渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

『お伊勢参り』・旅行記その1

2017年04月27日 | 日記


     

月日は、確実に流れておりました。

年初に企画、25日晩に、1泊2日の大学時代のクラス仲間11名での『お伊勢参り』から恙なく帰宅。
幸い、好天に恵まれ、貴重な経験と中味の濃い充実した旅でした。

言い出しっぺの為、旅行全般についての手配は私。
『御師』役は、伊勢市出身で、親父さんが『伊勢神宮』上級神官の子息である級友。

『伊勢神宮』の正式名称は、単に『神宮』とのことで、『神宮』と言えば、他ならぬ、ここ『伊勢神宮』を指す由。

『神宮の正式参拝』を中心に、級友の知り合いによるガイド付きでの内宮・外宮参拝、伊勢志摩サミットの舞台・賢島『宝生苑』泊まり、真珠養殖の英虞湾遊覧、往復は、近鉄観光特急『しまかぜ』乗車と盛り沢山。

『神宮』については、訪れたことはなく、また、きちんとした知識を持ち合わせていませんでしたが、ガイドさんとの質疑応答で、大いに勉強させて頂きました。

天照大神を祀る『皇大神宮(内宮)』の中心、『正宮』の垣根の中でのお参りは、なかなか入れない場所で、偶々、皇太子帰朝報告の為の侍従のお参りをやり過ごした後、作法に従い、我々もお参りをさせて頂きました。
また、『神楽殿』でのお神楽奉納、ご祈祷も、この様な機会でなければ、多分、経験出来なかったことでしょう。
いやはや、歴史と伝統の凄さを実感させられます。

なかなか書き切れません。
まずは、メーンの『内宮正式参拝』の様子から、思い出しつゝ、思いつく侭、ボツボツと。



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