老いて、なおチャレンジ

大好きな草花と共に、余生を楽しめたらいいな~

孫の訪れ!

2011-09-17 15:43:02 | 

名前、思いだせません。三女からの贈り物で毎年咲いています サクラタデ

今日は突然ではなかったけれど孫の中で一番歳上の45歳になる双子の弟の方が我が家を訪れてくれた。一昨年だったか突然自転車で私の目の前に現れた時は本当にびっくりした事を思い出す。川崎に住んでいるが其処から夫の眠る多磨霊園に行き草取りをしてくれその帰りに寄ってくれたのだった。去年私がフィンランド旅行中に訪れてくれ、「車があるのにおばあちゃんがいない」と親に電話したりして安否を気遣ってくれた事もあった。
昨日「軽井沢の記録」が届いたと御礼の電話があった時「おばあちゃん明日家にいる?行きたいんだけど」って言ったので「大丈夫一日中家にいるからいいよ」と返事したのだった。今朝又電話があり「お昼頃になるけど昼食食べさせて」と。あり合わせで用意し待っていたら12時に自転車で颯爽と現れた。
この孫はこの1・2年海外出張が多く、世界20数ケ国を精力的に飛び回っているのである。先日の私の米寿の会の時も出張中で一人だけ参加出来なかった。今日もお墓に参って来てくれた様でおじいちゃんもどんなに喜んでくれた事だろう。長男の息子も先日一人で行ってくれ草取りをしてくれたらしいし、孫たちのお爺ちゃんへの思いが本当に嬉しい。

昼食を二人で食べながらその後も話しは尽きず、外国の事なども一杯話してくれ一人身の寂しい私に花を添えてくれた嬉しいひと時であった。「あ~もうこんな時間!」と驚いた様子で再び自転車に乗って帰って行った。