初夏のえしぇ蔵クッキングは、”白ワインを飲むためのメニュー”なのだそう。
いつもリーズナブルで美味しい自家のみワインをセレクトしてもらえる杉山酒店さんで買ったワインの最後の一本。
バルサミコベースのソースがかかった洋風鰹のたたき。タタキの表面にはきれいに切れ目がはいっていて、盛りつけもなかなか頑張ってる!もちろん白ワインとの相性はばっちり。
そしてもう1品は餃子の皮ピザ。餃子の皮にトマト・ベーコン・とろけるチーズをのせてトースターで5分。パリパリの皮に熱々の具。これ、はまる。
皿が空になるたびに、追加で作ってもらって、私=食べる人。
これって具でいろいろ遊べそうだね~。ということで、「漬物&韓国海苔&チーズ」と「アスパラ&ベーコン&紫蘇」などのバリエを作っては食べ、作っては食べ。
大丸の催事が無事に終了! 今週は何曜日というより、大丸1日目、2日目という感覚で過ごし、何度も遅刻する夢やベーグルの成形をしている夢を見た。
スタッフのTちゃんが「私もベーグルを袋詰めしている夢を見ました!」と嬉しそうに(?)告白。それでこそ一人前のベーグル隊!?
製造スタッフと販売スタッフの連携プレーにより、連日夕方前の完売。そして陰の功労者は何といっても5日間、日替わりで大人数のランチを届けてくださった先生のお母さん。
写真を撮り忘れてしまったけれど
3日目は、ピースご飯&根菜たっぷりの筑前煮
4日目は、お野菜ごろごろのザ・カレー
そして最終日は、かしわご飯。上にはそぼろと椎茸の含め煮がたっぷりと。もし、忙しいからといって5日間、適当なものを食べていたら、工房の雰囲気は殺伐となっていたかも。あらためて食事は大切だなぁ・・と思った。
催事が終ったのは嬉しいけれど、お母さんのご飯が恋しくなりそう。
6時半から2時までベーグルを作った後、3時から韓国料理教室に参加し、出来上がった料理をタッパーにつめて早退し、高速で久留米へ。6時からの市民オケのコンサートを観賞し、中華を食べて帰宅。
料理教室で出来上がった料理を食べないほど後ろ髪ひかれることはない。試食タイムが一番楽しいのに~
大急ぎで撮らせてもらったので、ボケボケ写真
今月のメニューは、3色マンドゥ(韓国ぎょうざ)、貝柱のクッパ、マグロとアボガドとキムチのあえものetc.. 韓国料理は辛くないものもたくさんあるのです。
マンドゥの皮はもちろん手作り。麺棒でまるく広げたあと、思わずくるくるっと丸めそうになった。職業病。
そういえば、最近、水ぎょうざをよく食べている。
前原の門際飯荘の水餃子。胡麻ダレで
久留米のボーンチャイナの水餃子。皮が旨い!!
ベジキッチンのお野菜ベーグルの大丸催事がスタートした。期間は27(水)~31(日)の5日間。
連日完売で嬉しい悲鳴。たくさん納品したいのはやまやまだけれど、手間隙がかかるので焼ける量には限度が・・でもベーグル隊員一丸となって限界に挑戦!倒れるまで焼き続ける覚悟!?
前回は12月だったので、家を出るときはまだ暗かったけれど、今は6時前でも明るい。早寝早起き、快眠快食で乗り切ろう~!
毎日何が楽しみって・・それはお昼ご飯に決まってる!
先生のお母さんが届けてくださる賄いの美味しいこと。
ビューティフルな三角おにぎり。なんでこんなに美味しいのっ!!
ちらし寿司。一人に1パック作ってくださるお母さんの愛を感じながら、ものすごい勢いでぱくついた。だって朝抜きだったんだもん。
初★chabbyで作った料理は、トマトとアスパラの卵とじ。噂どおり、卵がふんわり仕上がった。ヌクチャムをかけるとたちまちエスニックな香り♪
料理教室で習ったスパイシーフレンチフライ、芝海老の素揚げ。。まるでビアガーデンみたいなテーブル。といっても、もう20年くらいビアガーデンに行ってないけど。
らっきょう仕事はじめ。
まずは2kg。泥つきだったけれど八百屋のおじちゃんが洗ってくれて助かった。塩漬け中のらっきょうで家中くさーい!
今季最後のあまおう仕事。
もう店頭から消えたと思いきや、箱崎のとある八屋屋さんの片隅にまだ積まれていた「あまおう」1パック180円也。ジャムにして冷凍しておこうっと。
100年を超える藁葺き屋根の囲炉裏のある母屋で、
かまどに薪をくべて炊かれた玄米と
七輪で調理されたシシ鍋をいただき
庭に自生するラズベリーをつまんで・・
食後は犬を連れて2時間の山歩き。
家に帰ってきたら、なんだか夢から覚めてしまったような気がした。
忙しい土曜日にまかない当番だとちょっとブルー。
冷蔵庫には玄米の残りと、干し飯(ほしいい)。実はこれ、私が水を入れずにご飯を炊いてしまうという我ながら信じられないミスで出来た代物(汗)。
この残りものご飯と煮干の出汁、野菜を片端からchabbyに投入し、味噌とコチュジャンで煮込んだ猫マンマのようなおじや。お昼を食べたのは3時近くで、極限の空腹のおかげで chabbyは見事に空になった。
直火はもちろん、冷凍もオーブンもレンジもOKで、デザイン的にもそのまま食卓にのせられる。。とあって、本当にchabbyの人気はすごい!料理教室で使うと、生徒さんが必ず注文するし、ベーグル隊はほぼ全員持っていて、みんな「毎日使っている」と絶賛。
既に大きめのセラミック鍋を持っていたので迷っていたけれど、やっぱり欲しくなりついにchabbyデビュー。「頻繁に使うから出したままでいい」というアドバイスに従い、見せる収納。
このシェルフ、4年前の地震で倒れたから、少し不安・・。収納は永遠の課題。
今季初のムルネンミョン
牛スープをとったすね肉をトッピング。しばらく酢と芥子で食べた後は酢コチュジャンを入れてまっかっか~にしてしまう。それなら最初からビビンミョンを食べればいいじゃない・・?でもムルネンミョンの汁も捨て難い。韓国ではこの牛スープ(ユクス)がヤカンに入ってテーブルにおかれているからおかわり自由。
夏のイメージのネンミョンだけど韓国では本来の旬(?)は冬。温かいオンドル部屋できんきんに冷えたネンミョン。最高。ネンミョンの入った銀の大きな器を見ると、いつも洗面器を連想してしまう。
5月のベジキッチン・テーマ別レッスンは「スパイスの使い方」。食欲増進を初め、鎮静作用や発汗作用、健胃効果や血液の循環を促したり不眠症の改善etc..と優れもののスパイスを利用しないではもったいない。
ホールのカルダモンの皮を割り、鉢で潰すとなんとも爽やかな香り!もうパウダーは使えない~。
クミンの香りをじっくり出して、魚介の旨味が効いたスウプカレーは何杯でもお代わりしたくなる美味しさ。今回も信楽焼きの土鍋、chabby が大活躍。
カレーにはパクチーも山盛り。このほか、スパイスの効いたポテトフライ、ソラマメのソテーとくれば・・・
オプションでビール! 車じゃなくてよかった~♪
デザートもカルダモンの効いたアイス珈琲にスパイシーなラッシーとスパイスクッキー。体の隅々の細胞まで浄化・活性化された気分。ビバ・スパイス!
箱ベジ屋のお手伝いをした夜、先生が作ってくれたグリーンカレーは海老がごろごろ入った豪華バージョン!水イカで何か作って・・といわれて作った夜のまかない”オジオポックム”も添えて、10:30過ぎとしてはちと刺激的すぎる夜食。
翌々日の昼のまかないでもカレーが登場。箱ベジ屋や料理教室がある週は、残りものもご馳走に早変わり。
(手前はトマトの冷たいスープ)
そして同じ日の夜、料理教室で3回目のスウプカレー。
ターメリックライスとの相性抜群
そして翌日のまかないランチで4回目。
これだけ食べても全く飽きず、毎回美味しかった秘密は・・トマトを初めお野菜たっぷりで、小麦粉を使っていないので胃にもたれないから。