Lee's Diary

ドラマが好き。
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木下部長とボク 第5話 *感想*

2010-02-12 | 冬ドラマ(2010)感想
今までのストーリーのなかでは 一番面白かったなぁと思う第5話。
残念すぎる内容の第4話を見た後だけに 余計に面白く感じるわぁ。
なんやかんやと言いながらも ちょっと気になるドラマなので 
今後もこのくらい面白さが感じられるストーリーを見せてほしいなぁ。

・ 本部長から木下部のリストラを命ぜられ 部下と面談を行う木下部長(板尾創路)。
  パフェを食べながらだったり 釣堀や競艇やサウナだったり
  部下の好きな場所で面談を行う木下部長の様子に興味津々。
・ 木下部長らしい緩い空気が漂う面談の様子が面白い。
・ ボクモト(池田一真)に将来の夢を聞かれ 
  「幸せになりたい。」と答える木下部長は なんて幸せそうな顔なのかしら。
・ 珍しく熱くなり 木下部長にキレ気味のボクモト。文句をぶちまけたボクモトに
  「長いこと喋ったなぁ。」と切り返す木下部長が笑える。
・ 釣堀に来たのに餌を付けずに ただ糸を垂らす様子や
  ミコシバ(阿部智則)に木下部長の木彫りを彫ると宣言され
  「木彫りの俺か・・・。あんまり口を開けんようにせんとあかん。」と つぶやく様子など
  木下部長の魅力が盛りだくさんといった感じの面談のシーンは とても良かった。
・ ゲイ暦10年という驚くべき秘密を持つワトソン(島田洋八)にびっくり。
・ ゲイ役の木村祐一さんがハマリ役。
  レギュラーのお二人とジョイマン高木さんのゲイ役も いい味を出していて面白い。
・ 個人面談だったはずが 面倒になったらしく 残りの部下はまとめて糸電話で面談というのも ちょっと笑える。
・ その残りのメンバーからも外されてしまう神奈川(田中直樹)。
  個性的なメンバーのなかで ひと際人が良さそうなのに 妙に影が薄い神奈川らしい扱いが笑えた。
・ 今までほとんど表現されず かなり物足りなさを感じていた木下部メンバーのキャラクターが
  今回になって一挙に詰め込んで描かれていて お腹いっぱいな感じ。
  個性たっぷりなメンバーの様子に大満足。
・ 木下部長が成し遂げた今回の伝説「直電滝登り」。
  相変わらずの ちょっとありえない展開ではあるけれど 面白くって良かったなぁ。
・ 割烹かれんで飲む木下部長の あの表情からすると 
  今回の展開は 木下部長の計算された作戦のようにも思えるわねぇ。
・ 君島(宅麻伸)と木下部長の絡みも 今までよりも多く見られて
  君島が木下部長をどのように思っているのかが チラリと窺えるのも良かったなぁ。

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