米・日とも株高です。
連休明け16日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、前週末比64.35ドル高の3万1522.75ドルと、2営業日連続で過去最高値を更新しました。(15日はPresidents' Dayで休み)
NY証券取引
追加経済対策による景気回復への期待を背景に買いが優勢し、 新型コロナウイルスのワクチンの普及が加速するとの観測も相場を支えました。
日経平均株価は2020年3月18日には16,358円まで暴落しましたが、その後は順調に上昇し続けています。
2021年2月15日には実に30年ぶりに30,000円を突破し、バブル期以来の高値を更新。
2月15日の内閣府発表の速報値では、2020年の1年間の実質GDPは-4.8%となり、リーマンショック以来のマイナス成長になっています。
実態の伴わない相場は長続きしない、との声も。
米・日ともコロナ禍の中での株高で、このまま上昇し続けるのかは?
連休明け16日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、前週末比64.35ドル高の3万1522.75ドルと、2営業日連続で過去最高値を更新しました。(15日はPresidents' Dayで休み)
NY証券取引
追加経済対策による景気回復への期待を背景に買いが優勢し、 新型コロナウイルスのワクチンの普及が加速するとの観測も相場を支えました。
日経平均株価は2020年3月18日には16,358円まで暴落しましたが、その後は順調に上昇し続けています。
2021年2月15日には実に30年ぶりに30,000円を突破し、バブル期以来の高値を更新。
2月15日の内閣府発表の速報値では、2020年の1年間の実質GDPは-4.8%となり、リーマンショック以来のマイナス成長になっています。
実態の伴わない相場は長続きしない、との声も。
米・日ともコロナ禍の中での株高で、このまま上昇し続けるのかは?