ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

6/18日 ネジバナ祭りになりましたが、他にも季節の花がポツポツと・・・

2017-06-23 07:17:39 | 草花
日曜日は小生が住んでいる地区周辺を一回りしてみることにしました。
新しい草花が出てくるわけではないことは承知していますので、カメラを持ち歩くのはやめておこうと考えたのですが、「そうだ!あれからあとのネジバナがどうなっているか・・・?」と思い付き、やはりカメラを携行してしまいました。

歩行開始時刻は午後一時近くでした。紫外線が強いのでサングラスは必須ですね。
このほかに日よけのために長袖シャツと、頭部と首に日光直射が当たらないように注意します。

初めの一輪 ↓

東刈谷駅前のローターリーは芝生で覆われていますが、毎年そこには沢山ネジバナが咲いていたものでした。しかし、去年あたりから都合の悪い時季に草刈りが入るようになり、地面の乾きが進んで目当てのネジバナの花影が薄くなりました。 これは探して見つけ出した一輪です。



ヒナギキョウ ↓

ネジバナの隣で、こちらはかなり株数が増えていました。



ヘクソカズラ ↓

先日撮り溜めして置いた映画『濹東綺譚』を見ましたが、その中で山本富士子の美しさに目を奪われてしまいました。後でネット上で調べたところによると、彼女はミス日本第一号だそうですね。1950年のことだそうです。
映画の中では体中から「女性美」が溢れ、滲みだしているようでしたが、その彼女もこの草をあの美しい口で名前通りに呼ぶのでしょうか。



ナワシロイチゴ ↓

道端で鈴なりになっています。



跨線橋 ↓

この橋で線路の向こう側に行くことにします。



怪物体? ↓

跨線橋の上からやや遠くの高いところに変なものが見えています。
適当な大きさも高さもあるので、これは違和感がありました。



近づいて見ると ↓

高圧線の電柱の何かの工事のようです。こういう覆いをしているということは塗装工事か何かでしょうか。



ヤブカラシ ↓

こういうものにも花が来ていました。アオスジアゲハが好む花のようですね。



ランダムにネジバナを見ていきます。 ↓















ネジバナを写すに、いろいろな意図をもって接したつもりですが、そんなことはどうでもよくなり、単純に写真を並べるにとどめます。



これは何の実かな? ↓

民家の庭先から顔を覗かせていました。道路上に熟した実が落ちていましたので、皮をむいて齧ってみます。・・・・・・ほのかに甘さはありますが、酸味は無くて美味しいとは、とても感じませんでした。
家に帰ってから枝や葉の様子などからして、梅の木ではないかと思っています。 
コメント
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