【記事作成日:2015/7/4、現地訪問日:2015/5/10】
このエントリでは
・国道308号線の暗峠を越えてみる・その1 (主に大阪府→暗峠側)
の続きとして、暗峠(くらがりとうげ)を大阪側から登ってきた体験記を記載しています。
1. 大阪側の最急勾配区間から暗峠の頂点まで
最急勾配区間の現場検証を終えたブログ主は、わずか数百メートルの坂道をぜーぜー言いながら歩いて登って(哀)、バイクを止めた場所に帰着します。そして再びバイクに跨がって先に進みます。
38-弘法の水と笠塔婆(かさとうば)
湧き水が出ている祠のようなものを発見しました。
39-「水質検査の結果 生水は飲まないようにしましょう」
残念ながらここの水は飲めないようですが、強い禁止の文言ではないので「飲むんだったら自己責任で飲んでね」と言ってるのかな…と、ひねくれ者のブログ主は思いました。
40-藤の花が咲いています
41-分岐点
続いて酷道マニアにとって暗峠の名所の一つである難解な分岐点に到達します。
国道308号線(暗峠方面)は、四輪だと軽トラぐらいしか通れなさそうな狭い左側の道へ進みます。
42-民家の軒先を通ります
こんなところも一応“国道”です。
43-石畳の道に到達します
でこぼこしていてバイクではとても走りにくい路面になっていますが、こんな道でも一応“国道”です。
この石畳は、後述の峠茶屋の壁に貼られてある解説資料によると「大和郡山藩・柳沢家の本陣がここにあり、行列がぬからないように敷かれた」とのことです。
44-暗峠の石碑+県境を奈良県側から見たところ
この石畳のところが暗峠の頂上付近になります。またここは大阪府東大阪市と奈良県生駒市の境となっています。そのため来た道を振り返ると、写真のような「東大阪市」の案内板が出ています。
45-あ、これあかんやつや
峠の付近には民家があるのですが、先程の県境標識近くの家の壁には「私服 警察官 被監視中 [推測] 」と書かれた張り紙がたくさん貼られており、ヤヴァイ雰囲気を醸し出していました。近づいてはいけなさそうな感じなので、とっとと先に進みます。
46-峠茶屋すえひろ(幟)
そしてすぐ近くには暗峠を登ってきた人の休憩場所となる峠のお茶屋さんがあります。
ブログ主もここで一服することとします。
2. 峠茶屋すえひろで休憩してみる
47-峠茶屋すえひろ(店舗入口)
お店のホームページは判りませんでしたが、食べログのページはこちらになります。
48-峠茶屋すえひろ(営業時間)
営業時間は9:30~16:30で、定休日は水曜日。また、12月中旬~2月末の平日はお休みとのことです。
49-暗峠の由来
お店の壁には暗峠や旧街道に関する由来や解説の説明が貼られていました。松尾芭蕉も亡くなる直前にこの峠を通って一句詠んだとのことです。
50-屋外のメニュー表
茶屋なので一服できるドリンクメニューがあるのは当然のことながら、定食メニューもあるようです。
51-メニュー看板
こういう感じの雰囲気ある看板はイイ感じです。
52-写真やサイン
有名どころだと小林綾子さん、桂文珍さん、早見優さん、古谷一行さんなどがありました。
53-庭先に駐車
そしてお店の屋外席(テーブル席)がある庭のところまで来たのですが、バイクをどこに止めてよいのかよく判りません。そのため一旦奥側の空きスペースに入り、お店の人に「ここに止めてもいいですか?」と聞いたところ、ダチョウ倶楽部並に「どうぞ、どうぞ」されてそのまま置かせてもらいました。
54-すぐ近くには信貴生駒スカイラインが走っています
ちなみに信貴生駒スカイラインは、ここ(国道308号線暗峠)では接続していません。
55-スカイラインの標識にも、「ここが暗峠」との案内が出ています
56-テーブル席
ブログ主がこの店に着いたのは、ちょうど開店時間の9:30頃でした。奥の方では近所の常連さんと思わしき年配の人たちがだべっていましたが、一般客としてはブログ主が一番乗りだったみたいです。がら空きなので、テーブル席を1つ占有させてもらいます。
57-あべかわ餅(400円)とアイスコーヒー(350円)
お茶付きのあべかわ餅は、とっても美味しかったです。なお、アイスコーヒーにはかりんとうが付いていました。
58-オートバイノート
お店の人から「よかったらどうぞ」といって、ノートとペンが差し出されました。中を見ると「XXから来ました」とか「美味しかったよ~」とか「坂が凄くてローギアじゃないと上れなかったよ」といった感想がたくさん書かれてありました。ブログ主もちょっと書かせていただきました。
59-座敷のところにもサインが
混雑時は座敷のテーブルが使われているのでしょうか。
60-店内のお土産品
店内を覗いてみたところ、民芸品のようなお土産品を売っていました。ブログ主は300円の「暗峠みやげタオル(てぬぐい)」を1つGETし、先程の飲食代と合わせて1050円を支払います。
そして帰り際、近くにいた常連さんと思わしきおばちゃんから声をかけられます。
「兄ちゃん、横浜から来たんかいな? 遠いところからよう来たなぁ。」
「実は横浜から九州に行って、その帰りなんですよ。」
「はー、そうかい(驚)。きーつけて帰りや~」
こんな感じで暖かく見送ってもらう感じで、お店を後にしたのでした。このお店は店員さんも常連さんも暖かい感じで、居心地が良かったです。また暗峠に来る機会があれば、このお店にもまた寄りたいと思いました。(次は定食でも食べたいな~)
3. 暗峠から奈良県側に下ってみる
暗峠の奈良県側ルート(国道168号線まで)
ここからは奈良県の生駒市街地側に下っていきます。
61-奈良県側に下っていきます
奈良県側の道は大阪側よりも傾斜はきつくなく、車の離合もできる場所が多いです。
62-改良された道
この辺りは広く整備された道になっていますが、路面は○型の凹みが付いた状態になっているのが特徴的です。
63-奈良県側の急勾配区間
奈良県側の傾斜は大阪側程きつくないとは書きましたが、それでも勾配のある個所は強力なエンジンブレーキの効くローギア入りの4stバイクでさえも、ブレーキをかけないとゴリゴリと加速していきます。奈良県側といえども、やはり暗峠は舐めてはいけません。
64-ここまで来ると下り坂も落ち着いてきて普通の道になりました
65-民家の軒先を通っていきます
奈良県側も一部狭いところがあります。
66-西池というところの分岐点に出ました
国道308号線の奈良県側一方通行区間はここから真っ直ぐ行ったところにあるのですが、ブログ主はここが一方通行の迂回地点と勘違いして、うっかりここから左に曲がってしまいます。(;´Д`)
67-ふつーの住宅街の中を通っていきます
68-大登大橋西詰交差点に出ます(10:15頃)
そして国道168号線と合流します。
その後ブログ主は国道168号線を南下し、西名阪の道法隆寺IC→名阪国道の針TRS→R369/R368/R166/伊勢道経由で伊勢神宮外宮の近くの山口屋(伊勢うどん)で遅めのお昼ご飯(13:30頃)。
続けて二見の夫婦岩を見てきて鳥羽港から伊良湖港までフェリー移動。愛知県上陸後は豊橋市まで出て下道(R1)を延々と走ってR246の御殿場辺りで夕食(20:30頃)。
最後は大井松田ICから横浜町田ICまでは東名高速を使って、横浜市の自宅に着いたのは22時を回っていました。こうして九州往復のバイクの旅は、無事に完結したのでした。
最後に. 暗峠をバイクで走ってみたい人へのアドバイス
暗峠で最も傾斜のきつい大阪側の坂は、傾斜もさることながら急なヘアピンカーブになっていることもあり、運転技術(というか経験)が問われます。高度なテクが必要という訳ではありませんが、免許取りたてや新車に乗り換えたばかりで、おっかなびっくりでバイクに乗ってるようなレベルの人であれば、この道は絶対に避けた方が無難です。
また、大阪側から行くか奈良側から行くかについては、(今回のブログ主とは逆向きの)大阪側が下りになるルートの方が難易度が高いと考えられます。
特に最も傾斜のきつい個所では、恐らくローギアに入れてフルブレーキに近い状態で少しずつ下りつつ、対向車に気をつけつつ、ヘアピンカーブを曲がっていく操作が求められます。この上、もし路面が濡れていたり、浮き砂や枯葉で路面が滑りやすい状況になっていようものなら、スリップ&転倒の危険性が高まります。
ブログ主はバイクを乗りこなすという意味での運転技術は決してうまい方ではありませんが、それでもバイク歴20年以上で、酷道もそこそこ走って場数を踏んだつもりでいるバイク海苔であります。そんなブログ主でも、もし「濡れた路面の大阪側の坂を下れ」と言われたら躊躇します(多分、別の道に迂回するかと思います)。
まぁ、のんびり走られる分には特に問題はないかと思いますが、暗峠にはそうした転倒リスクがある点は頭に入れてもらった上で、安全運転で通過されてください。
あと、この暗峠前後の道は民家の軒先を通ります。爆音をたてるDQNマフラー車は論外として、アイドリングをしているだけでも大きな音や振動を出すバイク(特にハーレーとか)は、通るだけでも近所迷惑になりうるので避けた方が良いかと個人的には思います。
このエントリでは
・国道308号線の暗峠を越えてみる・その1 (主に大阪府→暗峠側)
の続きとして、暗峠(くらがりとうげ)を大阪側から登ってきた体験記を記載しています。
1. 大阪側の最急勾配区間から暗峠の頂点まで
最急勾配区間の現場検証を終えたブログ主は、わずか数百メートルの坂道をぜーぜー言いながら歩いて登って(哀)、バイクを止めた場所に帰着します。そして再びバイクに跨がって先に進みます。
38-弘法の水と笠塔婆(かさとうば)
湧き水が出ている祠のようなものを発見しました。
39-「水質検査の結果 生水は飲まないようにしましょう」
残念ながらここの水は飲めないようですが、強い禁止の文言ではないので「飲むんだったら自己責任で飲んでね」と言ってるのかな…と、ひねくれ者のブログ主は思いました。
40-藤の花が咲いています
41-分岐点
続いて酷道マニアにとって暗峠の名所の一つである難解な分岐点に到達します。
国道308号線(暗峠方面)は、四輪だと軽トラぐらいしか通れなさそうな狭い左側の道へ進みます。
42-民家の軒先を通ります
こんなところも一応“国道”です。
43-石畳の道に到達します
でこぼこしていてバイクではとても走りにくい路面になっていますが、こんな道でも一応“国道”です。
この石畳は、後述の峠茶屋の壁に貼られてある解説資料によると「大和郡山藩・柳沢家の本陣がここにあり、行列がぬからないように敷かれた」とのことです。
44-暗峠の石碑+県境を奈良県側から見たところ
この石畳のところが暗峠の頂上付近になります。またここは大阪府東大阪市と奈良県生駒市の境となっています。そのため来た道を振り返ると、写真のような「東大阪市」の案内板が出ています。
45-あ、これあかんやつや
峠の付近には民家があるのですが、先程の県境標識近くの家の壁には「私服 警察官 被監視中 [推測] 」と書かれた張り紙がたくさん貼られており、ヤヴァイ雰囲気を醸し出していました。近づいてはいけなさそうな感じなので、とっとと先に進みます。
46-峠茶屋すえひろ(幟)
そしてすぐ近くには暗峠を登ってきた人の休憩場所となる峠のお茶屋さんがあります。
ブログ主もここで一服することとします。
2. 峠茶屋すえひろで休憩してみる
47-峠茶屋すえひろ(店舗入口)
お店のホームページは判りませんでしたが、食べログのページはこちらになります。
48-峠茶屋すえひろ(営業時間)
営業時間は9:30~16:30で、定休日は水曜日。また、12月中旬~2月末の平日はお休みとのことです。
49-暗峠の由来
お店の壁には暗峠や旧街道に関する由来や解説の説明が貼られていました。松尾芭蕉も亡くなる直前にこの峠を通って一句詠んだとのことです。
50-屋外のメニュー表
茶屋なので一服できるドリンクメニューがあるのは当然のことながら、定食メニューもあるようです。
51-メニュー看板
こういう感じの雰囲気ある看板はイイ感じです。
52-写真やサイン
有名どころだと小林綾子さん、桂文珍さん、早見優さん、古谷一行さんなどがありました。
53-庭先に駐車
そしてお店の屋外席(テーブル席)がある庭のところまで来たのですが、バイクをどこに止めてよいのかよく判りません。そのため一旦奥側の空きスペースに入り、お店の人に「ここに止めてもいいですか?」と聞いたところ、ダチョウ倶楽部並に「どうぞ、どうぞ」されてそのまま置かせてもらいました。
54-すぐ近くには信貴生駒スカイラインが走っています
ちなみに信貴生駒スカイラインは、ここ(国道308号線暗峠)では接続していません。
55-スカイラインの標識にも、「ここが暗峠」との案内が出ています
56-テーブル席
ブログ主がこの店に着いたのは、ちょうど開店時間の9:30頃でした。奥の方では近所の常連さんと思わしき年配の人たちがだべっていましたが、一般客としてはブログ主が一番乗りだったみたいです。がら空きなので、テーブル席を1つ占有させてもらいます。
57-あべかわ餅(400円)とアイスコーヒー(350円)
お茶付きのあべかわ餅は、とっても美味しかったです。なお、アイスコーヒーにはかりんとうが付いていました。
58-オートバイノート
お店の人から「よかったらどうぞ」といって、ノートとペンが差し出されました。中を見ると「XXから来ました」とか「美味しかったよ~」とか「坂が凄くてローギアじゃないと上れなかったよ」といった感想がたくさん書かれてありました。ブログ主もちょっと書かせていただきました。
59-座敷のところにもサインが
混雑時は座敷のテーブルが使われているのでしょうか。
60-店内のお土産品
店内を覗いてみたところ、民芸品のようなお土産品を売っていました。ブログ主は300円の「暗峠みやげタオル(てぬぐい)」を1つGETし、先程の飲食代と合わせて1050円を支払います。
そして帰り際、近くにいた常連さんと思わしきおばちゃんから声をかけられます。
「兄ちゃん、横浜から来たんかいな? 遠いところからよう来たなぁ。」
「実は横浜から九州に行って、その帰りなんですよ。」
「はー、そうかい(驚)。きーつけて帰りや~」
こんな感じで暖かく見送ってもらう感じで、お店を後にしたのでした。このお店は店員さんも常連さんも暖かい感じで、居心地が良かったです。また暗峠に来る機会があれば、このお店にもまた寄りたいと思いました。(次は定食でも食べたいな~)
3. 暗峠から奈良県側に下ってみる
暗峠の奈良県側ルート(国道168号線まで)
ここからは奈良県の生駒市街地側に下っていきます。
61-奈良県側に下っていきます
奈良県側の道は大阪側よりも傾斜はきつくなく、車の離合もできる場所が多いです。
62-改良された道
この辺りは広く整備された道になっていますが、路面は○型の凹みが付いた状態になっているのが特徴的です。
63-奈良県側の急勾配区間
奈良県側の傾斜は大阪側程きつくないとは書きましたが、それでも勾配のある個所は強力なエンジンブレーキの効くローギア入りの4stバイクでさえも、ブレーキをかけないとゴリゴリと加速していきます。奈良県側といえども、やはり暗峠は舐めてはいけません。
64-ここまで来ると下り坂も落ち着いてきて普通の道になりました
65-民家の軒先を通っていきます
奈良県側も一部狭いところがあります。
66-西池というところの分岐点に出ました
国道308号線の奈良県側一方通行区間はここから真っ直ぐ行ったところにあるのですが、ブログ主はここが一方通行の迂回地点と勘違いして、うっかりここから左に曲がってしまいます。(;´Д`)
67-ふつーの住宅街の中を通っていきます
68-大登大橋西詰交差点に出ます(10:15頃)
そして国道168号線と合流します。
その後ブログ主は国道168号線を南下し、西名阪の道法隆寺IC→名阪国道の針TRS→R369/R368/R166/伊勢道経由で伊勢神宮外宮の近くの山口屋(伊勢うどん)で遅めのお昼ご飯(13:30頃)。
続けて二見の夫婦岩を見てきて鳥羽港から伊良湖港までフェリー移動。愛知県上陸後は豊橋市まで出て下道(R1)を延々と走ってR246の御殿場辺りで夕食(20:30頃)。
最後は大井松田ICから横浜町田ICまでは東名高速を使って、横浜市の自宅に着いたのは22時を回っていました。こうして九州往復のバイクの旅は、無事に完結したのでした。
最後に. 暗峠をバイクで走ってみたい人へのアドバイス
暗峠で最も傾斜のきつい大阪側の坂は、傾斜もさることながら急なヘアピンカーブになっていることもあり、運転技術(というか経験)が問われます。高度なテクが必要という訳ではありませんが、免許取りたてや新車に乗り換えたばかりで、おっかなびっくりでバイクに乗ってるようなレベルの人であれば、この道は絶対に避けた方が無難です。
また、大阪側から行くか奈良側から行くかについては、(今回のブログ主とは逆向きの)大阪側が下りになるルートの方が難易度が高いと考えられます。
特に最も傾斜のきつい個所では、恐らくローギアに入れてフルブレーキに近い状態で少しずつ下りつつ、対向車に気をつけつつ、ヘアピンカーブを曲がっていく操作が求められます。この上、もし路面が濡れていたり、浮き砂や枯葉で路面が滑りやすい状況になっていようものなら、スリップ&転倒の危険性が高まります。
ブログ主はバイクを乗りこなすという意味での運転技術は決してうまい方ではありませんが、それでもバイク歴20年以上で、酷道もそこそこ走って場数を踏んだつもりでいるバイク海苔であります。そんなブログ主でも、もし「濡れた路面の大阪側の坂を下れ」と言われたら躊躇します(多分、別の道に迂回するかと思います)。
まぁ、のんびり走られる分には特に問題はないかと思いますが、暗峠にはそうした転倒リスクがある点は頭に入れてもらった上で、安全運転で通過されてください。
あと、この暗峠前後の道は民家の軒先を通ります。爆音をたてるDQNマフラー車は論外として、アイドリングをしているだけでも大きな音や振動を出すバイク(特にハーレーとか)は、通るだけでも近所迷惑になりうるので避けた方が良いかと個人的には思います。
ブログは普段から極力面白おかしく・無駄に詳しく書こうと思っていますが、
真摯なレポートなんて言われると気恥ずかしいです。(^^;)
暗峠へ行かれる際はお気を付けて!
ブログ主さんのバイク乗りとしての真摯な
レポート、、、、
感銘を受けました。
いつか、私も暗がり峠を、※近所の方に配慮しつつ※
安全に留意し、
バイクで走破してみたいと思います。
詳細なレポートありがとうございました。
今後とも、ご活躍をお祈りいたします