持ち前の貧乏性故に、旧型になると欲しくなる車というのが出てきまして。。
今回話題にするのもそんな車です。
入手経路はオークションではなく、自社取りした個体だそうです。
その車は、平成18年11月登録のカローラアクシオ1.5Xの5速MT車です。
5速MTが希少というのではなく…
装備面が素晴らしいのです。アクシオの最廉価グレードですが、いわゆるフル装備でキーレスも付いていますし、運転席と助手席のエアバッグとABSも付いています。
そしてこの個体には、サイド&カーテンシールドエアバッグとカーナビ&ETCがオプションで装着されています。
注目すべき点は、カーナビです。
アクシオのごく初期には、全車バックモニター付きを売りにしておりまして、オーディオレスやディーラーオプションナビの設定がなく、20数万円するメーカーオプションの高機能HDDナビしか選択できませんでした。
このメーカーオプションのカーナビを選択すると、最上級グレードに標準装備されていたものが付くことになるため、トヨタの作り分けを減らすというオトナの事情により、最廉価グレードとして省かれていた装備が抱き合わせで付いてしまいます。
タコメーターもマルチインフォメーションディスプレイもありませんが、本革巻きステアリングです。
間欠ワイパーは時間調整式ではありませんが、オーディオ&ナビコントロール用のステアリングスイッチが装備されています。
マニュアルエアコンですが、6スピーカーでHDDミュージックサーバー付きのオーディオとブルートゥースによるハンズフリー機能もあります。
バックカメラもかなり正確なバックガイドが出ますし、夜間に便利なパーソナルランプも装備されます。
意外と装備が充実しているので、普段使いには困ることがないどころか便利で快適な移動手段になるのではないでしょうか?
カタログでこの組み合わせが出来るのはデビュー当初のバックモニター強制装備のモデルだけなんだよね。
拘りの仕様で、きっとものすごく希少なんですが、ぱっと見には、ひとつ前の白のカローラセダン。
カローラの最廉価グレードですが、フットレスト、ハイトアジャスター、防眩バックミラー、チルト&テレスコステアリング、シートベルトの高さ調整と基本的な装備はちゃんとついているので、安心して充実した装備を満喫できるようになっていると思います。
個人的には、基本的にこの装備の付いた1.5G(当然5速MT)のHID装着車(出来ればパールホワイト!)が出てきたら欲しいとあちこちで言っていたら、1.5Xですが比較的近いものが出てきましたね。
初期型のナビとサイド&カーテンシールドエアバッグ付き1.5Xは何度か見たことがありますが、5速MTは初めてです。
CVT車だとサイドエアバッグは付いてなかったけど、メーカーオプションナビとインテリジェントパーキングアシスト付きの1.5Xも見たことがあります。
補足
リーフよりテンションが上がり、乗ってみてしっくりくる感じは言うまでもないですね。
トヨタのタコメーターなしのマニュアル車とは免許取得以来の付き合いですから、ある意味悩ましい個体です。
価格は今年11月に車検が切れるのですが、タイヤ4本新品(ファルケンシンセラ185/70-14)、フロントディスクパッド交換(ディスクローター研磨)済み、新品4×4地デジ地チューナー取り付け、トランクにある社外アルミとスタッドレスも付いて、この前のリーフの半額以下です。
今回話題にするのもそんな車です。
入手経路はオークションではなく、自社取りした個体だそうです。
その車は、平成18年11月登録のカローラアクシオ1.5Xの5速MT車です。
5速MTが希少というのではなく…
装備面が素晴らしいのです。アクシオの最廉価グレードですが、いわゆるフル装備でキーレスも付いていますし、運転席と助手席のエアバッグとABSも付いています。
そしてこの個体には、サイド&カーテンシールドエアバッグとカーナビ&ETCがオプションで装着されています。
注目すべき点は、カーナビです。
アクシオのごく初期には、全車バックモニター付きを売りにしておりまして、オーディオレスやディーラーオプションナビの設定がなく、20数万円するメーカーオプションの高機能HDDナビしか選択できませんでした。
このメーカーオプションのカーナビを選択すると、最上級グレードに標準装備されていたものが付くことになるため、トヨタの作り分けを減らすというオトナの事情により、最廉価グレードとして省かれていた装備が抱き合わせで付いてしまいます。
タコメーターもマルチインフォメーションディスプレイもありませんが、本革巻きステアリングです。
間欠ワイパーは時間調整式ではありませんが、オーディオ&ナビコントロール用のステアリングスイッチが装備されています。
マニュアルエアコンですが、6スピーカーでHDDミュージックサーバー付きのオーディオとブルートゥースによるハンズフリー機能もあります。
バックカメラもかなり正確なバックガイドが出ますし、夜間に便利なパーソナルランプも装備されます。
意外と装備が充実しているので、普段使いには困ることがないどころか便利で快適な移動手段になるのではないでしょうか?
カタログでこの組み合わせが出来るのはデビュー当初のバックモニター強制装備のモデルだけなんだよね。
拘りの仕様で、きっとものすごく希少なんですが、ぱっと見には、ひとつ前の白のカローラセダン。
カローラの最廉価グレードですが、フットレスト、ハイトアジャスター、防眩バックミラー、チルト&テレスコステアリング、シートベルトの高さ調整と基本的な装備はちゃんとついているので、安心して充実した装備を満喫できるようになっていると思います。
個人的には、基本的にこの装備の付いた1.5G(当然5速MT)のHID装着車(出来ればパールホワイト!)が出てきたら欲しいとあちこちで言っていたら、1.5Xですが比較的近いものが出てきましたね。
初期型のナビとサイド&カーテンシールドエアバッグ付き1.5Xは何度か見たことがありますが、5速MTは初めてです。
CVT車だとサイドエアバッグは付いてなかったけど、メーカーオプションナビとインテリジェントパーキングアシスト付きの1.5Xも見たことがあります。
補足
リーフよりテンションが上がり、乗ってみてしっくりくる感じは言うまでもないですね。
トヨタのタコメーターなしのマニュアル車とは免許取得以来の付き合いですから、ある意味悩ましい個体です。
価格は今年11月に車検が切れるのですが、タイヤ4本新品(ファルケンシンセラ185/70-14)、フロントディスクパッド交換(ディスクローター研磨)済み、新品4×4地デジ地チューナー取り付け、トランクにある社外アルミとスタッドレスも付いて、この前のリーフの半額以下です。