ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

悪ノリして「ぶちょうほうの日」と。

2024-05-18 13:07:53 | 草花

ロサンジェルス市が、5月17日を「大谷翔平の日」に制定したということでしたが、その日にも13号アーチをかけた

当のご本人、やはりどこかとびぬけていますね。

それとあちらの国は味なことをやりますね。日本ではこういう発想はなかったように思います。

この5月17日は小生にとっても記念すべき日なのです。

私事ですが、昭和42年(1967年)5月17日に禁煙を開始して、今年で丸57年になります。

もともとタバコを吸わなかったのではなく、57年前のこの日に意を決して、タバコを止めて、それからずっと

禁煙生活を続けてきました。

生まれてから一切吸わずに過ごしたのではなくて、それまで吸っていたものを「止めて57年」っていうのは結構レアなのかもしれないと思っています。

そこで自分だけのことですので、誰にも遠慮せずにこの日を「ぶちょうほうの日」と定めることにしました。

記念品は出ませんが、ご褒美なら「健康」を頂いています。

 

満ちて来る月 :

16日の月齢8.4 ↓

 

17日の月齢9.3 ↓

 

18日の月齢10.3 ↓

 

 

夕暮れ間近の飛行機雲 ↓

途中で切れ目がありますが、墜落したわけではないみたいです。

 

 

ドクダミ ↓

庭のどこにでも顔を出してくるドクダミですが、精力的に引き抜いてきて、少しは数が減りましたが、

まだ花を咲かせる個体があります。

 

 

セッコク2株 :

花盛り ↓

 

元気のない株 ↓

今年はこのたった一輪だけ咲きました。元気回復させねば・・・・

 

 

柿 ↓

精力的に消毒していますので、秋に良い柿が生れば・・・・と願っています。

 

 

ヒメシャラ ↓

花が咲くまでの道のりは遅々としていて先は長い。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5/09日 相楽山・御堂山・国坂峠・五井山・宮路山・御津山歩き:その7:国坂峠経由五井山まで

2024-05-18 05:17:07 | 草花

御堂山からは国坂峠を経由して五井山まで歩くことになります。

この間の所要時間は国坂峠まで約50分、それから先も約50分程度で、合計1時間40分くらいだと思いましたが、

今回は途中で食事タイムをかましたり、すれ違った方と長い談笑タイムを入れたりして、3時間近く掛けてしまいました。

こういうことが出来るのも低山ならではの、気ままな山旅の良いところですね。

御堂山から離れて ↓

まずは国坂峠を目指して、木陰のありがたい稜線を歩きだします。

 

 

モチツツジ ↓

稜線歩きの中で、両脇にモチツツジの咲く場所が2~3度出て来ました。

花の少ない時だけにこの出迎えは価値の高いものでした。

 

 

五井山 ↓

行く手に五井山が見えてきました。これは望遠で引き寄せたものですが、肉眼ではまだ先は長い感じがします。

昼食や談笑タイムをはさんだりして、結果的にはあの頂には2時間後に着くことになります。

「山が笑う」という表現はこういう景色ではなかったでしょうか。

 

途中で景色の良い場所があり・・・・(4画像):

蒲郡港と西浦温泉方面 ↓

 

対岸の渥美半島 ↓

 

ぼんやり見える三角錐は「神島」(三重県) ↓

 

三ヶ根山 ↓

あまりにも眺めが良かったので立ち止まるだけではなく、その場所に腰を下ろして、景色に見惚れていた

ところ、反対方向からやって来た年配男性と長い談笑タイムに入ってしまいました。

40分後にやっと切り上げて、男性と別れを告げて歩きだします。

 

国坂峠 ↓

国坂峠に着きました。害獣除けのフェンスがあり、それを開けて外に出ます。

 

 

峠路 ↓

国坂峠は豊川市と蒲郡市五井町を結ぶ県道368号豊川蒲郡線(通称「国坂街道」)が通ります。

これを横断して五井山に取り付くことになります。

 

 

五井山を登り始める ↓

再び出てきたフェンスを開いて五井山に登り始めます。

この登りが今山行では一番高度差のあったものでした。(≒250m)

 

 

マムシグサの実 ↓

マムシグサの苞を開いて種を見ます。まだ青くてこれから赤くなるまでおそらく半年くらいかかるのでは

ないでしょうか。

 

 

木陰の道 ↓

午後1時頃と言えば暑い盛りのはずですが、木立のおかげで快適に歩いていられます。

 

 

山頂の開放空間 ↓

木立の隙間から明るい空間が見えてきました。今回の最高地点五井山の山頂に着きます。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする