来週の京都旅行に備え、京都通の友人と篠栗の陶花でランチしながら、いろいろ教えてもらった。京都旅行の言いだしっぺはえしぇ蔵。「ダイゴノハナミに行こう」と、日本史の知識が皆無に等しい私には意味不明の誘い文句。でも「京都」ならいつでもOK～♪どうやらダイゴ＝醍醐のことで豊臣秀吉が晩年に催した豪華絢爛な花見の宴のことらしい。
陶花では玄米パン＆ソーセージのサンドとフレンチトーストをシェア。たっぷりのサラダと濃厚なオニオンスープも美味しかった。どんな旅行雑誌より有益な情報を得て京都旅行への期待がますます高まった。
そのまま友人と夕方からの料理教室へ。今月のテーマは春の和食。室内のあちこちに桜がいけてあり、一足早い花見を楽しめた。桜の花びら型の芋判をぺたぺた押して、オリジナルのランチョンマットを作り、テーブルにも桜を飾り、花びらを散らして、ワイングラスもほんのりピンク。料理も色合いといい形といい可愛いらしいものが多くて、今月は食べるのがもったいな～い！という料理ばかり（といいつつ、もちろん完食）。若竹酒造の練酒・・車なので飲めなくて涙。でも、花をめでつつの楽しい宴に甘酒でほろよい気分
京都の桜も楽しみ（といいつつ楽しみは、ふたばの豆餅にいづうの鯖寿司、京懐石に湯豆腐に・・食べ物ばっかり！？）
桜豆腐がきれい！ 春キャベツの饅頭仕立て
うどんの麺もほんのりピンク 姫寿司、かわいすぎ！
右下は芽キャベツ。
ミニ桜餅・紫芋羊羹・抹茶かるかん
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