渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

トイレ革命

2020年12月05日 | 日記

今朝のNHK TV 9:30~「突撃、カネオくん…トイレのお金の秘密」で、最近のトイレ革命の様子を取り上げていた。  そうだよね。

訪日観光客の激増もあり、各地でトイレ革命が静かに進行、進化するトイレの様子が、時折り伝えられている。  無論、都心のターミナル駅やデパートのトイレ、街区公園等の公共トイレも改修が進められ、集客効果も伝えられる。  昔、「ご不浄」と謂われたこともある位で、ここを綺麗に保つ神経は磨き遅れていたのが実態だろう。

それにしても、我が街の表玄関駅、小田急線・新百合ヶ丘駅の南口公共トイレは、酷いね。

周辺の私設トイレは、折に触れ、手が入れられている様子が一目瞭然。  ところが、公共トイレについては、管轄の多摩環境事業所が定期的に清掃をしているだけで、如何せん「時代に取り残された古い、臭い、薄汚れた設備」であること歴然。

誰が使っているかといえば、ロータリーに入るバス・タクシー運転手等とか。  一般市民・買物客は、ここを避けて周囲の民間施設の清潔なトイレを利用するとか。

何年も前から市当局、区役所、有力市議を通じて改修、若しくは、撤去を要請しているが、動かない。  川崎市北部の「川崎都民」は、大人し過ぎるので、財政難だと言われゝば、引き下がってしまう。  川崎南地区に比べ、公共投資があまりに少な過ぎる。

改めて、関係行政当局、民間ボランティア団体、NPO、別の有力市議等に働き掛けたい。

 

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