老いて、なおチャレンジ

大好きな草花と共に、余生を楽しめたらいいな~

ホッとした喜び!

2011-09-14 15:31:27 | 

小冊子が出来上がりました 仲秋の名月、一日遅れて13日に撮りました

一日遅れの仲秋の名月の写真を撮ったが思う様ないい写真が撮れなくて残念。
12日健康検診に出掛けたタクシーの中で、運転手さんが「明日は仲秋の名月ですね~」と言われたので明日の晩写真を撮ろうと待ち構えていたのに、13日の朝刊に夕べが仲秋の名月だった事が報じられ写真も載っていた。「しまった!」と思ったがもう遅い。
仕方なく次の夜撮ったが良い写真は撮れなかった。満月と仲秋の名月の日が重なったのだそうだ。
縁側に秋の七草を花瓶に挿し、月見団子を供えるのが慣わしであると思うが、私の実家でも現在の家でもやったことはない。

今年は案外早く「軽井沢の記録」を作り終える事が出来た。去年より一冊増えて13冊、2003年から作り始めたので9冊目、始めの頃は全て三女に教えて貰いながらの作業であったが、9冊目ともなれば一人でさっさと出来るようになった。でもパソコンを買い替えたり、プリンターを替えたりすると分からない事が出て来てその都度娘を頼る事になる。今年は大丈夫と確信を持って始めたが矢張り聞かなければならなくなった。すっかり入力が終り一部プリントして見たらどうも写真が暗い。明るさとコントラストを変えて「これで良し!」とプリントしたら何と写真の上に文字が重なったり、位置も滅茶滅茶になってしまった。もうお手上げ!今回も一人では完成する事は叶わなかったかとがっくり。
丁度教室の日が間近だったのでパソコン持参で出掛け夜見て貰った。なんやら私には分からなかったけれど、「互換性」にすればいいのだと瞬く間に操作してくれ、「これで印刷しても大丈夫」と言ってくれた。
次の日早速プリントしたら全く正常に印刷されていた。「流石先生!知らない事ってないんだ~」と何時も感嘆の気持ちで感謝、感謝。

プリント用紙約500枚、インク20個を使いお陰さまで無事完成する事が出来た。今日は朝から各封筒に入れる手紙を印刷し、封筒に宛て名書きをし小冊子を入れ、外は暑かったけれど一日でも早く送りたいと郵便局に行って投函し終えた。
「あ~これで終わった~」とホッとした気分。
愉しかった軽井沢の思いでもそろそろ薄れかけている頃だろう、これが届いたら皆きっと一月前を思い出し喜んで見てくれるだろうと期待している今の私である。

 追伸  

写真をクリックしても大きくならず変ですが、直すと一層変になってしまいそうなのでこのままにします。小さい写真だけでご覧下さい。