大学卒業後のHomecoming Dayとクラス会の開催に合わせ、「『いちご白書』をもう一度」を吹きたいと思いつゝ、あれやこれやと他のことに気を取られている間に、フウっと頭の中から消えていた。
「Jambalaya」を引っ張り出したら、また、フウっと湧き出してきたので、念の為、直ちにネットでメロディー譜を買ってしまった。
早速、明日、トライしてみたいが、どんな風に仕上げるか。 素人アドリブも、何か出来そうな気分だが。
泣かせる演奏が出来れば、バンバンザイだ。
大学卒業後のHomecoming Dayとクラス会の開催に合わせ、「『いちご白書』をもう一度」を吹きたいと思いつゝ、あれやこれやと他のことに気を取られている間に、フウっと頭の中から消えていた。
「Jambalaya」を引っ張り出したら、また、フウっと湧き出してきたので、念の為、直ちにネットでメロディー譜を買ってしまった。
早速、明日、トライしてみたいが、どんな風に仕上げるか。 素人アドリブも、何か出来そうな気分だが。
泣かせる演奏が出来れば、バンバンザイだ。
カントリー・ミュージックの代表曲の一つで、あの軽快なテンポや明るさ、裏拍のノリは、日本の伝統的な曲の味と違って大好きだ。
アメリカで、今も人気のあるJohn Denverの「Take Me Home, Country Roads」も悪くはないが、歌詞が好きになれない。 ならば、寧ろ、観たことはないが、ジブリ・アニメ映画「耳をすませば」の主題歌として翻案された「カントリーロード」か。 2nd position でベンドを上手く操れない初心者の頃、JBHCの先輩にいろいろとアドバイスを頂いたが、忘れられない一曲だ。
「Tennessee Waltz」も、あのPatti Pageのゆったりした歌唱・演奏から離れ、もう少しテンポを上げて、如何にもカントリーだぞ、といった風に吹くのも面白いかも。 ゆったり吹こうとすると、下手さ加減やアラが目立ってしまいそうで、却って難しい感あり。ただ、装飾音を上手く織り込んでゆく手もありそうな感じ。
性格的にテンポのゆっくりした曲が好きだが、こんな曲達もレパートリーに加えておきたい。
ということで、久し振りに「Jambalaya」を引っ張り出してみた。 演奏の場を明るく盛り上げたい時など、打ってつけの一曲だろう。 2nd positionとし、ハープCカントリー・チューニングを使用。 先生のアドリブ・ソロあり。
海外のハーモニカの歌詞と数字譜を扱うURLをしばしば覗く。 ハーモニカは、無論、テン・ホールズをベースにしている。 当然と言えば当然か、1st positionでのタブ譜でハープ調は、C調中心に大体何でもOKで、吹く人のお好み次第。
T.P.O.を考え、Melody Maker で、曲の味をストレートに堪能し、一緒に手拍子でノッて頂くことも良しだが、試して、吹き吸いに慣れないことには話にならない。