チャンギ空港にはTWGも、漢方の余仁生もあるし、ブンガワンソロという有名なお菓子屋さんもあるから、お土産は最後に調達してもいいかもしれない。
TWGをトワイニングと思っていたのは私だけではないはず・・
シンガポール発の高級紅茶として今や東京にも店舗を持つ、ティーダブリュジー。
シンガポールの思い出に自分へ小さい缶をお土産に(23S$:約2000円って、値段は可愛くない!ちなみに紅茶は入ってなくてこの値段) お土産には布製のティーパックがいいけれど、自宅用には量り売りの茶葉。
ワトソンズで買った燕の巣のシートマスク。
とろんとろんの美容液がたっぷりで、本当に翌日ぷるるん肌になる。
私の慢性首~肩こりの救世主になるか、タイガーバームのクリーム。
余仁生のマッスル・リリースオイルは、ランニングや山歩きの後の筋肉痛予防に・・しかし、これが強烈な匂いぷんぷんでお土産には向かない(←私は嫌いな匂いではないけれど)
何気にパッケージが可愛いタイガーバーム。
タイガーバームの匂いも嫌いじゃない。
白はすーすー、赤はぽかぽか。
アーユルベーダーの石鹸。
ムフタファセンターでは100円以下で売っていたけれど、日本で買うとネットで600円台だったのでびっくり。
空港のcafe Beneでつまんだ、ブンガワンソロのクエ・ラピスという密度の高いバームクーヘンのようなケーキ。
薄いスライスを買ったけれど、とっても美味しかったので塊で買えばよかったー。
これもブンガワンソロのお菓子、バンダン・シフォンケーキ。
カヤジャムの材料にもなっているバンダンリーフでこんな緑色。
ふわふわなのに、しっとり感が半端ない。これもリピしたい美味しさ。
(ビニール袋で持ち帰ったので、潰れてしまっているけれど、本当は見た目ももっとふんわり)
公式HPを見ていたら、他のお菓子も食べてみたくなった!
こういうローカルなお菓子を最後に空港で買えるのは嬉しい。
初めての訪問だったので、あれも食べたかった、これも買ってくればよかった、あそこにも行きたかった、といろいろやり残したことはあるけれど、それが次に行くときの楽しみになってかえっていいのかもしれない。
それにしても、チリクラブを食べたくてたまらな~い。
チェックアウトが16時でも、0時過ぎのフライトなので空港へ出発するまで少なくとも5時間はある。えしぇ蔵はまだ具合が悪そうだったけれど、さすがにマーライオンは見ておこうか、とタクシーで広場へ。
外の空気と蒸し暑さに包まれたら、寒気がとれたようで、少しずつ元気回復。
世界三大がっかり名所と陰口をたたかれているマー君だけれど、ベイサンズができても、やっぱり君がシンガポールのランドマーク!
何が面白いって、マーライオンを背景に口をあけたり、手をかざしている観光客が大勢いる。
そして旅の恥はかきすて・・
えしぇ蔵バージョンはこちら
今日もヘイズで曇る空。
結局最後まで青空は拝めなかった。
フラートンホテルを通り抜け、再びタクシーでラッフルズホテルへ。
有名なロングバーは、シンガポールスリングを求める観光客で行列が出来ていたのでパス。
植民地時代にタイムスリップ
以上でプチ観光は終り。
チェックアウトの際、深夜便利用であることを伝えると、プールエリアとラウンジをご自由にお使いくださいと嬉しいオファーがあり、鍵をもらっていたので、ホテルに戻って、カクテルアワーが始まったラウンジへ直行。
ホテル近くのマカンストラ・グラットンズベイというホーカーでチリクラブを含むローカルフードを食べる予定だったけれど、外食できるほどまではえしぇ蔵の元気は回復していなかったので、結局最後の最後までラウンジのお世話になってしまった。
そして、チリクラブに未練たらたらの私の前に現れたラウンジフードがなんとチリクラブ!
もちろん本物のチリクラブのように蟹をほぐしながらいただくスタイルではないので、韓国人らしき女性客が「蟹の身はどこにあるのか?」と少し怒り気味でスタッフに聞いていたけれど、このソースが絶品なのだ。蟹肉だってたっぷりソースに入っているし。とにかくチリクラブが食べられてテンションマックス。
チェックアウト後でもあり、ラウンジのソファに座れるだけでありがたいよね、とか言っていたくせに、しっかりチリクラブお代わり。揚げパンにソースをつけて食べるとまた格別。
パッタイ風の麺など、ほかのメニューも美味しい。
一番奥まったソファ席でカクテルアワーが終わる19時半までゆっくりさせてもらう。
そして、お世話になったラウンジにさよなら。。
ラウンジからプールに移動し、8時からの光のショーを鑑賞。
プールサイドにあるイタリアンレストラン(ドルチェ・ヴィータ)の本格イタリアンも食べてみたかったし、隣接のカフェバーでパスタをオーダーしてデッキチェアで食べるのもやってみたかったな。。ということで、行く前は1度行けばいいや、と思っていたシンガポールだけれど、もしかすると再訪もあり得るかも~。そのときは迷わず、マンダリンオリエンタル。
この夜の光のショーはベイサンズの背後で爆竹が鳴り響き、さらに迫力が増していた。
ホテルからタクシーでチャンギ空港へ。
30分ほどかかると聞いていたけれど、物凄いスピードで飛ばすので、15分ほどで着いてしまう。F1マシンに乗っている気分だった。F1といえば、シンガポールグランプリがつい先日開かれたばかりで、コースが市街地なので、観覧席や縁石のペイントなどレースの名残が残っていた。いつかシンガポールでF1観戦するというのもいいかも、と再訪する気満々。ただしF1期間中はホテルのレートは跳ね上がるらしい。
予定どおり深夜0時半にシンガポールを発ち、成田での乗継もスムーズにいき、同日昼に福岡到着。
機内2泊のため、2泊5日の旅。といっても、二人とも機内でもよく眠れたし、時差も1時間だけなのでそれほどきつくなかった。
福岡直行便を利用するより、滞在時間が長く、無駄のないいい旅程だったと思う。
シンガポールをきっかけに、えしぇ蔵も東南アジアに興味がわいた様子。
もちろんシンガポールもまた来たいし、クアラルンプールやタイのマンダリンオリエンタルにも泊まってみたい!
寒いのが超苦手な私は、1年の半分を東南アジアで過したい・・と半移住の夢まで見る始末。
ということで・・短い旅の記録はこれにて終了。
私が一番楽しみにしていたのは、この朝シャンの瞬間。
昨夜と同じルイナールでおめざ!
メニューからオーダーする料理に加え、セルフの料理も1日の中で一番種類も内容も充実していた。
いろいろな方のブログを見て、朝はぜったい「オスカーエッグベネディクト」を食べようと決めていた。
しかし、蟹肉入りのエッグベネディクトが見当たらないので、聞いてみると、スモークサーモンに変更になったとか。
スモークサーモンは昨日、昼夜たくさんいただいたので少し残念・・でも美味しいからノープロブレム。
黄身が少し硬めだったかな・・
パンケーキと迷った末に頼んだフラッフィー・ワッフルが、my best waffle ♪
文字通り、ふんわりタイプのワッフルで、メープルシロップとイチゴが添えられていた。
オーダーしたもの以外にカウンターからも、いろいろいただいたので、お腹がはちきれそ~。
朝食前にジムを利用して、はりきってマシンで100カロリー消費していたけれど、あまり意味ないね。
えしぇ蔵は・・瞑想してた!?
太陽礼拝のポーズを3クルー、ストレッチを少し。
そして朝食のあとにプールへGO!
この日は一つだけ残っていたガゼボをゲット!
やっほ~~。三方のカーテンを閉めると、ほぼプライベート空間。
枕もとには扇風機のスイッチや音楽を聴くための装置もあり。
クラブルームの滞在者はwifiはフリー。
さらに4時というレイトチェックアウトのサービスも深夜便利用者にはかなり嬉しい特典。
えしぇ蔵はまったく外出する気なし。
さすがにお土産も買っておかなければ・・と、私だけ外出することに。
MRTを乗り継いで、リトルインディアのファーラー・パーク駅近くにある24時間スーパー、ムフタファセンターへ。
シンガポールには中華系、マレー系、インド系など様々な民族の人がいるけれど、この周辺ではサリー姿の女性をよく見かけ、インド料理屋さんも多く、圧倒的にインド色が強かった。
ムフタファセンターは地下1階から3階までとにかく広く、ディスカウントセンターらしく商品が雑多に並んでいる。
入口付近は金のアクセサリーできらきらしている。
1階のお菓子コーナーでばらまきお菓子(マーライオンクッキーやエビロール)、インスタントラクサ、カヤジャムなどを買い、2階でアーユルベーダの石鹸、ヒマラヤハーバルズの抜け毛予防オイルなどをゲット。タイガーバームコーナーで赤のタイガーバームを大量買い。
カヤジャムだけでも3段。
お会計のあと、プラスチックの紐で口をしばられたショッピングバックを2つかかえて店を出る。
すっかり荷物が増えたのでセンターの前からタクシーに乗ることにした。
本当はアラブ街をとおって、ローカルーフードを食べながら帰りたかったのだけれど・・
ホテルに戻ると、インド系のドアマンのおじさんが、「ムスタファセンタ~!」と嬉しそうに扉を開けてくれた。
このずた袋をさげてマンダリンオリエンタルのロビーを通過するのが少し恥ずかしかった。
部屋に戻ると、えしぇ蔵の様子が少しおかしい。
超暑がりなのに、寒いと言うので熱があるようだ。
肌寒いところにプールに入ったのがいけなかったのかもしれない。
とりあえずラウンジで休憩して様子を見ることに。
2日目のアフタヌーンティー。
鴨ハムのオープンサンド、クロテッドクリーム添えのスコーンはお代わりしたほど美味しかった。
ラウンジの席は自由に選べるので初めてソファ席に座ってみた。
テーブルが低いので食事はしにくいけれど、ふかふかクッションが心地いい。
本と音楽だけ持って、一週間ぐらいおこもりしたい。
そろそろチェックアウトの時間。
えしぇ蔵が一番楽しみにしていた時間がやってきた。
私はシャンパン(ルイナール)、えしぇ蔵は赤で乾杯。
ラウンジはアルコール以外の飲み物はいつでも利用可能で、モーニング、アフタヌーン、カクテルアワーとそれぞれに食事メニューが変わり、カクテルアワーはアルコール類もすべて無料となる。サーブしてもらってもいいし、セルフでもよし。
えしぇ蔵は3杯目くらいから、嬉々としてセルフサービス。
今日くらい、心置きなく飲ませてあげよう。
ディナーに行く前に軽く飲むのが本来のカクテルアワーなのだろうけれど、料理が充実していて、これで十分!
チーズもパワーアップ。
黄色いのは、サフランと黒粒胡椒入りのプロヴァンスのチーズ。
チャツネやマスタードもひとつひとつ美味~。
全部味見したくなる貧乏性の性。
カクテルアワーの料理は日替わりでテーマが変わるらしく、今夜はおそらく地中海料理。
ワインがすすむ、すすむ・・
すっかりいい気分で部屋に戻り、8時からの光のショー(ワンダー・フル)を眺める。
マーライオン広場にでも散歩がてら出かけて、ショーを見てもよかったのだけれど、あまりにホテルライフが快適すぎて外に出たくなくなってしまった私たち。
結局、8時と9時半のそれぞれ15分のショーを部屋から眺めて楽しんだ。
下は部屋にいる私がガラス窓に映って心霊写真みたいなショット。
金・土のみ11時からのショーもあり、ベッドの上でうつらうつらしながら見ているうちに、ショーの続きは夢の中・・
朝食つきのプランにしなかったので、再びカヤトーストでモーニング。
ベイサンズのショッピングモールにある、トーストボックスへ8時の開店と同時に。
ヤクンより厚めの雑穀ブレッド。
ふわふわトーストタイプも選べるようになっている。
そしてやっぱり卵は2つ。
バターの量がすごっ、と思うけれど、実ははじっこだけ。
こちらのチェーンはパンだけではなく、食事メニューも充実していた。
でもカヤトーストだけなら、やっぱりヤクンが好きだったなぁ。
朝食の後、ガーデンオブザベイに散歩へ。
雨もあがってよかった~
地上22m、全長128mの空中散歩、OCBCスカイウェイ、
最近自分が高所恐怖症であることを自覚し・・両手を手すりから離せない私。
それを見て笑うえしぇ蔵。
顔、ひきつってます。
最後にもう一度、天空のプールで遊び、ジャグジーで温まり、11時にチェックアウト。
タクシーで次の宿、マンダリンオリエンタルに移動です。
13時ごろに「お部屋のご用意ができました」とメールが入っていた。
フロントに行くと日本人のスタッフが対応してくれて、「お待ちになった甲斐がありましたね」と、31階の部屋の鍵を渡してくれた。
マーライオンの見えるベイビューは値段が少し高い。でもベイエリアはプールから眺めればいいので、デラックス(2番目に安いクラス)のガーデンビューを予約していた。ちなみに、いろいろな予約サイトを比較したけれど、今回はベイサンズのHPで直接予約するのが一番安かった。
部屋は広いし、ガーデン側はバルコニーもある♪
ダブルシンクは便利。バスタブとは別にシャワーブースがある。
タワー1はプールに直接行けるけれど、ほかのタワーや下層階の場合、一度1階に下りて、エレベーターを乗り換えなければいけないようだ。だからバスローブを来た人が1階をうろうろしている・・という、なんとも違和感のある光景が見られた。なんだか総合病院に人間ドックを受けにきた人たち、みたいな。
部屋から見下ろしたガーデンビュー
ガーデンバイザベイが出来てから、こちら側の部屋も人気があがったとか。
水着に着替えてビーチサンダルで、まずはタワー2の55階にあるジムへ。
(室内用のシューズがあれば宿泊客は無料で利用可能)
マリーナ湾を見下ろしながらのランニングマシン・・これがしたくて、わざわざシューズ持参。
ジャグジーつきのロッカールームもあり、どこもかしこも新しいから清潔。
えしぇ蔵は水着になる前にパンプアップする、と筋トレ中。
それにしてもにっくきヘイズ。
青空が見えないーー!!
そしていよいよプール。
ひゃ~~ こんなところで泳ぐ日が来るなんて・・
見苦しい足で失礼・・
えしぇ蔵のほうが白くて細いってどういうこと!?
もちろん、端からおっこちる構造のわけはなく、こんなふうになってる。
2時間ほど楽しんだ後、部屋に戻り、隣接するショッピングモールへ夕食を食べに。
このモールも巨大!!
ここはベニスか!?
フードコートでかたっぱしから食べたいものを買ってきた。
海南鶏飯(チキンライス)に、ラクサに、フィッシュボールにバクテー、そしてタイガービールで乾杯。
始めて食べたラクサはココナツミルクのコクとマイルドな辛さが、やみつきになる美味しさ。
柔らかいチキンにのどごしのいい米麺、そしてパクチーがいいアクセント。
肉骨茶(バクテー)は、スペアリブを漢方やニンニクと一緒に煮込んだ料理。
胡椒がきいたスウプはいかにも体によさそう。
チキンライスは骨つきのお肉だった。ジャスミンライスの香りがいい~~
というわけでほぼ完食。
ホーカーという屋台が集まったところで食べるほうが、より旅の醍醐味を味わえると思うけれど、なにせ今回は徹底的にゆるい旅なので、近場のフードコートで・・。とはいえ、ローカルの人達もたくさん来ていて席を見つけるのが大変なほど人気のフードコートで、十分に地元フードを堪能できた。
夜のプールはこんな感じ。
早朝から夜まで人が絶えない。
しかしさすがにこの時間は寒いでしょ・・
部屋からバオバブの森(←勝手に名づけた)の光のショーを眺める。
ベイサンズの光のショーは明日見ることにして、早めに就寝。
早朝に着いたので、なんとも長い一日だった。
金曜の夜の便で羽田入りし、すぐに国際線に乗継ぎ、早朝にシンガポールのチャンギ空港に到着!
アーリーチェックインはできないと思い、ゆっくりMRTでホテルへ移動。
ベイエリア駅で下車して、ホテルはどこだろうね、と上を見上げたら、ちょうどホテルの真下にいて、度胆を抜かれた。
写真やテレビでさんざん見ていたとはいえ、やはり間近に見るとすごかった・・ マリーナ・ベイサンズ。
これまで旅の候補地にあがらなかった東南アジアに行くきっかけになったのは、
えしぇ蔵の「泊まってみたいホテルがある」の一言。
日本でもSMAPの広告で有名になったらしいけれど、私は知らなかったので、最初に写真で屋上のプールを
見た時は目を疑った。 ありえない、と。 そして自分の目で確かめたくなった。
2500室以上あるというホテルはとにかく巨大だった。
タワー1のフロントに行くと、「6階のお部屋ならすぐにご用意できます」とのこと。
早く部屋に入れるのはありがたいけれど、6階では楽しさ半減なので待つことにして荷物だけ預かってもらう。
チェックイン前でもプールは利用可能とカードキーを渡されたけれど、お楽しみは午後にとっておくことにして、朝食を食べに町へ。
シンガポールの朝といえばカヤトースト(今回の旅は観光はノープランだけれど、食べ物はリサーチ済み)
卵とココナツとバンダンリーフと砂糖から作られるカヤジャムとバターがはさまれたさくさくのパンを、温泉卵に浸しながら食べる。
卓上の醤油をかけた卵のしょっぱさとカヤジャムの甘さのハーモニーが絶妙~!
カヤジャムはゆるいスイートポテトのような印象。
コーヒーは何も言わないと激甘らしいので、ブラックと念を押す。
カップ&ソーサーが素敵。なぜかレンゲのような緑のスプーンがついている。
フレンチトーストにもカヤジャムがそえられていた。
こちらは中まで卵液が浸ってないタイプでわざわざ食べなくてもいいかも。
ちなみにたくさんあるカヤトーストのお店の中で、ヤクンカヤトーストのこのお店はパンが炭火焼き。
その後、チャイナタウンをぶらぶら。
ただ地図を片手にぶらぶら歩く・・
ふらっと入った仏教寺院は、上のほうが仏教美術館になっていて、展示も素晴らしくて感動。
仏事を上から眺めたり・・
今度はヒンズー教の寺院に遭遇。
余仁生(薬局)で、筋肉痛に効くオイルとタイガーバームを購入。
ヘイズ(インドネシアの焼畑の煙害)のせいで太陽は隠れているけれど、さすがに赤道直下のシンガポール。
歩いているとじっとり汗ばむ湿度と気温。
マンゴーシャーベットでクールダウン。
高評価の店だったのでかなり期待していたけれど、フレッシュマンゴーの量がもっと欲しかった。
台湾のマンゴーアイスの勝ち。
ふわふわかき氷のメニュー。不思議な色がいっぱい
本当はインド街かアラブ街も行って時間を潰す予定が、思った以上にチャイナタウンが面白くて、ちょうどランチの時間になった。
ニュートン駅に移動して、シェラトン地下にある中華の Li Bai(李白)へ。
ランチでもコースはかなりお高い高級中華店でも、飲茶はリーズナブル。
飲茶は基本的に3個セットだけれど、言えば2個にしてもらえるのもありがたい。
種類は少ないけれど、厳選された飲茶メニューはどれもはずれなし。
タラとえのきを湯葉でまいて揚げたもの、ぷりっぷりのエビ焼売、黒トリュフの焼売、いろいろな野菜が透き通って見えるクリスタルボール、写真にはないけれど、小龍包と蕪のXO醤炒めも追加して、最後にアラカルトからシーフードクリスピーヌードル。
少し減るとすぐに継ぎ足されるお茶のせいでたぷたぷのお腹をかかえて店を後にした。
大満足のランチのあとは、いよいよベイサンズにチェックイン、そして天空のプールへ!