タイトルは、ちょっとだけ車を買い換えようかなと思った理由を大袈裟に書いてみました。
それは、GWの谷間にマフラーステーの修理から車が返ってきたので、以前現場に行った際に立ち寄ったレストランでディナーメニューが気になったところに行ってみました。
土浦市内の目的の場所に付いた時にカリーナの違和感に気が付いたのです。(言うまでもなく、交通費>食事代です。)
妙に屋根が銀色で、なんかアクセントに欠けています。
なんと、ルーフモールが剥がれ落ちていたのです。
あそこに二本のブラックが走っていないだけで、ずいぶんと締まりが無くなるとは意外です。
最近の車に多く観られる、屋根を挟み込むように固定している車には必ずある部品でして、日光に曝される場所なのに、多くの車は樹脂製で素地のまま使うので、経年で効果や収縮により、剥がれてしまうようです。
北関東道で笠間PAには寄ったのですが、駐車場でなぜか車の写真を取っていて、それを見る限りではルーフモールはまだあったので、その先から常磐道に入ってから吹き飛ばしてきたのだと思います。
残ったもう一本のルーフモールもかなり収縮して浮いていて、いつ剥がれてもおかしくないぐらいの状況でした。
このように経年劣化が原因な外装の修理が必要になってきたので、「普段の利用の手間のかからない車」として入手したはずのなのに、本末転倒状態になってきました。
不注意もあったのですが、コロナより修理に追われるようになってきたので、ちょっと心が揺らいだのです。
あと、以前磨きに出したヘッドライトもそのコーティングの効果が切れてきたらしく、ターンシグナルとの透明度に差が出てきましたし、ドアサッシのブラックアウト部の塗装が剥げ初めていて下地の色が見えるようになってきました。。
ルーフモールは、生産完了から11年以上経った車ですが、まだ新品部品が出ました。
黒素地を無塗装で使う部品なので、左右合わせて交換しました。
補足
ええ、他も気になる部分も全部修理してやりましたよ。
ヘッドライトはニコイチ(GT専用のハウジングにTi/Si用のレンズ)で新品同様の輝きを取り戻しました。
サッシの塗装抜けは、マスキングに手間がかかるので、ショーカーやレーシングカーのフルラッピングをしているようなところで、艶消しブラック(屋外用、高耐久)のカッティングシートを張ってみました。
ほとんど変わらない値段で施工可能なカーボン調やメッキ調のにせず、敢えて純正風に仕上げてみました。
全部やっても、新車を買うと思えば安いものです。
それは、GWの谷間にマフラーステーの修理から車が返ってきたので、以前現場に行った際に立ち寄ったレストランでディナーメニューが気になったところに行ってみました。
土浦市内の目的の場所に付いた時にカリーナの違和感に気が付いたのです。(言うまでもなく、交通費>食事代です。)
妙に屋根が銀色で、なんかアクセントに欠けています。
なんと、ルーフモールが剥がれ落ちていたのです。
あそこに二本のブラックが走っていないだけで、ずいぶんと締まりが無くなるとは意外です。
最近の車に多く観られる、屋根を挟み込むように固定している車には必ずある部品でして、日光に曝される場所なのに、多くの車は樹脂製で素地のまま使うので、経年で効果や収縮により、剥がれてしまうようです。
北関東道で笠間PAには寄ったのですが、駐車場でなぜか車の写真を取っていて、それを見る限りではルーフモールはまだあったので、その先から常磐道に入ってから吹き飛ばしてきたのだと思います。
残ったもう一本のルーフモールもかなり収縮して浮いていて、いつ剥がれてもおかしくないぐらいの状況でした。
このように経年劣化が原因な外装の修理が必要になってきたので、「普段の利用の手間のかからない車」として入手したはずのなのに、本末転倒状態になってきました。
不注意もあったのですが、コロナより修理に追われるようになってきたので、ちょっと心が揺らいだのです。
あと、以前磨きに出したヘッドライトもそのコーティングの効果が切れてきたらしく、ターンシグナルとの透明度に差が出てきましたし、ドアサッシのブラックアウト部の塗装が剥げ初めていて下地の色が見えるようになってきました。。
ルーフモールは、生産完了から11年以上経った車ですが、まだ新品部品が出ました。
黒素地を無塗装で使う部品なので、左右合わせて交換しました。
補足
ええ、他も気になる部分も全部修理してやりましたよ。
ヘッドライトはニコイチ(GT専用のハウジングにTi/Si用のレンズ)で新品同様の輝きを取り戻しました。
サッシの塗装抜けは、マスキングに手間がかかるので、ショーカーやレーシングカーのフルラッピングをしているようなところで、艶消しブラック(屋外用、高耐久)のカッティングシートを張ってみました。
ほとんど変わらない値段で施工可能なカーボン調やメッキ調のにせず、敢えて純正風に仕上げてみました。
全部やっても、新車を買うと思えば安いものです。