ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

6/11日 付近を一回り(下):久しぶりで刈谷市のミササガパークにも寄って行きます。

2017-06-16 07:12:45 | 草花
この日の徒歩による遠出は、ただ歩くだけが目的で、文字通りの”行き当たりばったり”でした。

自動車や電車、バスはたまた自転車などでの移動とは違って、動く速度は極端に遅くはなりますが、行動の自由度は抜群です。

足の向くまま、気の向くままに動いて行けるのですが、筋肉疲労は蓄積されてきますから、やはり一万歩くらいが目安なのかもしれませんね。

今回は22,000歩ほどになったようですが、財布や飲み物や甘いものを持ち忘れてしまうという、大失敗をやらかしてしまいました。
お陰で途中でエネルギー切れを感じたし、水分補給と来たら、公園の水飲み場に3度ほど立ち寄るほどの”貧乏旅行”となってしまいました。
ユリ ↓

庭先でユリが咲いていました。園芸物ですので種小名は判りません。



インドハマユウか? ↓

こちらはインドハマユウでしょうか?皆さんはいろいろ栽培していますね。



カシワバアジサイ ↓

散歩の始めに平べったくて丸っこいカシワバアジサイを見てきましたが、こちらのものは見慣れた姿です。



沢渡川 ↓

川と言っても、もうこのあたりになりますと潮の満ち干に左右されるようです。



これからしばらく来ていなかったミササガ公園に入っていきます。
公園名はカナダのミササガ市の名前を冠したもので、刈谷市と姉妹提携しているのだそうです。

公園入口 ↓

ミササガ公園の入口にはピカピカのオブジェが建っています。



ビヨウヤナギ ↓




犬連れの散歩 ↓




錦糸梅 ↓




バラ4つの色 ↓







バラはすでに花が終わるところのようで、どの花も新鮮味がありませんでした。



噴水 ↓

日曜日ということで、公園のバーベキュースポットはブラジルの人たちが家族連れで一日中楽しい時間を持っているようで、テントが林立しています。
ざっと数えて200~300人ほどはいるのでしょうか。
ここだけは特別な文化圏のように思えました。
未だ気温が中途半端で、噴水周りの水遊びでは、人影が疎らですね。



ジューンベリー ↓

良く調べたことではないのですが、ジューンベリーと言えば甘い果実がなるはずですが、その甘い果実の方は疾うに野鳥たちのご馳走になってしまって、実を見ることはできませんでした。
その代わりに、こちらではジューンベリーなのに青くてかたい小さな実しかついていません。

この後、ミササガ公園を後にして家路につきます。



スミダノハナビ ↓

アジサイの最近はやっている種類を見ました。



クチナシ ↓

クチナシもいろいろのところで見てきましたが、みな花が終わっていましたが、ここでやっとまともな姿を見つけました。



ビワ ↓

枇杷の実が熟してきて、野鳥に突かれないように袋をかぶせてありますが、相当手抜きがあります。



ザクロ ↓

今はザクロを育てる家も少なくなりましたね。



歩行数 ↓

暑い中を、それも、わざわざ一番暑い時間を選んで歩きましたので、実感したのは3万歩以上でしたが、終わってみると、こんな数字でしたのでガックリ来ました。
まだまだ修行が足りないようです。
コメント
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