渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

Summertime を パディリヒター・チューニング・ハープで

2017年04月20日 | 日記
番外編

4穴や6穴ベンドは、問題ないのですが、矢張り3穴ベンドを無理なくコントロール出来るか否かが、鍵か。
先生アドリブは、穴移動が難しいですが、教えて頂いた方法で、フレーズ毎に練習を繰り返し、繰り返しやっています。
漸くクリア出来そうです。
お隣さんから叱られるかも。

そんな思いから、パディリヒター・チューニング・ハーモニカ(*)を使ってみました。
具合がいいですね。
流れるように、澱みなく、1コーラス、含むアドリブもOK、勢いで2コーラス目、そしてEnding。
3穴ベンドへの心理的プレッシャーがないからか?
これで行けたら、スタンダード・チューニングに切り替え、3穴ベンド、存分に味付けを施したい。

いよいよ、一曲クリアが現実味を帯びて来たか?

(*):2穴吸音ソと3穴吹音ソの2つは不要故、3穴吹音ソのリードを削り一音上げて、ラにチューニング、カスタマイズした特殊ハープ
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What a woderful world !!!

2017年04月20日 | 日記



桜、梨が、終わり、姫リンゴの花が咲き出しました。
いずれの花も、薄ピンクで、庭は、春爛漫。
赤と白のハナミズキも、色付き始めました。

まさに、What a wonderful world !

そんなことで、今日は、先生から出された課題曲の一つでもある“What a wonderful world”を吹いてみました。
定番曲で、後回しになっていました。

以前に、諸先輩・先生から頂いた Version とやゝ趣きを異にしていたのですが、主旋律は、頭に入っていましたので、まずまずの出来でした。

いずれも 1st position でしたので、更に 2nd position もトライしましたが、大して息も上がらず、何とか格好はつきました。
と言いますのも、何年か前に、矢張り2nd で吹いたものですが、吸音が圧倒的に多くなり、3穴半音・一音ベンドも加わり、とても音楽にならなかったことを覚えています。
以降、ベンド練習曲として見て来ました。

間違いなく『前進』しました。

この曲は、1st でも、結構、吸音が多く、音を曲げたり、味付け出来るフレーズが多いので、敢えて 2nd で吹く必要もなく、寧ろ、比較的楽な 1st で、曲を自分なりの感性で arrange して楽しんだ方がいいですね。




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