第28回
●語句●
뾰죽(뾰족)하다:(物の先が)細くとがっている 돋다:出る、生える、(日が)昇る
헛간:(戸のない)物置き小屋、納屋 거적:(目の粗い)ムシロ、コモ
-때기:名詞について、その名詞を俗っぽくする語 걷다:巻き上げる、まくる、たくし上げる
시뻘겋다:真っ赤だ 기다랗다:思ったより長い 환해지다:明るくなる
우거지다:生い茂る、茂る 우글거리다:群れ集まっている、うじゃうじゃしている
찬란【燦爛】하다:きらびやかだ、まばゆい 돗자리:ゴザ 깔다:敷く
쟁쟁【琤琤】하다:(音や声が)今なお耳に残っている
웅크리다:(寒さ・恐ろしさで)体をすくめる 잇몸:歯ぐき 입천장:口蓋
물컹하다:つぶれそうに柔らかい 날고기:生肉 문지르다:こする
웅덩이:水たまり、よどみ 비치다:映る
●表現●
뽀죽한 잎이 돋은 나무들을 헤치고 나갔어요.
(鋭くとがった葉が生えた木々をかき分けて進みました。)
「돋다」
①生える、芽生える
ex. 봄이 와서 새싹이 돋았어요.
(春が来て、新芽が生えました。)
②(日が)昇る、(月が)出る
ex. 바다 한가운데서 해가 돋는 광경을 봤어요.
(海の真ん中から日が昇る光景を見ました。)
-- 2013.2.13放送分 --
第27回
●語句●
욕설【辱説】:悪口、ののしり、悪態 퍼붓다:浴びせる 구김:しわ
뒷바라지:世話、面倒を見ること 배웅:見送り 맛이 가다:味が落ちる、まずくなる
볼:(細長いものの)幅 비좁다:狭苦しい、窮屈だ 구기다:しわが寄る
비치다:映る 매만지다 :なでつける、手入れをする 문지르다:こする
소름이 끼치다:鳥肌が立つ 담담【淡淡】하다:淡々としている
스쳐가다:かすめる、よぎる 둘러대다:言い繕う、言い逃れる
뇌까리다:(小言、愚痴を)くどくど言う、こぼす
●表現●
다행히 구김이 많지 않았다.
(幸い、しわが多くなかった。)
「구김」 : 「しわ」 ・・・動詞「구기다:しわが寄る」の名詞形、「구김살」とも言う。
ex. 이 옷은 디자인은 좋은데 구김이 너무 많이 가요.
(この服はデザインはいいが、よくしわが寄ります。)
구겨진 옷을 다리면 기분이 좋아져요.
(しわが寄った服にアイロンをかけると、気分がよくなります。)
아이들의 구김살 없는 웃음소리가 들리네요.
(子どもたちの無邪気な笑い声が聞こえてきますね。)
-- 2013.2.12放送分 --
第26回
●語句●
헝클어지다:もつれる、からまる 늘어뜨리다:垂らす、垂れる
쪼그리다:(体を)縮める、しゃがみこむ 우족【牛足】
짝:(牛・豚の)あばら肉などの片方全部を一つとして数える語 노끈:紐
엮이다:編まれる(엮다:編む) 굴비:イシモチの干物(조기:イシモチ)
뜯다:はがす 꾸러미:包み、束 부스럭:がさっと、ばさっと
지워담다:拾い入れる 고함을 지르다:大声で叫ぶ、わめく
토막:切れ;토막 내다:ぶつ切りにする 헤치다:かき分ける 낚아채다:ひったくる
완강【頑強】하다:頑強だ 발개지다:赤くなる 주무르다:(手で)もむ、こする、こねる
흐트러뜨리다:散らかす、ばらまく 제기랄:ちぇ、くそっ(癪に障ったときや気に食わないときに発する語)
간밤:昨夜、昨晩 자지러지다:身がすくむ、泣き叫ぶ 손아귀:手の内、集中
●表現●
적게 잡아도 이십만원어치는 될 바다장어를.
(少なくとも20万ウォンにはなる量のウナギを。)
「어치」 : 金額を表す語について、その値段に値する「分量、分、程度」の意味
ex. 떡볶이 천 원어치 주세요.
(トッポッキ1,000ウォン分ください。)
투자용으로 2백억 달러어치의 건자재를 들여왔다.
(投資用に200億ドルの建築材料を仕入れた。)
-- 2013.2.11放送分 --
第25回
●語句●
번쩍이다:きらめく 또렷하다:はっきりしている、明らかだ
문턱:敷居 뻗다:伸びる、伸ばす 튀다:はねる 적막감【寂寞感】
웅크리다:体をすくめる、しゃがむ 따스하다:あたたかい
머리를 들다:頭をもたげる 박차다:(足で)蹴る、蹴飛ばす 물컹:ぐにゃ
●表現●
안방 문턱을 넘자 팔을 뒤로 뻗어 조용히 문을 닫았다.
(寝室の敷居を越えると、後ろ手で静かにドアを閉めた。)
「문턱」
①敷居
ex. 문턱에 걸려 넘어질 뻔 했어요.
(敷居につまづいて転ぶところでした。)
②(ある事が)間近いこと
ex. 계절은 봄의 문턱에 서 있습니다.
(季節は春の間近に来ています。)
-- 2013.2.8放送分 --
第24回
●語句●
요의【尿意】 갈증 나다:のどが渇く 오싹하다:(恐怖や寒さで)ぞっとする、ひやっとする
취기【醉氣】:酒気、酔い 섬뜩하다:(不安や恐怖で)ぞっとする、ひやっとする
숱:(髪の毛、眉などの)量 부스스:もじゃもじゃ、ぼうぼう 부풀다:脹らむ
말리다:めくれる 정신을 놓다:気が抜ける 캄캄하다:暗い、真っ暗だ
리터:リットル(容量の単位) 희끄무레하다:白っぽい
●表現●
잠과 취기가 가셨다.
(眠気と酔いが醒めた。)
「취기」 : 「酔い、酒気」
ex. 취기가 깨도록 잠깐 바깥 바람을 쐬러 나가요.
(酔い醒ましにちょっと外に出て風邪に当たりましょう。)
「가시다」 : 「とれる、引く、治る」 ・・・本来の状態に戻ること
ex. 아직 숙취가 가시지 않아 머리가 아파요.
(まだ二日酔いが治らなくて、頭が痛いです。)
-- 2013.2.7放送分 --
第23回
●語句●
브래지어:ブラジャー 민숭민숭하다:つるつるしている、味気ない 끈:ひも
볼품없다:みすぼらしい、貧相だ 두툼하다:分厚い、厚ぼったい 젖꼭지:乳首
윤곽:輪郭 옅다:(色が)薄い 끼다:(服などが)フィットする、しめつける
역력【歴歴】히:はっきりと 괘념【掛念】하다:懸念する、気にする 나무라다:叱る、責める
조이다:しめつける 의아【疑訝】하다:いぶかしい、疑わしい 순조롭다:順調だ
접어들다:差しかかる、入る 잠옷바람:パジャマ姿
●表現●
옅은 색의 얇은 상의나 약한 끼는 옷을 입었을 경우
(淡い色の薄いブラウスや少しフィットする服を着た時)
「끼다」 : 「(服、靴などが体に)フィットする、窮屈だ
ex. 신발이 너무 끼어서 하루 종일 발이 아팠어요.
(靴がすごくきつくて、一日中足が痛かったです。)
-- 2013.2.6放送分 --
第22回
●語句●
요염【妖艶】하다:妖艶だ 걸맞다:似合う、似つかわしい、釣り合う
한토막:一切れ 말풍선:(漫画などの)吹き出し 하청【下請】:下請け
어쩌다=어쩌다가:偶然に、たまに、ときどき 뒹굴다:寝転ぶ、ごろごろして怠ける
틀어박히다:引きこもる、閉じこもる 기껏:せいぜい 따분하다:退屈だ
끼니때:飯どき、食事時どき、ご飯どき
●表現●
주기적으로 바가지를 긁어 요란한 부부싸움을 벌이곤 한다.
(周期的に愚痴をこぼしてけたたましい夫婦喧嘩をしたりする。)
「바가지」
①바가지를 긁다 : 責める、なじる、愚痴をこぼす
ex. 요즘 집에 들어오는 시간이 늦다고 아내가 바가지를 긁어요.
(最近k帰りが遅いと妻が愚痴を言います。)
②바가지를 쓰다 : 正規の料金よりも不当に高い料金をとられる、ぼられる
ex. 아직도 바가지를 씌우는 가게들이 있군요.
(今でもぼったくりをする店があるんですね。)
-- 2013.2.5放送分 --
第21回
●語句●
채식【菜食】 노르스름하다:黄味がかっている 가냘프다:弱々しい、きゃしゃだ
재치【才致】:才覚、機転 박식【博識】 허둥대다:慌てる、戸惑う
가느다랗다:非常に細い、か細い 팔뚝:前腕 남모르다:남이 알지 못하다
조무래기:子ども、ちび、小僧 거느리다:率いる 골목대장:ガキ大将
내세우다 :立てる、自慢する
●表現●
어린 조무래기들을 거느리고 다니며 골목대장 노릇을 했다.
(幼いちびたちを率いてガキ大将をやった。)
「노릇」
①職業や役割などを表す名詞について、俗っぽくいう言葉
ex. 저런 사람 밑에서 부하 노릇 하는 건 정말 힘들겠어요.
(ああいう人の下で子分をやるのは本当に大変でしょうね。)
②本分、すべきこと、責務
ex. 지금까지 제대로 자식 노릇을 하지 못했어요.
(これまでまともに子どもとしての役割を果たせませんでした。)
-- 2013.2.4放送分 --
第20回
●語句●
널리다:散らばる、散在する 기척:気配 썰다:刻む、切る 대바구니:竹かご
고만고만하다:似たり寄ったりだ、まあまあだ 안간힘을 쓰다:必死の努力をする
찌푸리다:しかめる 철사【鐡絲】:針金 마구:やたらに、むやみに 실눈:細目
땀방울:汗の滴、玉の汗 송골송골:ぷつぷつと 맺히다:結ばれる、宿る
짓눌리다:押さえつけられる、踏みつけられる 처참【凄惨】하다:凄惨だ
일그러지다:歪む、 음흉【陰凶】하다:陰険だ、腹黒い 찍어내리다:突き刺す、突きおろす
●表現●
낡은 대마구니엔 고만고만하게 썰린 호박이 담겨 있었다.
(古い竹ざるには、ほどほどの大きさに切ったカボチヤが盛られていた。)
「고만고만하다」 : 「(能力・大きさ・数量などが)似たり寄ったりだ、まあまあだ」
ex. 좁은 골목에는 고만고만한 집들이 늘어서 있었다.
(狭い路地には似たり寄ったりの家が立ち並んでいた。)
키는 고마고만했지만 당당한 자세가 보기 좋았어요.
(身長はまあまあだったけど、堂々とした姿勢がよかったです。)
-- 2013.2.1放送分 --
☆注目したところ
보이지 않는 어떤 음흉한 것이 엄마의 머리를 찔어내리고 있지 않음에야
지을 수 없는 표정이었다.
(目には見えない何かまがまがしいものが、オンマの頭を締め付けていなかったとしたら
とてもこのような顔になるがずがない。)
きむ ふなさんのおかげで、久しぶりに出会う日本語が新鮮です。
講座の『母をお願い』はここまでです。続きが気になる終わり方ですね。
小説はやはり難しいです。まずわからない単語が多いし、言い回しも難しい。
講座用に考えられたスキットなどの文とは歴然と違うなぁと思います。
今までラジオ講座の予習ってしたことがなかったのですが、
このシリーズは前もって原文の方だけ読んで、わからない単語はチェックしています。
来週からは『菜食主義者』。 どんなストーリーで、どんな表現が出てくるか楽しみです。