斜視自動車評議会備忘録

実用車4台による12輪生活と気になるクルマの話題を中心に気になることをぼちぼちと

首都高5号線

2008年08月06日 | みちのはなし
凄いことになっていますね。

復旧にはどの程度の時間がかかるのでしょうか?
熱の廻ってしまった金属は変質しているでしょうから、設計強度は絶対に担保出来ないでしょう。
同じく、コンクリートも高強度な改質セメントを使っていたら、同様です。
ちょっと前に、床板の重量を軽くするための金属製の筒も駄目になってしまったでしょう。

おそらく、ここ数日の調査は被害の影響範囲を確認している作業だと思います。

この調査だけでも大変な労力になると思います。

補足
おそらく補強ではなくて、部分架け替えになると思うのですが・・・
どのように撤去して架設するのかが、技術者として非常に興味が有ります。