花を求めて山に入る・・・・・(以前にも記したことですが・・・)そんな花目当ての山行に見切りをつけようとしています。
これからは単純に山と向き合っていこうということにしていますが、今年の入山は花行脚の締めくくりということで、今まで楽しませていただいた草花たちにお礼のご挨拶をしていこうという意味合いの山行になっています。
今回恵那山に入るに当たって、ご挨拶すべき花はコケイランとイチヨウランでしたが、残念ながらそれらの花には出逢えませんでした。
まずコケイランは密度濃く咲いていた場所に行っても見つけられず、全くその株すらも見つけられませんでした。
鹿による食害なのか、それとも人為で盗りつくされたのか・・・・?
またイチヨウランについてはずっと以前からあった生育地が草刈りで刈り払われてしまい、環境が激変したために消滅してしまいました。
これはその野生ランが日光の直射に遭い、しかもあたりが乾燥してしまったために、微妙なバランスが崩れてしまって生き延びることが出来なくなってしまったものと思います。
位置図 ↓
実行図 ↓
駐車位置から山頂まで高度差1000メートル強ですが、今回は往復しました。
トチノキ ↓
車を駐めた場所に咲いていました。
登山口 ↓
ここに登山届を出して、午前五時少しすぎに出発です。
登山口ゲート ↓
これは車の進入止めですが、登山者は両脇の隙間から入っていきます。
ヤマツツジ ↓
木々の花も少ない時季ですが、こんな派手な色もたまには出て来ます。
簡単な橋 ↓
下を流れる黒井沢を跨いでいます。
黒井沢 ↓
小規模ですが、きれいな水が流れています。この上流には人家はありません。
山道 ↓
しばらく進むと、もう車は入れない細い山道となります。
木橋 ↓
この木橋を使って支流を渡ると、一段と山深くなってきます。
道に水の流れ ↓
山道に水流があります。不用意に水に浸かってしまったらしくて、靴に水が入り、以後は足指がふやけてしまいました。
タニギキョウ ↓
朝が早いために花がまだ開いてきていません。
クルマムグラ ↓
ウスバサイシン ↓
ウスバサイシンにも久しぶり出会いました。フラッシュを焚いてご挨拶します。
ウバユリ ↓
ウバユリはどんどん大きくなっていく過程にあります。
旧営林署小屋 ↓
一つの目安の旧営林署小屋につきました。ここは通過していきます。
これからは単純に山と向き合っていこうということにしていますが、今年の入山は花行脚の締めくくりということで、今まで楽しませていただいた草花たちにお礼のご挨拶をしていこうという意味合いの山行になっています。
今回恵那山に入るに当たって、ご挨拶すべき花はコケイランとイチヨウランでしたが、残念ながらそれらの花には出逢えませんでした。
まずコケイランは密度濃く咲いていた場所に行っても見つけられず、全くその株すらも見つけられませんでした。
鹿による食害なのか、それとも人為で盗りつくされたのか・・・・?
またイチヨウランについてはずっと以前からあった生育地が草刈りで刈り払われてしまい、環境が激変したために消滅してしまいました。
これはその野生ランが日光の直射に遭い、しかもあたりが乾燥してしまったために、微妙なバランスが崩れてしまって生き延びることが出来なくなってしまったものと思います。
位置図 ↓
実行図 ↓
駐車位置から山頂まで高度差1000メートル強ですが、今回は往復しました。
トチノキ ↓
車を駐めた場所に咲いていました。
登山口 ↓
ここに登山届を出して、午前五時少しすぎに出発です。
登山口ゲート ↓
これは車の進入止めですが、登山者は両脇の隙間から入っていきます。
ヤマツツジ ↓
木々の花も少ない時季ですが、こんな派手な色もたまには出て来ます。
簡単な橋 ↓
下を流れる黒井沢を跨いでいます。
黒井沢 ↓
小規模ですが、きれいな水が流れています。この上流には人家はありません。
山道 ↓
しばらく進むと、もう車は入れない細い山道となります。
木橋 ↓
この木橋を使って支流を渡ると、一段と山深くなってきます。
道に水の流れ ↓
山道に水流があります。不用意に水に浸かってしまったらしくて、靴に水が入り、以後は足指がふやけてしまいました。
タニギキョウ ↓
朝が早いために花がまだ開いてきていません。
クルマムグラ ↓
ウスバサイシン ↓
ウスバサイシンにも久しぶり出会いました。フラッシュを焚いてご挨拶します。
ウバユリ ↓
ウバユリはどんどん大きくなっていく過程にあります。
旧営林署小屋 ↓
一つの目安の旧営林署小屋につきました。ここは通過していきます。