いよいよ温泉に行けるな

今日は、検査でついに蛋白が（－）になりました。蛋白（＋）＆白血球・血小板減少＆CRP（炎症反応）のおかげで、どこの科でも詳細検査の嵐だったのです。悪い所を、順次片付けてきたら、白血球＆胸背部痛以外は改善してきました。もう一歩です。


医師より、風呂も全身浴が許可されました。半身浴から順次入っていくのですけどね。でもまだ期外収縮が目立つかな。きついのが3回/日くらいはありますかね。医師曰く「慣れなさい。重篤でないし最悪は薬でコントロールしましょう」。

昨年くらいから発売された、新薬メサペイン（モルヒネ系でも鎮痛困難な癌性疼痛に有効）は、不整脈があると使えません。癌になったらマズイです。

免疫を上げておきたいですね。癌になるってことは免疫が負けたってことです。負ける前に手当てしたいかな。

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循環器系は良いのですが、消化器科は先日のブログの「超音波内視鏡検査（EUS-FNAB）」の危険性、更には現状の成長具合のこともあります。「慎重に悪性判断したい。抗がん剤投与後の管理、悪化の場合の緩和ケアの利便性から、通い易い自宅に近い病院で手当てしたい」と主治医に話し納得して戴きました。

※　現在の循環器担当医師との信頼関係は継続したい。循環器の担当医院は変えない。
※　現状の倍ペースは5年だが、大きくなるにつれて成長が遅くなる傾向が強い。2-3年後に手術かなー。
※　倍ペースが6-7年になれば、先日のブログに記載した"早期がん"に含まれる可能性が強い。
※　更に成長が遅くなれば、胃を取るまでの期間を延ばせる。
※　勿論、良性の可能性もある。
※　親父は、胃癌を放置したが進まなかった（稀なケースと思いますけどね）。

調べて、自分で決める。己で決めれば後悔も少ないでしょう。

次回から胃は新しい病院となります。車で通院♪