斜視自動車評議会備忘録

実用車4台による12輪生活と気になるクルマの話題を中心に気になることをぼちぼちと

嬉しい車列

2008年08月08日 | クルマ
本日の帰り路の光景です。

国道4号の交差点での信号待ちに並んでいた車が凄かった。

当方のカリーナGT(AT210型)の前にはインテグラタイプRセダン(DB8型)、そして後ろには、出勤時にお目にかかる事の多い、サニーVZ-R(B15型)が並んでいました。
そして、なぜかボディカラーは皆シルバーでした。
悲しいことにフルエアロというかリヤスポまで付いていたのは当方のカリーナだけでした。(レカロ&ツライチ思考の98specよりパッと見は派手でした。)

なんにも気にならない方には、ちょっと古めなシルバーのセダンが3台並んでいるだけに映るかも知れません。

面白かったのは当方だけではなく、其々のオーナーがこの並びの不思議さに気付いていたらしく・・・
やたらミラーをキョロキョロ見ていたのが、印象的でした。(気まずい感じに目線が合ったよ!)

信号が青に変わった時も、“シルバーのセダン”に相応しいペースで発進して行きました。
だれも、そのエンジン性能を誇示するような走り方をしていませんでした。(自分は普段通りです。)

またいつか、突然再会できそうな気がします。

補足
この中でATの設定があったのは、意外な事にカリーナだけです。
あとの2台はMTのみの設定しかない、20世紀末の車としてはとてもハードなモデルです。
ここにあと1台加わるとすれば、ランサーMRかな。