Retrospective...

イラストレーター/ライター遠藤イヅルの困った嗜好をばらす場所

ルノー19、カタログ入手~!

2005-05-30 | ルノー19。
まだ昨日のマフィン会の余韻が残っているieでございます。
ところでその会場で、でぶん@ルノーお師さんから
ジヤクス時代/正規ものR19カタログをいただきました。

家にはR21、R25などのジヤクスのカタログが残っていますから、
R19のものも昔貰ったはずなのですが、探しても探しても見つからなかったのです。

なので、カタログ貰ったときは嬉しかった!

カンタンな見開き4ページのリーフレットですが、
マフィン会の最中にちょっと目を通しました♪
ふむふむ...
これだけ小さなリーフレットなので紹介する項目は自ずと絞られてしまう中、
2番目に「ルノーならではのシート」、
3番目に「優しさを優先したヨーロピアン・セダン」とあるのです。
ウホッ。
どれどれ読んでみましょう...
「一定のソフトな沈み込みの後、適度な固さで身体を包み込む、世界最高の
シート造りの技術を持つルノーならではのシート...」
おおお!これは「ケツセンサー」で書いている僕の記事表現ではないか!
嬉しいですね。

「(ひとに)優しいセダン」というキャッチコピーもいいですね。
いま、「(ひとに)優しい」というコピーで売られているクルマって、
あんまり見受けないような気がします。

ますますいいぞ!?R19(汗)!

このカタログを見て、それと当時の雑誌を見ると、この当時ジヤクスは
R19のセダンをメインに売ろうとしていたのだなと感じます。
でも、結局、どちらが売れたかといえば、5ドアハッチでしたが(^^

それとカラーチャートを見てオドロイタ!
白がある!赤は見たことがあります(あべさんのR19がそうですね)、
他にもあって、「セコイヤ」って何色!?
その他、アンティークメタ、グリーンチロルメタ(僕の)、タングステンメタ、
ブラックメタと並び、これらメタリックカラーはオプションだったとのこと...知らなかった。
サンクバカラなどではお馴染みの「タングステン」。
でもその色のR19、見たことない!とても良さそうですね...。

>>それにしてもこの頃のルノーのコピー、
「美しい人生に似合う」っていいなあ、今もこうすればいいのに。

>>写真は、得も言われぬ造形のR19のダッシュ。無個性...(^^
でもスイッチや、シフターの造形、アナログ時計など、見所?満載です!?

>>でぶんさん、有り難き幸せにござります^^こりゃええ酒の肴ですわ~(←ヘン?
コメント (5)
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