斜視自動車評議会備忘録

実用車4台による12輪生活と気になるクルマの話題を中心に気になることをぼちぼちと

ベタ車に乗る恐怖 その1

2011年05月30日 | クルマ
日曜日は、嵩張るモノを某ショッピングモールで購入する予定があったの為、あらかじめ父親にエスティマを貸して貰う段取りを取っておりました。

予想外の雨でしたが、6月1日には必要になるモノなので、予定通り借りました。

父親のエスティマは、平成19年式のACR50W型の前期型2.4アエラスGエディション(内装色はグレージュ)のシルバーメタリック(1F7)です。
装着率の低いレースのハーフカバーが入っているのと、本来は車体色のバックドアガーニッシュをメッキのモノに交換している以外は、フルノーマルです。

シルバーメタリックの50系エスティマアエラスは、週末の郊外型ショッピングモールの駐車場では10台以上は簡単に見つける事の出来るぐらい、良く見かける車だと思います。

嵩張るモノを購入する方を途中でピックアップし、目的の場所に向かい、目的のモノを購入したまでは順調でした。

雨天だからというだけでなく、荷物の積み込み場所があるので、そこまでエスティマを回送しました。

ここで、事件が起きました。

当方が運転席で待つエスティマに知らないおばさんがスライドドアを開け手乗りこんできました。

あわてて、注意しようとすると…

一瞬先に、「なんであんたがひと家の車の運転席に座っているのよ!」とおばさんに言われてしまいました。

当方が降りて、セカンドシート横に回り、物凄く丁寧に(アイロニー)に説明したところで、ようやく事態に気が付いたようですが、反省や謝罪の言葉ではなく、「なんて、紛らわしい車に乗っているのよ!」と逆ギレされました。

なんで、素直に非を認めて謝る事が出来ないんでしょうね。

笑っていいとも!あたりで、ゲストのとちったエピソードにある、「同じ車だったので、違うタレントさんの車に乗りこんでしまい、目が点になった。」的な出来事を体験するとは。。
実際にやられると、強盗かと思いますよ!待機中はロックを掛けておいた方が無難だろうな。。

ナンバーとか確認しないんですよね。それどころか、逆ギレおばさんは旦那さんの車のナンバー知らなかったし。。

補足
シルバーメタのエスティマは街に紛れる忍者感があるので好きなんですがね。
普段乗っている車は両方とも、どこを走っていたか知り合いには必ず見つけられてしまうので。。