渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

アラブ人とパレスチナ人

2023年10月23日 | 日記
今更の様に、ネット検索です。
何も知らないも同然ですので。
いろいろと情報が出て来ますが、マスコミの話もあまり参考にはならない。
結局は、同じ民族?というのか、イスラム教を信奉し、アラビア語を喋るアラビア半島を中心とし生まれ育った人々で、パレスチナ地域に住んでいたところの民族としてのアラビア人(アラブ人?)をパレスチナ人というらしい。
最近のネット情報は、昔と違い、いい加減な素人情報も氾濫し、あまり当てにならないので、いくら検索しても堂々巡りの様な印象で、スッキリしない。
一方、ハマス、或いは、パレスチナ自治政府とイスラエル、どちらが良くて、どちらが悪い、という領域を超えてしまっているとしか見えないが、欧米政治、或いは、キリスト教・ユダヤ教・イスラム教といった宗教の世界は、どうも違う様で、全く理解に苦しむ。  もうチョット調べを続けるか。
写真は、イギリス軍将校、かの「アラビアのロレンス」です。  先日のNHKの番組で紹介された写真を借用。


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川崎版「唐津くんち」

2023年10月23日 | 日記
 
 
昨日は、地域の学生寮「久敬社塾」の寮生、旧寮生と我が町内会の子供達を中心とした「有楽こども曳山祭り」の一日だった。  昨年は、コロナ禍で中止。
午前中、「唐津くんち」の一番山車を模した「赤獅子」をハンドル・ブレーキ付き台車に乗せて、学生が捌き、子供達と大人が綱で繋ぎ、町内の決められたルートを引き歩いた。 昼食を挟んで、午後は、久敬社塾の広い塾庭を開放して貰い、子供達は遊び、ゲーム・模擬店等を楽しんだ。  2世代・3世代に亘る家族も見えていて、伝統を感じさせる。
西の「同志社」、東の「久敬社」と言われたが、「久敬社」は、同じ佐賀県人の大隈重信により「都の西北」へ展開したのだろうと推察する。 「同志社」は、言わずもがな、かの私立大学となった。
秋晴れの快晴で、お祭り日和、幸いケガや事故等もなく、第55回目になる歴史ある、地域町内会の秋のお祭りも無事に終了。
唐津CTVの撮影隊が参加し、撮影、11月初めの「唐津くんち」本番時に放映される予定。  撮影隊のメンバーが、私の顔を覚えて呉れていて再会、大感激。
この「有楽こども曳山祭り」や「久敬社塾」の歴史は、話せば、長く、大変興味深い。  何年か前、丁度この頃、このブログに私が手を入れたチラシを掲載したことを思い起こす。 長くなるので、こゝ迄としましょう。
 
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