Lee's Diary

ドラマが好き。
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木下部長とボク 第6話 *感想*

2010-02-19 | 冬ドラマ(2010)感想
・ 君島部の様子がメインの第6話。
  冒頭から このドラマらしからぬ壮大な雰囲気のメロディーが流れていたり ちょっと異色な雰囲気。
・ 君島(宅麻伸)を筆頭に 仕事をバリバリこなす君島部の面々。
  ここでも軽快な音楽が流されて このドラマらしからぬ展開。
  まるで普通のドラマのような流れは それはそれで違和感を感じてしまうのが不思議。
・ 君島部の様子の合間に描かれる 机の上で居眠りする木下部長(板尾創路)の様子は
  インパクトがあって ちょっと面白い。
・ トーテムポール(長江英和)の「申し訳ありませんでした。」は威圧感たっぷりなのね~。
・ 木下部長の話題が出ても 笑って流す石川(津田寛治)。
  爽やかな笑顔は今までとはまるで別人ねぇ。
  木下部のメンバーの中で 木下部長にひと際反抗心を抱いていた石川を
  ここまで鮮やかにキャラ変させてしまう木下部長 恐るべし。
・ 何ものをも恐れない自由な生き方を 君島から羨ましがられる木下部長だけど
  あらぁ びっくり! 布団に寝転んで人から言われたコトを反芻してるわぁ。
  木下部長の意外な一面を垣間見た感じ。 彼は彼なりに社会で生きることにストレスを感じているのね~。
  猫ほど自由に生きてはいないという木下部長の言葉は 彼の本心なのね。
・ 「ぜったい便乗して仮病の人いるよぉ。」というボクモト(池田一真)の言葉の後に映し出される
  ホワイトボードに書かれた たくさんの「病欠」に吹き出してしまう。
・ 美術館のコンペで 「共生」がテーマという君島の言葉に木下部長のコトを思い出す。
  白井(千原ジュニア)の言葉を聞いて やっぱり「共生」という言葉は狙って君島に言わせたのねぇと確認。
・ プレゼンでの君島部の窮地を救う木下部長。
  険悪なムードの会議室の外から聞こえてくる「♪ハッピーバースデー美術館~♪」の歌声にワクワク。
  オープニングセレモニーと誕生日をかけた発想に
  歌はあるわ ケーキはあるわ 資料はリボンで飾られてるわの かなり効果的な演出で成功を収めた
  「神の一発芸」なる伝説は 今までで一番の出来ではないかしら。
・ 石川の左遷命令に反発して社長室に押しかける木下部長。
  いつもとは違う面構えは かなぁり男前。
・ 社長(笑福亭仁鶴)のうろたえぶりが可愛らしいなぁ。
・ バケツの水を自分にかける 木下部長のデモストレーション。
  この展開も今までのなかで一番の面白さ。
・ 辞令は「水に流しとくよ。」とキレイなオチもあったりして 今までにないスカっとする結末は ちょっとステキ。
・ 「かれん」での 紙ふぶきの入ったバケツをぶちまける木下部長の様子と
  ここでも可愛らしさいっぱいの社長の様子もとてもよかったなぁ。
 
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