先日のワイン居酒屋のメニューを真似して・・タコとアボカドのマリネ。
サルメリア・ラボで50ｇずつスライスしてもらった、スペインのハモンセラーノとイタリアのサンダニエーレのプロシュート。
そしてオリーブのマリネも購入。 生ハムは箱崎の天井桟敷の真似をして、アボカドを覆うように。メロンや無花果ほどではないけれど、アボカド＆生ハムも合う～♪
メインはイサキのアクアパッツァ。
あ、にんにくが焦げておる。 これはＮＧ～～
アントネッロさんにも「にんにくはぜったいに焦がしてはダメ！」と教わった。
暑い日だったので、冷えた白ワインが美味しかった。
本日はブルゴーニュのアリゴテ。
平日はランや筋トレのため、ほとんど飲まないえしぇ蔵。
最近は週末のワインが定番になりつつあるので、もっとワインに合う気軽で美味しいメニューを増やしたい。
ベジ仲間５人で呉服町のワイン居酒屋 Libre(リブレ）へ。
ロジウラにある古民家のワインバーで、２階のソファ席もなかなか落ち着ける雰囲気。
カリモクのソファが座り心地いい。
女子会のいいところは、あれこれ少しずつ料理を楽しめるところ。
さ～、じゃんじゃんオーダー！
パクチーとルッコラの組合せが気になったサラダ。
意外にどちらの香りも負けていなくて、相性も悪くない。 
一番気に入ったのは、タコとアボカドのマリネ。
タコがぷりっぷり＆アボカドがとろんとろん。
レバパテもクリーミィでＧＯＯＤ
ヒラスのカルパッチョ。
香草使いとソースが参考になる。
まだまだ食べる。 そして飲む。
とどろき酒店セレクトの有機ワインや日本酒が揃っているのが嬉しい。
アヒージョに添えられた胡桃パンが美味しい！
オリーブのマリネは１皿３５０円。安くない！？もちろん追加オーダー。 
ハンバーグ、グラタン、最後にシェフお任せのパスタ。
トマトベースを選んだら、タコのラグーソース。 満腹だったけれど、５人で８０ｇだから、もっと食べたい～と思うほど美味しかった。
ビール→白ワインの後は、スパークリングやノンアルコールカクテル、ミントがこれでもかっ！と入っているモヒートなどそれぞれ好きなものを頼み・・・
Ｙさんの台湾土産のチョコをつまんでお開き。
台中のスイーツショップ、宮原眼科のチョコ。パッケージから素敵すぎる～！
チョコも食べるのがもったいないほど可愛い。
美味しくて、楽しい夜。 
ohanaのお野菜宅配にそら豆が入ってた！
まずはグリルで焼いて、ぽくぽく美味しい♪ 
実はしらすが好き。
ふわふわの釜揚げしらすだったらなおのこと。
定番は炊きたてご飯にしらす＆卵＆海苔のしらす丼。
今日は冷凍していたしらすがあったので、パンの耳をカリカリに焼いて、しらす＆オリーブオイルでカナッペ風。
黒パンのほうは雲丹で和風カナッペ。
ラタトゥユ風、少しだけ残っていたペンネでマカロニサラダ風。
本格ではなく、適当な〇〇風が我家風。
５月22日に結婚２２周年を迎えました。
えしぇ蔵からのプレゼントは、ソルト＆ペッパーミル。
大好きなMATCH社のピューター。
FBにアップしたら、尊敬する韓国料理の先生から・・
「塩・胡椒で味が整うように、お二人のお気持ちが塩になり胡椒になり、
味のある素晴しい家庭を作って行ってくださいませ」 という素敵なメッセージをいただいた。
どちらかというと、私が胡椒をきかせすぎて、辛いっ！と調和を崩すことが多い日々だけれど、えしぇ蔵がしっかり地の塩として働いてくれているので、なんとか続いた２２年。このミルでひいた、ふんわり香る塩胡椒のように、残りの人生も共に歩めたら、悔いはない。
記念日といっても、ものすごく特別なお店に行ったわけではなく。。またまたのロータス。
でも二人にとって、今はここが一番スペシャル♪
やっぱり食べてしまう新玉ねぎのロースト
ジャンボ椎茸のロースト。 肉厚で、キノコとは思えない満足感。
ピンクペッパーとバルサミコがいい仕事してる～
ＮＹで食べたポートベローを思い出した。 
スティックフリット！！！
おいし過ぎて悶絶。 
最後はマルゲリータで。
かなり満腹だったけれど、ぺろりん
ワインも赤白飲んで、上機嫌のえしぇ蔵。 
よき、Ｇｏ２２(5月22日、ゴーフーフの日）でした。
City Bakeryで元同期とランチ。
地下は相変わらず混んでいるようだけれど、オープン当初から１Ｆのカフェバーはゆっくりできるらしいと聞いて。
ちょうどお昼時でも、埋まっているテーブルは２割ほど。確かに穴場かも！（でも、２時ごろにはほぼ満席になってた）
レジで計算を済ませるシステムなので、初めての私たちは迷う迷う～～（汗）。
バーガーにするかサンドにするかでまず迷い。。
具で迷い。
ドリンクで迷い・・
「皆さん迷われますよ」と、レジの女の子はにこやかに待ってくれて救われた（笑）
迷った末の、サバサンド＆レモンソーダ
友はバーガーに自家製レモネード。
自家製のレモンスカッシュやノンアルコールのサングリアが美味しそうだった。
これが流行りのメイソンジャーね～～（←今頃！？）
バーガーもサンドも、お値段の割りに「ちっちゃ！」と思うけれど、これがけっこう満足感あり。
サンドのパンが美味しいし、具も丁寧に作られている感じ。
カレー風味のサバ＋たっぷりの紫キャベツのソテーも美味しかった♪
１Ｆでもメインのパンは買えるので、数種類をテイクアウト。
味見できるのがポイント高い。
まずはこれを買わなきゃでしょ、の、プレッツェルクロワッサン。
塩味がアクセントになって、かっちり層になったクロワッサン生地も食べ応えある。これは美味しい！
コーングリッツが入ったマフィンも、ざっくりのスコーンも好み！
このボリュームで材料を考えると値段は決して高くないと思う。
この後、地下をぶらぶらして、もう一人の同期と合流して、パルコへ移動。
ゴントランで２次会（笑）
こちらのパンも美味しいけれど私はフランスよりＮＹ派かな～。
友が食べていたキッシュセット、美味しそうだった♪
研修で苦労を共にした仲間だからか、職場が違った今でも、同期の二人には特別の親しみを感じる。
ランチでは時間が足りなかったから、今度は夜ね！
授業の合間にぽっこりと時間があいてしまったので（午後の代行の時間を間違えていて）、夕方行く予定だったお茶会を前倒し。
友人のchiyoさんがＦＢで告知していたもので、夜は６時からと７時から、庭園もライトアップされ、野点も楽しめるというもの。
でも昼間も普段は一般開放されていない茶室に入室可能。
chiyoさんに点ててもらったお抹茶をいただいた後、庭を散策しながら１時間ほどのんびり。
何度も門の前は通ったことがあり、ジョギングコースから背伸びして塀の内側をのぞいたりしていたものの、門をくぐるのは初めて。
そこには想像していたより素晴しい日本庭園があった。大濠公園という都会のオアシスの中の、さらなる静寂スポット。
結婚式の前撮りかな？
chiyoさんによると、朝からすでに３組目だとか。 
フルマラソンを３時間15分内で走ってしまうスーパーウーマンなchiyoさんは、茶道を極める一面も。
自分で着物を着られるだけで尊敬しちゃう。
chiyoさんおかげでいい時間を過ごした後、学校に戻るのがきつかった～。
あっという間に３日が過ぎ、日曜日の昼便で福岡へ。
もはや見慣れた小型機。
プロペラでないだけましか。。
でも相変わらず搭乗橋はつかない（汗）
それから、
福岡空港の第一ターミナル、どうにかして欲しい。
地下鉄からも遠いし、建物の中でつながっていないし、第三ターミナル前の駐車場まで歩くと相当時間がかかる。
しかも第一ターミナルはお店も少ないし。
なのに、小松便も対馬便も第一ターミナル。
早く博多から金沢まで新幹線が開通しないかな～～。
それまで両親には元気でいてもらわなくちゃ。
木曜の夕方便で実家へ。
キャリーがいなくなった後、「ご飯の味がしない・・」と寂しがっている母と数日一緒に過すため。
そして入院中の父の見舞い、キャリーのお墓参り（←ペットの永代供養があるって初めて知った！）etc..
私の帰省に合わせて母が立山のバスツアーに申し込んでくれた。
テレビや写真で見たことはあったけれど、実際目にすると10ｍ超の雪の壁は圧巻だった～～。
どうやって掘るのだろう・・と疑問に思っていたけれど、特別な重機もなく、ブルドーザーで掘っていくらしい。
ちなみにＧＰＳを利用して道の正確な位置を探知するのだとか。
アルペンルートが全線開通する４月１６日にオープンして、５月末まで大谷ウォークは楽しめる。
今年は一番高いときで１９ｍだったらしい。ビル１０階分！？と思うと、やっぱりスゴイ壁！
一番高いときはこんな感じ・・
（画像はＨＰからお借りしました）
真っ白な雪と青空のコントラスト！
この道はバス専用で、有料道路の代金は５万円超！
大谷ウォークの部分だけではなく、ずっとふもとからの除雪作業を考えると当然の値段だろう。
トンネルを作るというアイディアで、ものすごい観光客を誘致した富山県ってすごい！
観光バスを利用しない場合は、電車、バス、ロープウェイなど何度も乗り継いで室堂まで移動しなければいけない。
金沢駅を８時30分に出発し、約２時間半で室堂着。
途中の山道も雄大な景色を楽しめて、バスツアーは楽でいい。
ベテランバスガイドさんのトークも、なかなか面白かった。
お昼は名物、白海老のかき揚げ丼と、さらさら鍋（←つくねが入った野菜汁みたいなの）
さくっとあがった白海老が美味しかった。
自由時間が２時間以上あったけれど、雪の大谷ウォークは500ｍほどなので、あまりすることがない。
「真冬の防寒対策をして参加してください」と説明書に書いてあったので、長靴とユニクロの軽量ダウンを準備していたけれど、この日はかなり暖かくて、そこまでの防寒具は必要なかった。でもサングラスは必須！
（壁の一部はメッセージを彫っていいコーナーがある。ちなみに、このアルファベットは私が書いたものではない）
帰路にせんべい屋さんに寄って、５時に金沢駅に到着。
既に初夏の陽気の金沢に戻ってきたら、見て来た銀世界が夢のよう。
毎年５月の声を聞いたとたんに始まるアレルギー。
２年前はフィレンツェで発症したので、日本固有のアレルゲンではないようで、いったい何が原因？・・と気なってはいたものの、１、２週間我慢すれば治っていたので、病院に行ったことはなかった。
でも今年はひどかった。
焼け付くような喉の痛みに始まり、発熱、鼻水、咳が続き、とうとう授業を休んで病院へ。
待ち時間３０分、診察１分。
「アレルギーの原因を調べましょう」と採血をして終り。
そして、薬がどっさり処方された。
食後に「これは１錠、これは２錠・・」と薬を出していたら、えしぇ蔵から「ばーちゃん」と言われた。
まるで薬を飲むのが仕事の老人扱い。
抗生剤を飲んだら炎症がおさまり、咳がぴたりととまった。
薬は飲まないにこしたことがない。症状を出しきり、自然治癒力で治すのが一番！と思っていたけれど、仕事に差し支えるときは薬に頼るのが楽だ～（それも市販薬ではなく、処方してもらって）と思った。
そして１週間後、検査の結果を聞きに再び病院へ・・
５項目ほど反応したアレルゲンの中で、『カヤガモ』の数値が３桁で抜きん出ていた。
カヤガモ？？？
それは稲の穂のような、どこにでも生えている雑草だった。
結果が分かったところで、先生からは何もコメントはなく・・
「症状が出たら薬を飲むしかないということでしょうか・・」と尋ねると、そうだという返事。
やっぱり原因を知ってもあんまり意味がなかったなぁ。
といってもなぜ毎年５月に発症するのか、理由が分かったので、なんとなくすっきりした。
カヤガモの花粉は７月ごろまで飛んでいるらしく、ぐじゅぐじゅ鼻がすっきりするには時間がかかりそうだ。
連休最終日は来週からの授業の準備をしながら、家でゆっくり。
昼は、散歩をかねて、平尾のロータスにピッツァを食べに出かけた。
ランチのピザは２ランクあり、それぞれ４種類ほどから選べるようになっている。
カジュアルなほうから、ハムとチーズのカルツォーネ、リッチなほうからクアトロフォルマッジョのピッツァをチョイス。
ラザニアのセットにも魅かれる～
サラダもボリュームたっぷり。豆入りなのが好み！
４種のチーズのピッツァには、別の容器に蜂蜜が添えられている。
絶妙な分量で配合されているゴルゴンゾーラのぴりりとした刺激に蜂蜜が合う！
カルツォーネのほうは、唐辛子入りのオリーブオイルをかけていただく。
ドリンクまでついて、なんともお得なランチセット。 
歩いて行けるところに、ハイクオリティなピッツェリアがある幸せ。
