梅雨時らしい雨が降っていた昨日の午前でしたが、お昼近くから雨が上がってしまい、時には薄日も差していました。
そんな中を少しだけ歩いてみようとして、用事を作って外出しました。
その帰り道に駅前ロータリーのネジバナはどうなっているか気がかりになり、そこまで足を延ばしてみました。
この場所はネジバナの花の穂が伸び出すちょうどそのころに、無情にも草刈りがおかなわれてしまい、ネジバナが壊滅状態になったところなのです。
行って見ると、背丈の随分小さなネジバナが花の穂を上げて咲いているではありませんか。
今回はカメラを持ち歩きませんでしたので、その状態を見るのみですが、ふと思いついて、特徴的なものを二本だけ摘んで、持ち帰りました。
家で、水に挿して、身近なところで眺めようということです。
典型的なネジバナ ↓
これに対して巻き方が細かいネジバナ ↓
上の三つの画は同じ花穂で、下の三つは別の一本の花穂です。
どうやら花の巻きあがり方が逆方向ですね。花の付き方はそれぞれ違いがあって面白いと思いました。
そんな中を少しだけ歩いてみようとして、用事を作って外出しました。
その帰り道に駅前ロータリーのネジバナはどうなっているか気がかりになり、そこまで足を延ばしてみました。
この場所はネジバナの花の穂が伸び出すちょうどそのころに、無情にも草刈りがおかなわれてしまい、ネジバナが壊滅状態になったところなのです。
行って見ると、背丈の随分小さなネジバナが花の穂を上げて咲いているではありませんか。
今回はカメラを持ち歩きませんでしたので、その状態を見るのみですが、ふと思いついて、特徴的なものを二本だけ摘んで、持ち帰りました。
家で、水に挿して、身近なところで眺めようということです。
典型的なネジバナ ↓
これに対して巻き方が細かいネジバナ ↓
上の三つの画は同じ花穂で、下の三つは別の一本の花穂です。
どうやら花の巻きあがり方が逆方向ですね。花の付き方はそれぞれ違いがあって面白いと思いました。