３月２日 ベーコンとほうれん草のクリームパスタ
ほうれん草が美味しいうちに食べたいクリームパスタ♪
３月９日 アスパラガスとベーコンのオイルパスタ
塊のベーコンが冷蔵庫に入っていれば、あとはある野菜でできてしまうのがパスタのいいところ。アスパラは旬のうちにもっともっと食べた～い。
３月１７日 オイルサーディンとスナップエンドウのオイルパスタ
スナップエンドウも美味しい季節。
緑の色が鮮やか。
３月２０日 パッケリのローマ風カルボナーラ
先日、外でフォークとナイフで食べたパッケリの再現。
卵液がややゆるめでパスタとの絡まりが悪かったので、次回は白身は入れないらしい。
３月２４日 もち麦入り生パスタのペスカトーレ
カルディの生パスタはシリーズで常備したい。
もち麦入りで、生パスタの食感がさらにもちもち。
３月３０日 アジのペペロンチーノ
新鮮な鯵をさばくところから作っているので、美味しくないわけない♪
映えないけれど美味しいものってたくさんある。
３月は６皿も作って、さらに土日は”つまみ”シリーズも続いているので、週に３日は台所に立っているえしぇ蔵。
勤務先の学校の閉校は１年前に決まっていたけれど、公に発表したのは年明けで、３月末が近づくにつれ卒業生や関係者の訪問が増えていた。
お菓子の山に嬉しい悲鳴。
そして時々いただくお花に癒される。
花びらが何重にもなっているユリは初めて見た。
香りもとびきりで、毎日眺めるのが楽しみだった。
卒業生にとっては母校がなくなってしまうのはやはり寂しい気持ちだと思う。私も９年勤めた学校にはたくさんの想い出がある。教えることを通して、教えたことの１０倍くらい学ばせてもらえるありがたい職場だった。
教師は向いていない。。と何度も思ったけれど、この後何をしようか・・と考えたとき、やはり自分のやりたいこと、できることは英語の学び方を教えることかな・・と思い、小さな学びの場を４月からスタートすることに。
東京から友人が来福。
９年前に派遣先で知り合った友人で、今習っているピアノの先生を紹介してもらったこともあり、去年東京に引っ越してしまったけれど交流が続いている。この日は先生のリサイタルのために友人は娘さんと福岡まで遠征！さすが愛弟子。
気軽に紹介してもらった先生だけれど、輝かしい経歴の現役のピアニストで、私などが教えていただいていいのでしょうか・・と後になって我に返った（笑）ろくに練習もしないまま月に１度のレッスンを続けているのは、先生の奏でる音が好きなのと、レッスンを受けると一人で練習していても分からない音楽的なところがクリアになって、ピアノを弾くことが楽しくなり、もっときれいな音で弾きたいという気持ちになるから。そしてピアノを弾いていればボケない、と信じているからでもある。
夜のリサイタルの前にランチをしながら積もる話を・・
中洲のOn A Table は、場所と雰囲気がよくて、サービスもいい。
料理はお値段以上だと思うので使えるレストラン。
前菜とスウプ、パン、選べるメインとデザート＆ドリンクバーがついて2000円しないって、リーズナブルじゃない！？
メレンゲの食感が楽しい苺のスイーツの名前は聞いた瞬間に忘れた（汗）
友人のレモンパイも美味しそう。
友人からお江戸土産をいただいた。
おおっ・・これが噂の（何の噂？）テオブロマ
パッケージも可愛い！これ、ジャケ買いしちゃうね。
その名も『じゃり』
ほんとに小石そっくりなチョコレート。
ショコラティエが代々木公園を散歩しているときに見た砂利からインスピレーションを得たらしい。
見れば見るほど、砂利の質感が再現されている。
食べてみてまた美味しさにびっくり（←語彙力）
そしてリサイタルは素晴らしく、生の音楽に包まれて幸せな夜だった。
お花見ラン。ランランラン♪
まずは赤坂緑地の桜をチェック。満開！
舞鶴公園～福岡城址は福岡で一番人が多い花見スポットかも。
本当に綺麗。
見事としかいいようがない。
季節限定だからこその特別感。
圧巻なり。
本格的なカメラを抱えているおじ様が陣取っているスポットは、間違いなくベストショットがとれる。
いつも走っている大濠公園は桜はないので、西公園へGO
ここも桜の名所。
ブルーシートの上で大勢で飲んだり食べたりしながらお花見する光景は全く見られなくなった。
それはそれで純粋に花を楽しめるし、公園も汚れないからいいのでは・・
オネットさんでお弁当を買って、スタート地点の赤坂緑地へ戻る。
ここはちょっと穴場的なお花見スポット。
ほとんど人がいないので、ゆっくりお弁当を広げても大丈夫♪
大きなアジフライ♪ 
パエリアに感動。
大きな海老とホタルイカが入ってる♪
そして蕗のタルタルソースを合わせるところが、すごいなぁ。
１、２月が中止だったので久しぶりの料理教室。
まだまだ終わりが見えない、というか終わりは来ないと半分諦めのコロナ状況なので
せめて春の食材で心と身体を軽く♪♪
アンティークの器にぽんとおかれた苺とレモンが絵になる。
玉ねぎやキャベツ、ジャガイモは春を意識するけれど、春人参ってあまり聞かない。
少し小ぶりで葉つきのニンジン。
皮も芯もついたまま、オリーブオイルとスパイスでマッサージ。
オレンジと一緒にオーブンでグリル。
豪快にして繊細！
蕪と苺のサラダ。
先生のレシピはフルーツを使うことがよくあって、女性には大人気なのだけれど、家で作っても家族の（特に男性陣）のウケはいまいちだった、という声をよく聞く。男子には料理に甘いフルーツの取り合わせが理解できない（！？）
さすがに私もかつてのメニュー「苺のリゾット」だけは家で再現していない（笑）
見た目は超ラブリー♪味もとっても美味しいのだけど・・・
はい完成。
そら豆と桜エビのご飯は、仕上げにミモレット！
う～ん、こういう発想がさすが先生。
「えっ？本当に胸肉？」と驚くほど柔らかく仕上がった鶏肉と春キャベツのクリーム煮。
春のクリーム系は冬より軽く仕上げるのがポイント。
カッサータ風の苺アイス。悶絶級の美味しさ。
生徒からもらったインドのお菓子。
映画『マダムインニューヨーク』にも出てくるラドゥという伝統菓子だそう。
とても好きで印象に残っている映画なのに、ラドゥのことは忘れていた。
アジア美術館の期間限定カフェで、ビリヤニとラドゥを食べられるみたい。
久しぶりいアジ美にも行きたいし、映画も見直したくなった。
肝心のラドゥのお味は・・甘くて、香ばしくて、ねっとり不思議な食感。
異国のお菓子～（私は好きな味）
オネットさんのケーキがラブリーすぎて、惣菜を買いに行ってもケーキが気になって仕方がない。
甘党ではない私は食後にケーキを欲しないけれど、ここのはサイズが大きすぎず、何より美味しいので月に一度くらいご褒美に購入♪
やっぱり，てんとう虫は食べておかないとね！
てんとう虫の中はチョコのムース。ベリーのコーティングがさっぱりとしていて、ぺろりと食べられる。キンカンのタルトも最高。飾りにしておくのはもったいないアイシングクッキー。細部まで技が光る。
そして、またまたショーウィンドウに気になるケーキが。
一瞬「何これ？」「あ～～ランドセル」
ランドセルをケーキにするという発想！
きっとこのケーキを買ってもらった新一年生が大勢いるだろう。
我が家には新一年生はいないけれど・・
食べちゃうもんね～。
奥佐礼
2022年03月21日 | 山
元旦に登って気に入った佐賀の作礼山へ再び。
前回歩かなかった奥作礼エリアをぐるりと一周。
パノラマ展望台
897（YAKUNA)
標高がそのまま山の名前！
８８０はYAYARE
読み方が独特！
８３２はYAMINI 
そして本日のハイライトは「人生の並木路」
木に囲まれた一直線の道。
静かな山の中に整然と立ち並ぶ木・・不思議な感覚に襲われる。
実際は人生まっすぐじゃないよね、と思いながら、並木路を進んでいくと・・
人生の曲がり角が現れた。
やっぱり人生は一本道ではない。
時として道を誤ることも・・
道を誤っても第二の人生が待っている！？
作礼山は道標が本当に面白い。
くすっと笑えるメッセージがあちこちにあって、山歩きの楽しさを倍増させてくれる。
今回もＴＡＱＵＡで汗を流して帰宅。
佐賀は近いので気軽に行けるのがいい。
えしぇ蔵は週に３、４日夜ラン＆週１でロングランしているけれど、私はせいぜい月１ラン（笑）基本的に走るの、というか運動自体が好きではないんだなぁ。家でできるストレッチとかヨガはぼちぼち続けられるけれど。
なのでいつものように「久しぶり」のランは、えしぇ蔵に連れられて、西南社の湖畔公園まで。そんな公園があることすら知らなかったけれど、これがなかなかいい公園だった。
池のまわりの散策道
突然現れた竹林
桜はもう少しで開花・・という蕾がたくさん。
本格的な春の訪れはもうすぐ♪
（と・・これを書いている今はすっかり桜も散ってしまっている（汗）
六本松でランニング終了。
田中精肉店の焼肉弁当を買って大濠公園で草上の昼食。
けっこうニンニクががつんと効いていたので、口直しにスタバでお茶して帰宅。
夜はパスタにピザに炭水化物祭りで白ワイン。
よき日曜日。
けやき通りのイタリアン Venti を道路の反対側から眺めた図 ↑
大好きな絵本バージニア・リー・バートンの『ちいさいおうち』の中で，最後に高層ビルに囲まれてしまう小さいおうちを思い出す。ちいさいおうちは最後に静かな田舎に引っ越しをしてハッピーエンドなのだけれど，けやき通りのこのお店は民家を改装したイタリアンと高層マンションというコントラストがなかなか趣があって，これはこれでいいなぁと思う。
ホワイトデーはVentiでえしぇ蔵がごちそうしてくれた。
前菜から２品とパスタ２品食べたらお腹いっぱい！
ブロッコリーと蕾菜のグラタン風の料理
これは蛸のトマトソースの何かだったけれど・・忘れた（汗）
美味しかった記憶は残っている。
だからブログは早く書かないと・・
パスタは蕗の薹とアスパラのオイルパスタ。
これは絶対食べる！と決めていた。
えしぇ蔵セレクトはパッケリのカルボナーラ。
ナイフでカットしながら食べるパスタ。
二種類のチーズがブレンドされていて，濃厚でウマウマ♪
お花もありがとう。
「ことりの手」のかわいいカップケーキ
