1話 *感想*
木下部長とボク 第2話 *感想*
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