渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

ラグビーの心地良さ?

2023年10月03日 | 日記
一ファンとして、こちら側から見ている限り、少なく共、国籍、出自、肌の色等々で、差別されることはない様には見える。
それらを乗り越えて、どの様にコミュニケーションを取るのか良くは承知はしないが、連係動作が多く、お互いの理解とコミュニケーションは、勝利に向かって一丸となる点では、まずまずなんだろうと勝手に推測する。
先日のサモア戦を見て、試合の難しさを、改めて思い知った。
ガタイが大きく、力任せの連中がぶつかり合う世界だけかと思い、多少、斜に構えていたが、どうも、それだけじゃないらしい。  前回WCの試合を最後に、医師を目指しその世界に進んだ選手がいたが、ラグビーならではかと、快くみていた。  ラグビーに限らないが、そんな選手が、排出される文武両道のスポーツの世界なんて素晴らしい。  心温まり、自然と笑みのこぼれる光景だ。  8日(日)晩の8:00、アルゼンチン戦が、益々楽しみだ。
それに引き換え、今アジア大会でのサッカー北朝鮮の連中の何たるか? 引き合いに出すも憚れる蛮行。  今の様な北朝鮮の世界、あんなものなんだろうな。

コメント
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