ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

付近を散歩 道筋で見た草木の花 (3の1)

2024-05-01 04:24:40 | 草花
風薫る五月  その最初の記事になります。
ヒノキの花粉飛散もそろそろ終りつつあるようです。 花粉対策のマスクをしないで歩けるようになり、やっと一安心です。
天気が良ければ外を歩きたくなる、晩春も押し詰まった今日この頃。
小生のスタンスはGWは遠出をしないことになっています。
これは働く人たちの列島移動の邪魔をしないようにという配慮なのですが、こんなことは一人でやっていても効果のないことでしょうが、
気持ちだけはそういうことから発しています。
ですから楽しみは近場で探すということで、庭に出て、野菜や山野草をごそごそいじってみたり、付近を軽く歩き回ったりして過ごしています。
その中で得た草木の花たちの姿を3度に分けて綴っておきます。

ハナミズキ ↓

山望はどうか?  と思いいつもの高楼に向かっている道筋で見ました。


カナメモチ ↓

三河の平野部では生垣として植えられています。その時の名前は「アカメガシ」ですが、生け垣使用の場合は
このように花を咲かせてはいけません。

高楼の14階からの眺めは良いものではありませんでした。

本宮山 ↓

先日歩いた本宮山はここからはこういう見え方です。JR長山駅方面から見た「三河富士」とはだいぶ様子が違います。


木曽御嶽 ↓

春霞(黄砂現象か)のために全然満足できる姿ではありません。


シラン ↓

団地の自治会管理の花園です。


アルストロメリア ↓



セダム ↓



カラー ↓


この花を見てから高楼のある団地から離れていきます。


ナワシロイチゴ ↓

川の護岸の上で咲いていました。


カラタネオガタマ ↓ ↓



ネットのお友達のところで見ましたので、小生も心当たりの神社に確かめに行きました。
撮影中強い芳香に包まれます。 あまりにも強い匂いですので、家の中に招じ入れることは遠慮しときます。


4/28日深夜の月 ↓

4月28日23時55分に空に昇ったところを撮りました。月齢は19.9。雲が邪魔しています。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする