ザツですが・・復習アジアンごはん。
こういう食事にはコクのあるエビスより、薄めで軽いビールが合う。
ベトナムの「３３３」とかタイの「シンハー」とか。
魚のカラメル煮はまた今度にして、パッタイの黒酢炒めを。
苦手だった生春巻きも、破れたり、ひっついたりせずに要領よくまけるようになった。
まだ仕上がりがザツだけど・・（汗）
ベランダでなんとか生き延びているペパーミントを入れ、香りフレッシュ。
夏はカレー。
大橋のネパール＆インドカレーのブッダへ。
ナンよりライス気分だったので、本来はナンのセットをご飯にしてもらった。
でも優しい味のダルカレーにご飯は合わなかったかも。というか、カレーとご飯のバランスが悪い～。
ライスがインド米ならよかったのだけれど。ジャポニカ米のターメリックライスはいまひとつ。
自分がお願いしてライスにしてもらったのだから文句は言えない。。
えしぇ蔵のネパールカレーのセットはもともとライス。
カレーも２品ついてボリューム満点。バランス◎
カレーが入っている耳つきの器が素敵。
カルボナーラが夢に出てきて（←ウソ）、２日後にえしぇ蔵を連れて再び岩田屋へ。
限定１０食・・残っていてよかった～。
笑ってしまうくらい、カルボナーラなビジュアル。
もちろんパスタ味ではなく、黄色はカスタードで氷には練乳が入っているのでしっかり甘いのだけれど、オリーブオイルと仕上げのブラックペッパーで味がひきしまり、大人なかき氷。
しばしうっとりと見惚れてから、いざスプーン投入。
一口食べたえしぇ蔵の表情といったら！
いやはや参りました、イタリアンかき氷。 
「期間限定で東京からイタリアンかき氷がきてるから、ぜひ行ってみて！」
と、すすめられて岩田屋の地下２階へ。
かき氷としてはちょっと躊躇してしまう値段だけれど、一口食べてそんなことはどうでもよくなった。
もはや「食べなきゃ損！」だ。
第一希望のカルボナーラは売り切れていたので、ピスタチオと迷った末に”オリーブと桃”。
オリーブの実が入っていると思われる紫色のシロップ。そして中には桃のコンポートがごろごろ。氷は「どこに消えた？」と戸惑うほどの口溶けのよさ。ふわんふわんと軽い氷なので、スプーンを入れるたびにカサがぐんぐん減っていく。
最初はこんなに食べられるかな・・と思ったけれど、あっという間に完食。
友人が「２個食べた」と言うのも分かる気がする。
ミルクとチーズも気になる～。
オリーブと桃ももう一度食べたい。
でもやっぱりカルボナーラが気になって仕方ない。 
まだ７月というのが信じられないくらい今年の夏は長い・・
気温３５、３６度が続くなんて明らかに異常なのに、驚かなくなっている。身体も思考もマヒ状態。
それでも食欲は落ちないのは幸い・・でも日々の献立にはいつも以上に頭を悩ますこの季節。
お腹はすくけれど食べたいものが浮かばない・・火を使いたくない・・葛藤。
そんな７月の料理教室は嬉しいアジアンご飯。確かに夏はエスニック！
蓮茶とココナツクッキーをいただいて、レッスンスタート。
ベトナムでよく食べられるという、甘く煮た魚を汁ごとご飯にかける料理。
今日の魚はカレイ。脂がのった時期の鰆も美味しいそう。
グラニュー糖でカラメルを作って、ニョクマムで風味付け。
和食の煮魚とはまったく違う。 
こんな風にタイ米の上にのせて食べる。
生春巻きには茹で豚と海老、ブン（ベトナムの米の麺）、大葉とミントが入っていて見た目も香りも爽やか。
もやしときゅうりの和え物２種はハーブが決めて。ニョクマムの香りが食欲をそそる～
デザートはベトナム式プリン。
コーヒとコンデンスミルクといえばベトナム♪ こっくり甘くて美味しい～～
上にトッピングされた氷がよく分からないけれど（先生もよく分からないとおっしゃってた（笑）・・本当はもっとクラッシュされた氷らしい。
ベトナムの定食屋さん気分で楽しかったなぁ。
水曜日はえしぇ蔵クッキングの日だけれど、たまには外食することに。
通勤路の途中にあるお店で待ち合わせ。
帰宅が早かったえしぇ蔵は、自転車で大濠公園へ行き、３周（６km）歩いた（猛烈なスピードで）らしい。
洋食メニューならないものはない！？
疲労回復には豚肉が一番。
さっぱりしていそうなトンテキ（150g）を注文。
たっぷりの大根おろしが嬉しい。ポン酢をかけていただくスタイル。
肉は脂身がほとんどないのに、ふんわり柔らか。
えしぇ蔵のチキン南蛮はびっくりするほど、ふわふわ柔らか～だった。
隣の若いカップルの注文に、思わず耳を疑った。
男性「上ランチ（サイコロステーキ、ヒレカツ、エビフライ２匹）の大盛りと２コ玉スパ」
揚げ物オンパレードの上ランチにご飯大盛りだけでもすごいのに、卵が２個ついたナポリタンまで。
でも驚くのはまだ早い。
連れの女性「ハンバーグとポークジンジャー」
あなたも２品ですか！！痩せの大食いなのか、朝から何も食べていなくて飢餓状態だったのか・・
男性「スコッチエッグも追加したら？」
どれだけ！！！
２人がけのテーブルにはお皿全部はのらなかったに違いない。
私たちは既に食事が終わっていたので、完食を見届けられなかったのは残念だった。
桃好きのえしぇ蔵へのお土産にアンテノールの桃ケーキ。
土台がタルトのタイプはボリュームがありすぎるので、スポンジタイプ。
少しでも色が変わってしまうとNG。。かといって熟れていないと美味しくないし。
桃の美味しさ命のケーキ。
芯をくりぬいた中はゆるめのカスタードクリーム。
マンゴープリンはマンゴーがゴムみたいな食感で大外れ（涙）
涼しげなのか、暑苦しいのか微妙なビル。
久しぶりにガーデンでランチ。
予約が取れたのが１時半。
リゾート感いっぱいの店内は女子で満席。
涼しげな素敵女子とランチ♪
私は汗でどろどろの女。
イタリアランチのパスタはファルファッレのクリームソース。
友人のスペインランチは、サーモンとホウレンソウのパイ包。
クリーム系はあまり好まないけれど、それほど重くなく、むしろスウプ仕立てのような軽さ。
かなり本格的なアルデンテのパスタにベーコンとアスパラが美味しかった♪ 
それにしても暑い～。天神に出るのも命がけ
午前に藤崎のももち文化センターで研修があり、午後からえしぇ蔵と合流。
あまり二人で来ることのない西新。。せっかくなのでプチ探訪。
えしぇ蔵がネットでチェックした「ビーフンの専門店」
しかも、日本初の桂林ビーフンの専門店らしい。
HPによると桂林ビーフンは世界で一番歴史の長いものらしい。
メニューを見ると確かにビーフンは数種類あるけれど、他の中華メニューもたくさんあり。
私は店の看板メニューと思われる「秘伝桂林ビーフン」を注文。
えしぇ蔵は黒酢炒め。プラスたったの100円で定食にできるという。唐揚げ＋サラダ＋スウプ＋ザーサイが100円・・お得！
HPからお借りした説明によると、これだけのトッピングがのっている。
揚げ大豆がのっているのが一番インパクトが大きかった。
チャーシューも３種類というこだわり。
太めの米粉の麺が美味しい。でもちょっと味付けに物足りなさを感じる。ヘルシーすぎるというか・・
えしぇ蔵の黒酢の麺は味が絶妙で美味しかったので、他の中華メニューもきっと美味しいに違いない！
さらに足を延ばして紺青でお茶休憩。
ゆったりしたテーブル席が２つしかないので、長居をすると悪いな・・と気にしながら、あんパンとコーヒーでクールダウン。今日も猛烈な暑さ。もはや３５度はあたりまえ、ってどう考えても異常！
ここのあんパンの餡の多さにはいつもびっくりさせられるけれど、パンに合う絶妙な甘さ加減でぺろりといける。
紅葉八幡宮にもちょっと立ち寄り・・
茅の輪を説明書のとおりまわってみた。
あまりの暑さに帰宅後は冷房を入れた部屋でお昼寝。
そして夜はよく冷えたイタリアの白で家のみ。
昨日から作っておいたラタトゥユと、生ハム、ブリ―チーズ、紺青のフォカッチャに、ちょっとお肉を焼くだけというラクラクごはん。
飯盛山
2017年07月16日 | 山
夏の登山は低い山に限る！
・・１年中、低山専門の私たちが言ってもなんだかな。
西区にある、ご飯を盛ったような形の飯盛山。
ふもとの飯盛神社は初詣にも人気のスポットらしく、この日もなにかのお宮参りで家族連れでにぎわっていた。 
しばらく登ると中宮に出る。
字を読み違えて「おむすびの神」と思った（汗） 
登山ルートは３パターンあり、真ん中の急な道は避けて右を回るコースへ。
低いとはいえ、けっこう急な坂が山頂まで続くので、一息つく間もない。
途中はロープをつたうような険しいところや、岩登りのような変化もあり、きついけれどなかなか楽しい。 
暑さで体力の消耗が激しい。
えしぇ蔵、披露困憊の表情。
３８２ｍなんですけど・・（笑）
街がよく見える～
夏の山ごはんは、パンにすることが多い。
Yakichiのパンにバター＋きゅうり＋チーズのサンド。
それと朝サイラーに寄って買ったパンをいくつか。水筒には氷入りのアイスコーヒー。 
真ん中の険しいコースで下山。
階段が多く、これは下山向きの道で選択は正しかった。
中宮に到着。
温泉で汗を流してさっぱり。
冬の登山後の温泉もいいけれど、夏は夏でまたこの爽快感がいいのだ。
そして帰宅してからのビール。。たまらん。
