渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

更にハープキーの変更、改造

2022年07月22日 | 日記

「My Way 」に磨きを掛けるべく、今日も練習。

偶々、手持ちのBbのカントリーチューニング(ct)から、キーを変えた。  「Shenandoah」用だけにくらいの思いで持っていた Gct に変更。

音の響き方が全く違うことを再認識。  ベンドの難しさが増したが、この曲の場合、多少のハズレは許容出来る印象で、寧ろ、曲想と相俟って低音域を響かせる方を採った。  私の場合、Gの低音域でのベンドは鬼門だったので、ならばこの際、ct から 3番穴を filing し、パデイリヒター・チューニングを施し、所謂、メロディメーカー(mm)仕様に改造、Gmm として再生、「Shenandoah」「My Way」専用とすることにした。

普段あまり使わないアンプを通したら、もっともっと聴かせる演奏に繋げられそうだ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

説明責任

2022年07月20日 | 日記

何か事ある毎に、「説明責任」を求める声が上がる。  但し、やがて雲散霧消、「うやむや」になる。

殊に、国民と距離のある国会議員や霞が関の官僚達だろう。   彼等政治家は、国民との距離は遠くても、ごく近い関係にある特定の世界があり、人種がいるものだ。   国民を舐めたシタタカさやその他大勢の中に埋没し、個を際立たせず、目立たない様にし、黙して語らずの日本人の生き様、そのものでもある。

いざとなれば、浮草の如き民主主義も、どこかへ押し込められるのがこの国・日本だろう。

人間性、人格・品格を問われることだが、そういったプライドなんて意に介さない政治家連中が多過ぎる。  とは言え、日本国民の代表で、それらを選んでいるのだ、我々が。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

勤労祭野外フェスティバル

2022年07月19日 | 日記

神奈川県愛甲郡愛川町。

時々、ミニ・バイクで通う七沢温泉へ/からの途次、愛川町役場前を横目に、ハーモニカ専門店「コア」を覗く。

愛川町は工業団地で働く外国人居住者が多く、町民の1割弱が東アジアのみならずラテンアメリカ等世界各地からの人達らしい。  そんなことで、小さな街ながら、外国語を耳に、目にすることが多く、行政無線ではスペイン語やポル語も飛び交うらしい。   外国人住民に優しい、神奈川県下では知る人ぞ知る異色の街と訊く。   

ブルースハープ片手に馳せ参じるつもりで、待ち望んだ「勤労祭野外フェスティバル」は、今年も中止と町役場総務課から、今日、聞いた。  来年こそは開催を願う。  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヒヨドリ雛の里帰り

2022年07月19日 | 日記

お帰りなさい。

巣立って数日、雨の日が続くので心配したが、立派に育って戻って来た。

部屋の中からジッと見ていると、羽を小刻みに震わせているので、エサをねだる雛の仕草だ。

我家周辺を縄張りにしているのだろうな。  メジロやシジュウカラ、ウグイス等の小型野鳥を威嚇するヒヨドリだが、実に可愛い。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

戦友の誕生日

2022年07月18日 | 日記

次女は仕事の為、3人で昼食会とした。  来月、次女の誕生日を迎えるので、敢えて、日程調整等はせず。

新宿のホテルHR3Fにある老舗日本料理店で、我が食事会の為の貸切りの様な状態だった。

会社勤めの時代から約25年に亙るお付き合いの料理店で、都心の数店舗でお世話になっており、マネージャー役の長女も心得ている。

今日は、家内の xx 回目の誕生日で、来年は、併せ、金婚式を迎えることにもなる。

ここ迄来ると墓場への一里塚ゆえ、喜んでばかりもいられないが、これまで元気に大過なく過ごせたことを、偏に感謝したい。       同様にとは行かないが、ゆっくりと静かに進んで行けることを願うのみ。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心許ない浮草・日本の民主主義

2022年07月18日 | 日記

コアにあるガチガチの保守系の議員やそのサポーターの方々は、あまり表に出て来ない印象で、その実態は永田町界隈では「知る人ぞ知る」らしい。   宗教の絡む政治は、ロシアも日本も似たり寄ったりか。   マスコミやジャーナリストと称される連中も表立って根気よく問題視する訳でもなく、一般国民は、その実態をあまりよく知らない様だ。   ただ、一旦、事があると、浮上してくる。  何やら、ズブズブでどろどろした世界がある、というのが現実か。

自民党の中はガチガチの超伝統的な保守主義者から比較的リベラルと称される保守主義者まで幅広く包含しているらしい。  現に、”両民主党”等から、自民党に鞍替えした国会議員は多いが、その逆は、あまり聞いたことがない。

見ようによっては、アメリカの民主党と共和党を一緒にしたのが日本の自民党の様にも映る。  残念ながら不勉強で、英国は良く知らない。

従って、今の様な野党は極めて存在感が薄く、いずれも政権を担わせるには物足りない感あり。  故に、政権交代が起き難いとも言えるし、一強自民党の長期政権が続くことにもなり得る。   

最早、私達の時代じゃないが、日本の将来を考え、頑張れ「大人の健全、政権交代可能な野党」といったところか。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手強い「My Way」

2022年07月17日 | 日記

私にとっては、なかなか手強い演奏曲だと、改めて思い知った。

専ら2nd position での練習で、3連符多発の4拍子、ベンドの連発、#/b音への対応、ハーモニカの芯のあるダイレクトな音色と曲・詞に込められた固い信念・決意等が相俟って、ブルースハープの持ち味が存分に引き出せ、互いの相性は良さそうだ。   聴く人に訴える演奏者のハーモニカ技量や人柄が試される楽曲か。

簡単にイントロを入れ、エンディングは最後の数小節を繰り返し、最終小節を高音に持って行き、「My Way 」は、まだ、終わっていないことを匂わせる。 これ、プレスリー版だけかな?

山口牧氏や深沢剛氏の演奏を繰り返し聴きながら、フレーズ毎の練習と全体のバランスを考慮して、私の吹きたい曲としてのイメージも練る一日だった。

矢張り、是非、レパートリーに加えたい一曲だ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

活かされない教訓

2022年07月16日 | 日記

安倍元総理狙撃事件で、テンヤワンヤの印象。

過去に似た様な狙撃事件が、幾度も繰り返されて、その度に警護の在り方が見直されてきた。

にも拘らず、また、起きた。  警護の穴をマスコミや関係者が指摘するが、今更、何を仰るか、と問いたい。

向う側から見る視点、警護体制、責任感や緊張感は、こちら側にいる我々、国民とは全く異なるものだ。

過去の教訓が生かされない点では、亡くなった元総理があまりに気の毒だ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久し振りの「My Way」

2022年07月15日 | 日記

久し振りに「My Way」をブルースハープで吹いてみた。

まずは、F.シナトラ、P.アンカ、E.プレスリー、A.布施、それからF沢先生のブルースハープでの編曲版を YouTube で聴いてみる。  それぞれ持ち味があると言っていいのだろう。   曲想とP.アンカによる歌詞がピタッとマッチしている故に、ブルースハープの突き抜ける様な力強い特徴のある音色に相応しい名曲とも言えよう。

最初に頂いたJBHCのA元先輩の譜面が、今から9年前、その後、7年前のA見先生からの譜面、3年前のF沢先生のジャズ風?譜面、それぞれでやゝ違っていたりで、戸惑うが、長いお付き合いだ。

あれやこれや、私としては、極めてオーソドックスとも思われるE.プレスリー版を目標に、ハープはやゝ低目、ベンドの出し易さ等から手持ちのBbカントリーチューニングとした。  プレスリーが最も輝く1973年ハワイ・ライブでの「My Way」、いいですねぇ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヒヨドリ雛の巣立ち

2022年07月14日 | 日記

生まれてから10日弱程度と思われる。

多少の時間の差があろうが、今朝から2羽が巣の淵に立ったりしながら、羽を伸ばしたり、盛んに羽づくろいを始めていた。  卵が毎日1個産み落とされ、3・4個程が揃ったところで、本格的抱卵が始まり、ほゞ同時に生まれ、ほゞ同時に巣立つ。   給餌が万遍なく平等になされる様だが、自然は、上手くしたものだ。    今回は、巣の位置がやゝ高く、覗けず、最終的に3羽だったのか4羽だったのか、良く分からなかった。  親鳥が迎えに来て、巣立ちを促す。   霧雨の降る中、午後だったが、今年は、その瞬間は見はぐってしまった。

十分に飛べないので、近くの小枝や屋根に止まり、親からの給餌で、更に急成長する。

人間社会では、理不尽に他人や赤子を殺すことがあるが、ヒヨドリの世界では、そんな惨いことをする様に脳回路は設計されていない筈。   全羽、元気に育って欲しい。  Good Luck !!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする