雨飾山に取付いてぐんぐん高度を上げていきます。
朝のうちは大分涼しくて、寒さを覚えるほどだったのですが、身体が温まるのとともに、気温もぐんぐん上昇して来ていて、岩尾根に出ると、背丈の高い木が無くなり、全身が日光直射を受けて、暑さは耐え難いほどに感じます。
この記事ではそのあたりまでをレポートします。
ヨウラクツツジの仲間 ↓
色のきれいなヨウラクツツジ(の仲間)の花が出て来ました。
ムラサキヤシオツツジ ↓
ムラサキヤシオツツジも、そう頻繁ではありませんが、時折顔を出します。
オオカメノキ ↓
オオカメノキは随分数を見ましたが、花には少し遅かったようで、花付きの木を探して歩きました。
ブナ ↓
登り始めからブナの木は見ていますが、だんだん出現頻度が多くなってきました。
中腹では ↓
中腹は傾斜が緩くなり、山腹を巻くような感じで歩きます。
融け残った雪も出て来ました。
ブナ平 ↓
あたりがブナの大木に覆われる場所、ここをブナ平と言います。雪の無い場所で一休み入れます。
エンレイソウ ↓
この山ではエンレイソウばかりを見て、シロバナエンレイソウは見ませんでした。
サンカヨウ ↓
スミレ ↓
花も葉も大きめのスミレを見ます。葉は柔らかそうでした。
115荒菅沢の背後に岩壁 ↓
荒菅沢の雪渓渡り、皆さんはそのまま歩いて行きますが、小生はアイゼンを着けました。
背後の岩ぶすまは”フトンビシ(布団菱)”と呼ばれています。
フトンビシをアップ ↓
ツバメオモト ↓
荒菅沢の雪渓を渡り、対岸の灌木帯の中に入ります。
樹下にツバメオモトの花を見ました。
ショウジョウバカマ ↓
道には雪解け水がチョロチョロと流れています。山側斜面にショウジョウバカマが咲いています。
ツクバネソウ ↓
ズダヤクシュ ↓
カラマツソウ ↓
灌木帯が終わるころ、いよいよ岩稜帯歩きとなります。日に灼け出されて歩くことになります。
カラマツソウの花も咲き始めています。
ミヤマキスミレ ↓
この山では初めて見た花かもしれません。今まで気づかなかったのか?
カタクリ ↓
これは驚きました。まだカタクリの花を見るなんて・・・・・・
これもこの山で初めて見たかもしれません。
コケイラン ↓
草陰で小さく育ったコケイランを見つけました。こんなところでよくぞ・・・・と言った感じです。
エチゴキジムシロ ↓
この花の名前は小生の知らないものでした。この地の花に詳しい方に偶然出会い、その方から聞いた名前なんです。
朝のうちは大分涼しくて、寒さを覚えるほどだったのですが、身体が温まるのとともに、気温もぐんぐん上昇して来ていて、岩尾根に出ると、背丈の高い木が無くなり、全身が日光直射を受けて、暑さは耐え難いほどに感じます。
この記事ではそのあたりまでをレポートします。
ヨウラクツツジの仲間 ↓
色のきれいなヨウラクツツジ(の仲間)の花が出て来ました。
ムラサキヤシオツツジ ↓
ムラサキヤシオツツジも、そう頻繁ではありませんが、時折顔を出します。
オオカメノキ ↓
オオカメノキは随分数を見ましたが、花には少し遅かったようで、花付きの木を探して歩きました。
ブナ ↓
登り始めからブナの木は見ていますが、だんだん出現頻度が多くなってきました。
中腹では ↓
中腹は傾斜が緩くなり、山腹を巻くような感じで歩きます。
融け残った雪も出て来ました。
ブナ平 ↓
あたりがブナの大木に覆われる場所、ここをブナ平と言います。雪の無い場所で一休み入れます。
エンレイソウ ↓
この山ではエンレイソウばかりを見て、シロバナエンレイソウは見ませんでした。
サンカヨウ ↓
スミレ ↓
花も葉も大きめのスミレを見ます。葉は柔らかそうでした。
115荒菅沢の背後に岩壁 ↓
荒菅沢の雪渓渡り、皆さんはそのまま歩いて行きますが、小生はアイゼンを着けました。
背後の岩ぶすまは”フトンビシ(布団菱)”と呼ばれています。
フトンビシをアップ ↓
ツバメオモト ↓
荒菅沢の雪渓を渡り、対岸の灌木帯の中に入ります。
樹下にツバメオモトの花を見ました。
ショウジョウバカマ ↓
道には雪解け水がチョロチョロと流れています。山側斜面にショウジョウバカマが咲いています。
ツクバネソウ ↓
ズダヤクシュ ↓
カラマツソウ ↓
灌木帯が終わるころ、いよいよ岩稜帯歩きとなります。日に灼け出されて歩くことになります。
カラマツソウの花も咲き始めています。
ミヤマキスミレ ↓
この山では初めて見た花かもしれません。今まで気づかなかったのか?
カタクリ ↓
これは驚きました。まだカタクリの花を見るなんて・・・・・・
これもこの山で初めて見たかもしれません。
コケイラン ↓
草陰で小さく育ったコケイランを見つけました。こんなところでよくぞ・・・・と言った感じです。
エチゴキジムシロ ↓
この花の名前は小生の知らないものでした。この地の花に詳しい方に偶然出会い、その方から聞いた名前なんです。