ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

ベニバナトチノキを見に行きましたが花には遅すぎた。

2024-05-11 22:57:20 | 草花
庭に果樹が欲しかったので、農協が大規模に営んでいる場所に、山の神様と見に行きました。
出来ればサクランボはどうかと思っていきましたが、相談員さんと話をして、「ちょっと無理かな?」と思い直して別のものにと。
イチジク、ビワ、ミカン、梅、アンズと候補のものを挙げてもらいましたが、大迷いをして、結局モモにしました。
「桃栗三年、柿八年」と言われるように「三年で実がなりますか?」と聞いたところ、「さぁ、どうかな」と言われてしまいました。
そうなると小生の平均余命と競争になって来ます。
庭のこの桃の実を食べてあの世に行けたら、上出来ということになりますね。

桃の木を植えてから、強い向かい風の中を自転車漕いで、ベニバナトチノキの花を見に行きました。
ベニバナトチノキ ↓

花には十分に遅くて、みすぼらしい姿になっていました。

来たついでですので、近くにあるミササガ公園に行きます。

ジューンベリィ ↓

ミササガというのはカナダの地名で、刈谷市と姉妹提携していて、その記念につけた公園名です。
ジューンベリィはまだ実が青くて、これを試食する時は、野鳥との競争になります。


ミササガ公園の風景 (3枚):

オブジェはカナダノのカエデの葉を模したものです。

シンボルタワー ↓


噴水 ↓

浅いので水の中で子供が遊べます。

ハンテンボク ↓

花が終わっていました。


タニウツギ ↓

これも花には遅かった感じです。


バラの花(いろいろと8枚) ↓
















バラの花をたくさん見てミササガ公園を後にします。

沢渡川 ↓

時刻は夕方近くになっています。


対峙 ↓

沢渡川の浅瀬で二羽が長いこと見合っています。どちらも動かずに・・・・・・。


センダン ↓ ↓



もうセンダンの花の咲く季節になっていたのでしたか。淡い花の色はこの季節にぴったりですね。


ノイバラ ↓

川の岸辺で群生しています。見るだけでしたら、良い眺めですね。

家に戻り、暗くなってから月見をします。 ↓

月齢3.3のものです。 太陽の異常現象で日本でもオーロラが見える可能性あり、ということでしたので、念のために空を見ますが、
その気配はありませんでした。
コメント (4)
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