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ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータを購入してみる

2016年11月10日 | ゲーム
【初版作成日:2016/11/10、最終改版日:2016/11/19】

 このエントリではニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ (ブログ中では“ファミコンミニ”と略します)についての購入記や使用感等を記載しています。

ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ
クリエーター情報なし
任天堂



1. ファミコンミニを予約してみる

 去る9月30日のこと、ブログ主のメールアドレス宛に、ニンテンドーネットワークID登録者向けのお知らせメールが飛び込んできました。


任天堂から来たメールの画面コピー(キャプチャの都合上、青線が入っています)

 なんとそれによると、ファミコン本体風味のファミコンゲーム30本入りゲーム機が発売されるとのこと!
 この製品の公式ページはこちら。紹介動画は↓になります。

ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 紹介映像



 1974年(昭和49年)生まれのブログ主は、バリバリのファミコン世代。この製品紹介を見た瞬間に

 「あっ、ファミコンだ。買わなきゃ(使命感)」

 と思って、迷うことなく予約に走るのでありました。

 ちなみにこの日は多様な2chやゲームのまとめサイトでファミコンミニの話題が取り上げられており、関心の高さを伺わせます。逆に言うとこれだけ関心が高いということは、予約枠すらもすぐに埋まってしまう可能性があるため、速攻で予約を進めます。

 普段ブログ主がネットで買い物をする場合はAmazonかヨドバシを使うことが多いのですが、今回は発売日当日に到着することが確実なヨドバシで購入することを即決。注文したのは会社の就業時間が過ぎた17:30過ぎですが、この時点ではまだ本体の注文は可能であったものの、オプション品のACアダプタはすでに完売状態で、注文することができませんでした。(´・ω・`)

ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 専用ACアダプター
クリエーター情報なし
任天堂


 ファミコンミニはUSB給電方式で、本体の電源(USB)ケーブルはパソコンや市販のUSB電源アダプタに挿せばよいので、わざわざ専用のACアダプタを買う必要もないのですが、いかんせんこのACアダプタはパッケージが卑怯(中身はどうでもいい)。

 「こんなん、買わざるを得ないじゃないか ヽ(`Д´)ノ 」

 と思うものの、入手できないものは仕方がありません。再発売に期待することとします。(´・ω・`)

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 そして翌10月1日の夜のこと。再びAmazonとヨドバシのサイトを覗いてみたところ、ファミコンミニはどちらも予約集中のため完売状態となっていました。予想が当たったブログ主は、

 「ふっ、勝ったな。( ̄ー ̄)ニヤリ 」

 と思ったものの、実は「オリジナルポストカード(30枚セット)付」のAmazon限定バージョンが発売されていたことを、このときになって初めて知って吐血(もちろん予約完売済み)。

ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ & 専用ACアダプター 【Amazon.co.jp限定】 オリジナルポストカード(30枚セット)付
クリエーター情報なし
任天堂


 このページは見なかったことにして、血の涙を流しながらこの日は床に就きます。(´・ω・`)

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 そして発売日前日の11月9日にヨドバシから商品出荷のお知らせメールが入り、発売日となった翌11月10日に、ついにファミコンミニが自宅に届いたのでありました。\(^o^)/


2. 開封の儀

 ということで、早速ヨドバシから届いた段ボール箱を開けてみます。


01-ファミコンミニの化粧箱と旧ファミコンカセット(サイズ比較対象)

 箱のサイズはファミコンカセットを2つ横に並べたぐらいの大きさです。長辺が20数センチ、短辺が15センチぐらいのコンパクトな箱です。


02-化粧箱の裏

 中に入っている30タイトルの画像(発売時のパッケージ一覧)が記載されています。こういうのを見ているだけでワクワクします。(´∀`)


03-化粧箱の横1

 ファミコン時代の箱のデザインとなっています。
 

04-化粧箱の横2

 こちらも同様です。


05-化粧箱をオープン!

 説明書等が出てきました。


06-説明書等の添付品

 中にはマイニンテンドーの登録ポイント用紙(左上)、保証書(右上)、取扱説明書(左下)と修理依頼書(右下)が入っていました。なお取説はPDFで公開されています(公式サイトの取説PDFへのリンク)


07-説明書等の下

 中に保護カバーに包まれた本体と、さらにその下にHDMIケーブルと電源ケーブル(microUSBケーブル)が入っています。


08-本体とケーブル群を引っ張り出します

 右上が電源ケーブル、右下がHDMIケーブル、左が本体とコントローラーですが、コントローラーも個別に保護カバーに包まれているのが嬉しいです。


09-ファミコンミニ本体(上から)

 保護カバーを外して、本体とコントローラーを引っ張り出します。いかにもファミコンのミニチュアといった感じです。


10-カセットスロット

 本家のファミコンは赤いカバーを上に開いて、ここにカセットを差し込むのですが、残念ながらカバーは固定されていて開けることはできませんでした。また接続されたカセットを取り出すEJECTレバーも動きませんでした。(´・ω・`)


11-拡張端子部分(正面)

 本家のファミコンは赤いキャップ状のカバーを取り外して、ここに別売りコントローラーや光線銃とかを接続するのですが…


12-拡張端子部分(横から)

 残念ながら拡張端子のところは赤キャップ部分と本体下部の赤い部分が一体化しており、取り外すことはできませんでした。(´・ω・`)


13-上部側面

 本家のファミコンは、電源・RFスイッチの接続口とテレビ出力するチャネル(1CHか2CH)を選択するスライドスイッチがあるのですが、ファミコンミニでは現代風にmicroUSBの電源ポート(中央)とテレビ接続用のHDMIポート(左)があります。
 コントローラーは本家のファミコンと同様に本体に直接取り付けられており、取り外し不可となっています。


14-裏面 (上下反対に撮ってしまった…)

 INPUT:5V や MADE IN CHINA 等の記載があります。 


15-コントローラー

 ファミコンのコントローラーは、STARTボタンとSELECTボタンが1コンのみにあり、2コンは替わりにマイクが付いています。
 本家のファミコンの2コンは十字キーの上部がボリュームスライドスイッチで、マイクの入力部は左上に1つだけ穴が空いているのですが、ファミコンミニではスライドスイッチは簡略化されており、マイク穴も全て埋まっています。これは仕方がないですが。


16-コントローラーの本体搭載状況

 ファミコンのコントローラーは本体の左右の溝に置けるのですが(1コンが左で2コンが右)、ファミコンミニでも同様になっています。これはファミコンならではの光景なのですが、きっちり再現されていてイイ感じです。(´∀`)


17-電源とHDMIケーブルを接続

 前述の通りブログ主はファミコンミニ専用ACアダプターを買うことができなかったので、手持ちのUSB電源アダプタを使用します。(´・ω・`)
 また電源ケーブル(microUSBケーブル)は添付品を開封せずとも家の中にいくらでもあるので、今回はカラフルさを演出するために100円ショップで買った青い安物を使ってみました。なおHDMIケーブルは添付品だと80cmぐらいしかなくて短いこともあり、長さに余裕のある既存のケーブルをPS3から差し替えて接続してみました。

 ファミコンミニの箱には、電源は「5V/1.0A/5Wの出力ができるUSB対応ACアダプタを使え」と書いてありますが、今回はタブレットの充電ができる大容量タイプ(MAX 2.4A)のACアダプタを使っています。

Anker 24W 2ポート USB急速充電器 【iPhone&Android対応 / 折畳式プラグ搭載】 (ブラック) A2021111
クリエーター情報なし
Anker


 ということで接続準備ができたので、早速電源ONをして遊んでみます。(´∀`)


3. ファミコンミニで遊んでみる


18-メインメニュー

 メインメニューでは遊べるソフトが横一列に並んでいて、それを選択してゲームを起動する方式となっています。メニューの上部には本体の設定メニューがあります。設定内容の意味については、公式サイトの説明ページを参照下さい。判りやすいです。


19-画面の出力設定

 画面の出力設定は3つの設定があり、

 ・アナログテレビ … 走査線や色のにじみなど、昔のテレビが再現された映像

 ・4:3 … 元のゲームと同じく画面の比率が4:3の映像

 ・ピクセルパーフェクト … 正方形のピクセルで構成された映像

 となっていますが、普通は4:3で問題ないと思います。
 なお、アナログテレビモードはブラウン管時代のテレビのような映像にするだけで、アナログテレビに表示されるためのものではありません。(てゆーかファミコンミニにはデジタル出力のHDMIしかありません)


20-説明書のページの画面コピーより抜粋

 メニュー画面で表示される説明書はURLとQRコードしかない(PCかスマホで見やがれ)という、はっちゃけた内容になっています。ちなみに説明書のページには各ソフトの発売当時の取説がPDFで収録されていて、ブログ主のような人間はそれを見ているだけでも(;´Д`)ハァハァ興奮します。


21-ドンキーコングの画面

 ドンキーコングで遊んでみます。当然のごとく、ふつーに遊べます。


22-リセットボタンでメニュー画面に戻ったところ

 ゲーム中の画面で本体のリセットボタンを押すとメニュー画面に戻ります。このときに羽の生えたポーズ画面が下でふわふわ飛んでいます。


23-中断ポイントリスト

 この羽の生えたポーズ画面をセーブ用のスロットに入れて保存することで、あとでゲーム途中から再開することができるようようになります。

 このように途中でセーブできるようになって便利なのですが、ブログ主のようなファミコン世代にとってはリセットボタンは誤って触れようものなら、今までのゲームが全て無になってタイトル画面に戻ってしまう危険なボタンのような感覚が染みついていて、ゲーム中に押すのには躊躇するというか、絶対に慣れないと思います。。。


4. 全体的な感想

 実際にファミコンミニを使ってみた感想を列挙しますと、

 ・ゲーム中の画面はすごく綺麗で違和感なし。元は低解像度のゲームをFull-HDのテレビに映し出してもカクカクさが目立たず、平滑フィルタが有効に機能しているようです。

 ・うちの液晶テレビに繋いでも遅延(ラグ)を感じることはなかった。ブログ主はファミコンソフトも遊べるレトロフリークも持っているのですが(購入記はこちら)、リビングの大画面テレビではラグが酷くて遊べたものではなかったのですが、ファミコンミニは普通に遊べました。

 ・ゲームの追加ができないのが残念。ブログ主の大好きなスペランカーが遊べないではないか。ヽ(`Д´)ノ

 ・そしてファミコンミニで一番残念な点は、本体がミニチュアサイズになってしまったためにコントローラーも小さくなってしまって、とにかくコントローラーが小さくて操作しづらいということ。(;´Д`)
 具体的にはブログ主のような成人男性からすると、右親指の腹でA,Bボタンの両方が押せてしまう感じですし、十字キーを左親指の腹で押すと十字キーが埋もれてしまう感じになってしまうため、若干指先で操作する意識を持つ必要があります。また十字キーとA,Bボタンの間が狭いので、前すぼみのような格好を強いられるのも好きではありません。

 ・拡張端子(追加コントローラー)が使えないのが残念。拡張端子をUSBポートにして、純正のファミコンと同じサイズのコントローラーが接続できればどんなによかったか…と思うことしきりです。

 ・ファミコンミニはこれはこれで面白いというか“全然あり”なゲーム機ですが、なんだかんだ言ってブログ主が欲しかったのは“本物のファミコン”だったんだ…と逆に実感するようになりました。

 …そんなこんなで、何をとち狂ったのかブログ主は2016年にもなって新品のファミコンを注文してしまったのでありました(アホ)。ファミコンの購入記は、こちらを参照ください

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2 コメント

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ミニSFCの発売が今から楽しみです (森田FC&SFC研究員)
2017-07-30 14:26:18
はじめまして。私はリアルタイムでFCやSFCをプレイした経験はないのですが、今のゲームよりもFCやSFCのソフトのほうがずっと奥が深くて大好きです。

ミニFCも当然買いました。

同級生やゲーム友達はFCやSFCは古臭くて時代遅れだと馬鹿にする人もいるけれど、個人的にはそんなことはないと思う。

自分なりにFCやSFCのソフトをもっと研究して、同級生やゲーム友達の中でFCファンやSFCファンを増やしたいと思っています。

SFCのソフトで一番好きなのはスーパマリオカート。ミニSFCにも入っているようなので発売が今から楽しみです。
森田FC&SFC研究員さんへ (ブログ主)
2017-07-30 15:27:27
コメントありがとうございました。
リアルタイムでFCやSFCをプレイされたことのない世代の方が
こうしてブログ主の世代がよく遊んだ頃のゲームに興味を持って頂けることは
とても嬉しく感じます(古来からのゲーム大好き人間として)。(^~)

ブログ主は今度発売されるSFCミニも(当然)購入予定ですので、
買ったらまたブログにでも記載したいと思います。

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