ベランダでご飯を食べるのにいい季節~♪
多少煙がでて、部屋に匂いがこもる焼き肉ならなおさらベランダ!
我が家の焼き肉は、”牛肉だよ”の前置きがない限りは豚肉のサムギョプサル。
ちなみに、牛肉の焼き肉をすることはほとんどない。
なかなかサムギョプサルにちょうどいいバラ肉はパックでは売っていないので、近所の肉屋さんでカットしてもらうか。
今日は用事で天神に出たので、三越の精肉売り場でビンゴな厚さの焼き肉用バラをゲット。
美味しいお肉でも分厚いバラ肉をたくさん食べると後が怖い・・そもそも食べられないので、鶏の手羽とウィンナーをプラス。 一番美味しかったのは、新玉ねぎとジャンボマッシュルーム! えしぇ蔵は最後まで”原木椎茸”だと思っていたらしい。 三越地下の野菜売り場はキノコの種類も充実している。手のひらほどもある肉厚のマッシュルームに塩をぱらりとかけて水分がじわじわ出てくるまでじっくりグリル。 肉に負けてない、いや肉より美味しい!
最後はキムチチャーハン。
いつもは作るの1時間、食べるの10分・・的な夕ご飯が、とめどない話をしながら、ゆっくり流れる特別な時間になるベランダご飯。 変わっていく夕焼けのグラデーションを楽しんだり、心地よい風を感じられるのもベランダご飯ならでは。
今年のGWは波佐見の陶器市でスタート。
今年も初日トライ!
去年と同じくらいの時間に出発したのに、すでに町中の駐車場はすべて満車!
離れた駐車場にとめてシャトルバスを利用することになった。
駐車場事情は波佐見の人気とともに悪くなっていく・・ 来年からは初日じゃなくていいかな~。
立ち寄る店も毎年同じ。
買い物は1時間ほどで終了!
いつものかまぼこのおばちゃん。
ここで天ぷらとかまぼこを買うのも波佐見陶器市のお約束。
ここ数年ランチは「五島うどん」だったけれど、今年はマルシェでカレーを食べようか・・と思いながら
まだ時間も早いのでハナワクスイまで移動すると・・美味しそうなおにぎり屋さん「かわち」を発見。
緑いっぱいのテラスでいただく、ほんわり暖かい、ふんわりおにぎり♪
ジェラートもお約束・・
去年はこの後にギャラリー京千と、マルヒロに寄ったのだけれど、
京千の器はメイン会場で買ったのでギャラリーはパス。
マルヒロは入場制限がされていて外の長蛇の列を見て断念。
ということで2時前には高速に乗り、午後のお茶タイムには帰宅。
食器棚のスペース事情もあるけれど、最近はそれほど器が欲しい・・と思わなくなったこともあり
今回の戦利品はこれだけ。 といっても、思っていたよりは買ったかな。
一真窯の大皿は、少し汁のある炒めものや、パスタに使えそうだと思って。
手前はsenの小皿。 おやつ皿にぴったり♪
コレクション中の福本窯では、この2つ。
B級品でもないのに超がつくお値打ち価格♪
酒器や豆皿のような小さな器でも、すべてロクロで製作されているので、ひとつひとつが違う表情をしている。
高さや形も微妙に異なるので、手にとってみて相性のいい器を探す楽しみがある。
そしてここの器はなんといっても使いやすく、料理が映える。
いつまでも飽きずに、むしろ時が経つにつれて愛着が増していく。
国体道路のSonyショップの裏に、素敵なお店発見!
チョコ好きにはたまらない、チョコレート専門店。東京の中目黒につづいて2店舗目だそう。
商品を見ていたら、店員さんが「よかったら製造工程を見学できますよ」と案内してくれた。
なんと、カカオ豆の選別からロースト(焙煎)、粉にして、テンパリングして板チョコまですべての工程をこの場所で行っているらしい。だから店名が、green bean to bar 生豆から板(チョコ)なんだ~!
このところカカオ含有量の多いチョコの健康や美容への効果(認知症予防、便秘解消、美肌etc..)がメディアでもよく取り上げられるので、スーパーでさえチョコレートのコーナーにはカカオ含有量をポップで表示してあり、70%以上がよく売れている。私はもっぱらiherbでオーガニックの板チョコを買っている(日本の半額以下で買えるので)。ないときは、チョコレート効果の86%。
産地別にいろいろなチョコを試食させてもらい、改めてチョコの奥深さを感じた。
せっかくなので、店内でお茶をすることに。
チョコの香りがしっかりするブラウニー、美味しかった~♪
NYから友人のTちゃんに買ってきてもらったマストブラザーズの板チョコのパッケージはイタリア製の紙でとっても素敵だったけれど、こちらは和紙を使用しているので日本からのお土産にも使えそう。
店内のディスプレイも分かりやすく、とても興味深い。
カカオのピッキング用のボード。
ガラス張りの工房の中では外国人スタッフが板チョコ作り中。
えしぇ蔵にはマフィンをお土産に。
チョコの塊ががっつり乗っかっててインパクト大。
マフィンの甘さは控えめでビターなチョコをしっかり味わえる。
ケーキ類も美味しそうだったし、生地にカカオを練りこんでドライフルーツがたっぷり入った”グリーン・バケット”もすごく気になる~。
なんともインパクトのある、その名も”おっぱいカレー”
メニューはこれ1品のみで、大・中・小を選ぶのみ。
手前が小で、えしぇ蔵は中。
小のほうが若いおっぱいだな。
「梅干し!?」と一瞬びっくりするけれど食べてみるとなかなか相性がいい。
梅干しの酸味と甘みがカレーの辛さを中和してくれる。
もとのスパイスロードには行けないまま閉店してしまって残念だったけれど、
その味を受け継いでいるというので、納得の美味しさ。
ミニサイズのラッシーがつくのも嬉しい。
店の外も中も異国ムードたっぷり~
筍の季節に必ず作るのがドライカレー。
以前通っていた、おうちフレンチ教室のレシピ。
本当は・・玉ねぎ、にんじん、筍を同じ5mm角に切らなきゃいけないはずだけれど、ばらんばらん。
優しい先生だったけれど、野菜の大きさをそろえるところは厳しかったな。
食感とか違ってくるし、韓国料理でも(特に宮廷料理)そこは大事なポイント。
でもおおざっぱな私は、意識しないと、ついついばらんばらん。
筍の食感が楽しめる、超美味しいお宝レシピ♪
赤ワインも入っているのでコクもある。
えしぇ蔵にはポーチドエッグのトッピングサービス。
「お客さんから筍をもらった」と、えしぇ蔵。
昔、皮つきの巨大なのをいただいて、パスタ鍋でなんとか茹でて以来、筍を家で茹でるのはもうごめんだー、と思っていたので一瞬ぎょっとしたけれど、持って帰ってきたのは茹で筍だった(ほっ)。
大きな塊が3個。
こんなのドラム缶とかで茹でないと、無理!という大きさ。
新鮮なうちに食べきれないので半分は冷凍へ。
基本の筍ご飯、土佐煮、白だしで煮たの・・で楽しんで、今日はワインディナー。
パンチェッタ、サンゴやまぶしたけというキノコ、ピースとソテー。
そして対馬のウニで冷製パスタ。
メインは手抜きをさせてもらって・・
Oisixの豚バラのロールステーキ。
白ワインが飲みたい季節になった。
以前から気になっていた桜坂のお店でランチ。
メインの通り沿いをブルーの店を探していったりきたり・・google-mapでチェックすると1本裏の通りだった。
そろそろオープンテラスで食事もいいかも!
私はスウプランチ。
今日は菊芋のポタージュ。
クミンなどスパイスがきいていて塩分控えめ。
たっぷり・・すぎるほどのスウプにお腹いっぱい!
菊芋はコレステロールを下げる効果があると聞いて、一時は産直などで見るたびに買っていたけれど
生姜のような形状で皮をむくのが大変だった。
これだけのスウプを作るには相当の量が必要だと思う。
友はピタサンドランチ。
こちらもボリューミィ。
胃腸が疲れているときや、体が弱っているときに、こういうスウプが食べられるところがあるのは
とても助かると思う。 ヘルシーな料理とワインもよさそう!
日曜日。
歩いてアザラシへランチしに。
正当派なナポリタン。
器が鉄板なので、アツアツを混ぜながら、かりっとなった麺も美味しい!
えしぇ蔵のミートソースはちょっと残念な感じだったので、多すぎるウィンナーをおすそ分け。
ジムの後、トレーニングウェアのまま柳橋市場へ。
規模は小さいけれど、そこはやっぱり市場!
旬の魚に興奮~。私が魚をさばける人だったらもっと市場に通うのだけれど・・。
できるのはせいぜい鯵の3枚おろしまで・・それも、骨に身がたっぷりついてしまうのであまりやりたくない。
刺身とホタルイカ、練り物、蛸松月の和菓子などを買って、さてランチ。
魚屋の2階で海鮮丼♪
ガイドブックにも載っているのか、観光客で行列ができているし、店内は中国語がとびかっていた。
さすがに魚は新鮮でお得感満載・・
でも、ちょっと・・1階でおじさんたちが調理しているところや、使用済の皿が山盛りになっている炊事場を見てしまったので、衛生的にどんなものかと・・。リピするか微妙なところ。
manu coffeeでアフター珈琲。
那珂川の水はよどんでいて決して眺めがいいとは言えないけれど、開放的なカウンター席は居心地がいい。
本日の豆で淹れたエスプレッソ。 酸味が強すぎてあまり好みではなかった。
柳橋商店街で買ったものなら店内で食べてもOKだそう。
今度はお隣の高島屋でパンを買って食べようかなー。
夜は市場で買ったものを並べるだけの簡単ご飯。
蛸松月の桜餅。。安定の美味しさ!