８月最終日は日曜日。８月後半は涼しい日が続いたので夏にさよなら、気分は秋。。１年で一番好きな季節だ～と思っていたら今頃残暑。９月はまた暑くなるとか。オシャレさんにはブーツの季節でも、私はまだ裸足にぞうりで新宮を闊歩。
ベトナム通のお友だちのブログで知ったベトナム料理の店ミスサイゴンでランチ。フォー、焼き飯、揚げ春巻、生春巻の中から２種類の組み合わせ＋アフター珈琲つき。今まで食べたことのない味わいのスープと細めの麺、レタスたっぷりでボリュームも満点。生春巻きにはアボガドが入っていてこれまた美味しい！ランチはすべて650円とびっくり価格。東区ならでは？
名前を見てもどんな料理かさっぱり分からない単品メニューがたくさんあったので夜にまた行ってみよう。未知のものを食べる楽しみは尽きない。
今日はさらにパン屋さんも開拓。７月にオープンしたばかりのアットホームなパン屋さん。ベーグルが美味しいと聞いていたので、焼き上がりを待って熱々をゲット。薄めのパリットした皮にふんわりしっとりの生地。ブルーベリーの量は感激ものだった（プレーンより100円も高いから当然！？）。
さっきあんなに食べたのに、我慢できずに車中でぱくり。でもこのカロリーは長谷ダム６キロジョギングで消費できた・・はず。半年ぶりに再開したラン。まだまだ体が重い・・。ジョギング＆山登りの秋にすべく、えしぇ蔵と共にいざ体力増強月間へ。
那珂川のくまもと屋は、何人もの料理教室の先生が贔屓にしているお肉屋さん。土曜日ならえしぇ蔵が仕事帰りに寄れるというので買ってきてもらった。
評判のスペアリブ。見るからに新鮮で美味しそう！調味料を入れてこっくりと煮付け、最後に少しグリル。臭みがなく、適度な脂身と赤身のバランスが◎！骨の周りが美味しい！
普段は野菜＆魚中心で、お肉は上質のものを少しだけ・・というのが理想。
あ・・でも、韓国へ行くとサムギョッサル（豚の三枚肉）を２人前はがっつり食べるけど。
生で食べれるだけ食べておこう！と毎日いちじく三昧。よく熟しているので朝はスプーンですくって、ヨーグルトに入れて食べる。
アイス（左）や豆乳寒天（右）にそえたり。
ベジタブル料理教室へ。野菜エキスパートの先生にかかれば、まんねり化しがちな旬の野菜たちもこんなに楽しいプレートに。黄色と緑の鮮やかなコントラストを目で味わった。もちろん舌も胃も喜んでる♪
モロヘイヤのスープはトッピングの梅がポイント。ねばねばモロヘイヤはふんわりお好み焼きにも変身～！そしてココナツミルク入りのかぼちゃサラダも、夏野菜てんこもりのガパオライスも本当に美味しかった。
沖縄産マンゴーをすりおろすというなんとも贅沢なデザートスープ。
市販の緑色の南瓜の種は、種皮の中にある仁の部分。家で中身を取り出すのはなかなか大変・・。でも今日のレッスンで、種も一緒に煮ると、歯で噛むと中からぷにょっと仁が飛び出して簡単に食べられることを知った。美味しくて栄養化も高い。これからは種も捨てられない！
以前のレッスンで食べたゴーヤのわたのフリッターも目からウロコだった。「一物全体」（命あるものを丸ごと食べる）に通じる料理を心がけたいと思うこのごろ。
帰りに空の詩で北九州の「えこわいず村」のパンを発見！まさに教室でメンバーさんから教えてもらったところだったので、なんともグッドタイミング。空の詩では先週から毎週木曜日に入荷するようになったとのこと。軽くトーストしたら、さくさくでほんのり自然な甘みが爽やかだった。
えこわいず村
sujyon の友だちがソウルから遊びに来ているので晩ご飯に招待した。てっきり女友だちと思ったらみんな男子だった
２０代～３０代前半、軍隊経験済みの体格のよい男性４名＋よく食べる韓国女子２名＋食の細い（？）日本女子２名＝合計８名。
「ふつーの食事だから期待せんといてね」とは言っていたけれど、これじゃ量が足りない（焦）。いざとなったらラーメンでも煮ればいいかっ・・。手羽から揚げ、肉じゃが、豆腐サラダ、春雨サラダをこれでも大量に作ったつもりだったけれど、あっという間に完食～（汗）。
eriさんが持ってきてくれた豆乳ゼリーが大好評だった。韓国ではゼラチンパウダーが珍しいので、ゼリー系のデザートを自分で作れるというのが不思議みたい。
右はお土産でいただいた、チャルトックというお餅のお菓子。このシリーズで他にも、餅パイ、餅クッキーがあった。日本でも最近は米粉が注目されるようになってきたけれど、韓国は昔からもち米粉を使ったスイーツがポピュラーで、屋台のホットクや揚げドーナツ、プンオパン（鮒焼き）など、ももちもちした食感が小麦粉だけで作ったものよりずっと美味しい。
食事の後、教会の祈祷会に参加した。言葉は違っても私たちの国籍は天国にある・・という思いで満たされた夜だった。
まだ８月も終っていないのに・・このまま夏は去ってしまうのかな。なんとなく物足りないような・・もっと、汗をかいておけばよかった。
久しぶりにホシノ酵母をおこした。パンの発酵には今が一番よい季節。珍しく冷凍庫のパンストックが乏しくなってきたので、朝食用にトーストとシリアルブレッドを、それから先日購入したカノウユミコさんの本から、表紙と同じナッツたっぷりのベジタリアンチョコケーキを焼いた。レシピではココア大４のところを半分をキャロブパウダーに、メープルシロップを玄米水あめにアレンジ。焼き色が少し濃くでてしまったけれど並べてみるとそっくり！？レーズンとドライマスカットがたっぷり入っていてノンシュガーでもかなり濃厚。いきなり１／４カット食べようとしたえしぇ蔵に、ちょっと待った！ こういうタイプのケーキは薄～く切って頂くのが美味しいと思うんですけど
寒天パウダーを入れて焼いてから冷蔵庫で冷やし固める、ベイクド寒天ケーキのシリーズのひとつ。他にもバター、砂糖、乳製品フリーのレシピが満載なので一つ一つ作ってみたい。
対馬に帰省した折、義姉からのお土産の中に「天草（てんぐさ）」が入っていた。トコロテンは大好きだけれど、作るという概念はなかったのでびっくり。でも面白そう！
突く道具を買おうと思っていたところ、先日父から「トコロテン作った？」と聞かれたので、「え～い、包丁で切ってもいいや」と、作ってみることに。
同封の作り方を見ながら・・
１．５０ｇのてんぐさを水洗いして、２．５リットルの水で煮る。
２．沸騰したら酢大匙１を入れて、中火で３０分煮る。
３．とろみがでたら火を止めて、布巾で漉して冷やし固める。
てんぐさの紫色がきれいに出て、まるでロゼワインのゼリーのような美しいところてんの出来上がり。無駄なものが一切入っていない、海藻の香り豊かなところてん♪ ほんとうに対馬の海産物の魅力は尽きない（ちなみにマイベスト５は、ウニ・イカ・長ひじき・あおさ・かじめ）。
ところてんは細長いもの、という決まりはないんだから・・と四角にカットしてガラスの器へ。おかずとしての主役ははれないけれど、あると嬉しいトコロテン。翌日は細長くカットして喉越しを楽しんだ。それでもまだ４日分はたっぷりあるんですけど・・ところてんダイエットでもしようかな。
昨日は結婚式→友とランチ＆お茶→岩盤浴。
「久しぶりに作るよ」とえしぇ蔵クッキングの申し出もあり（強制でも誘導でもありませぬ）、さっぱり汗を流して帰宅するとジャストオンタイムに中華ディナーにありつけた。
料理を始めてこの秋で２年（一人暮らしの時の自炊は除いて）。過去４５回のえしぇ蔵クッキングではまだ同じメニューが登場していない！しかも最近は１汁２～３菜を手際よく作れるようになっている。
今日の中華はほんとに見た目も味もパーフェクト。回肉鍋（ホイコーロ）の豚バラがめちゃ美味しい～と思ったら、那珂川の”くまもとや”さんでわざわざ買ってきたらしい。どうりで！
トマトと卵のスープ、セロリの酢の物もよいお味。
本人曰く、３品とも簡単であっという間に出来る料理らしく、「極める前に手抜きを学んでしまった」なんて言っているけれど、それは手抜きではなく手際がいいということ。次回も期待してま～す。ps.同じメニューでもいいからね！
神様の前で愛を誓ったお二人・・末永くお幸せに！
花嫁と花婿の心からの笑顔が、参列した私たちの心までハッピーにしてくれる素敵な式だった。花嫁のウェディングドレス姿も、キュート♪ 華奢で肩のラインが綺麗だからこそホルターネックのドレスがとても似合ってた。
式の後、Ａちゃんと久しぶりに帰省中のＴくんと一緒にランチに出かけた。毎週木曜日の夜に教会で集まってアメリカ人の宣教師を中心に交わりの時を持っていたのは、Ｔくんが高校生のころだから、もう１０年近く昔のこと。そのころは私もまだ青年会に堂々と（？）参加できる若さだった・・。
場所を我が家に移して、初めて焼いたシフォンケーキを二人に毒見させながら、懐かしい話やこれからのことなどいろいろ語り合った。
シフォン型は持っていないのでダイソーの紙型で。
左）焼成後、逆さまにしてクールダウン中。
うまく膨らんでくれたので嬉しい～。黄身と白身がちょっとまだらなところは、”マーブル”ということでご愛嬌。
散歩に出かけようとしたら雨が降り出したのでビーチサンダルに履き替えて出発！香椎にあった雑貨屋「流木人」が新宮に移転したと聞いて、どこかな・・と思っていたら、散歩コースのすぐ近くだった。目の前に田んぼが広がる静かな場所、店内は前よりかなり広くなって魅力を増していた。
散歩は運動のためでもあるけれど、録音したラジオの語学講座を聞く大切な時間でもある。時にはぼんやりとただもくもくと歩くこともある。見慣れているはずの町の風景も、車では気づかない発見があったりもするし、自然に夜ご飯の献立も浮かんでくる。
今夜はこちらのサイトで知ったCocaを作ってみた。コカはスペインのピザのことらしいけれど、生地をこねなくていいしピザよりお手軽。トッピングは赤玉ねぎ、ローストしたパプリカ、ベーコンをのせてハーブソルトとオリーブオイルをたらしただけ。チーズもトマトソースもない、いたってシンプルスタイル。それだけに、もっちりした薄い生地の美味しさが際立って美味しかった♪
先日の朝刊で日本の食糧自給率（約40％）を憂う内容の記事に目がとまった。何より主食である米の消費を増やすために、国民一人がお米を一口多く食べよう！みたいなことが提唱されていた。
ひるがえって私の食生活は・・朝はパン、夜は基本的に米粒は食べない。うむむ・・自給率アップに貢献してないぞ。
ならば、せめて米粉のパンを食べれば貢献度アップ！？
これまでにも何度か米粉パンは焼いたことがあるけれど、なんだかパウンドケーキとパンのあいのこのような出来上がりで、これだっ！というレシピに出会えない。（ただいまパン教室の先生にレッスンをリクエスト中～♪）
今回は小麦グルテンが添加されたパン用ミックス粉を使ったけれど、やっぱり膨らまない。要研究。
ヨーグルト入りのニューヨーク・ライブレッドも焼いた。イブスキのソーセージを入れたポトフ、ヨーグルト＆ディルのきゅうりのサラダ、南瓜サラダにはローストしたシードをトッピング。
いただきものの国産の白ワインをあけたら、一口飲んであまりの甘さにビックリ！ラベルをよく見ると貴腐ワインだった・・。
