ニューヨークの想い出

ニューヨーク生活20年間の想い出を書いていこうと思います。

4120、9秒97

2019年06月10日 | Weblog
陸上男子のサニブラウン・ハキーム(20)=米フロリダ大=が7日(日本時間8日)、米テキサス州オースティンで行われた全米大学選手権の男子100メートル決勝で、9秒97(追い風0.8メートル)の日本新記録を樹立し、3位に入りました。
桐生祥秀が2017年に出した9秒98(追い風1.8メートル)を塗り替えました。
優勝は今季世界最高の9秒86を出したディバイン・オドゥドゥル(ナイジェリア)。
全米大学選手権はレベルが高く、ここで3位に入ったのはすごい。
全米大学選手権から多くの五輪メダリストが出ています。

9秒97で日本新記録をマークしたサニブラウン・ハキーム(左から3人目)=日刊スポーツ
レベルが高い環境で才能が開花したようです。
日本記録を出しても3位に満足していません。
記録はさらに伸びるでしょう。
フロリダ大はカレッジフットボールの強豪校としても知られています。
「3198、オハイオ州立大」などを参照

4119、お疲れ

2019年06月09日 | Weblog
昨日8日、シアトルの長女ファミリーが日本に来ました。

長時間の飛行機と時差でリアム君とアイリちゃんはお疲れ気味です。
「機内はガラガラだった。」そうです。
去年シアトルに帰ったのが8月13日で、10ヵ月ぶりの日本です。
今年はダディも一緒で、1ヶ月間の長期休暇です。(シアトルには7月4日に帰る)

4118、梅雨入り

2019年06月08日 | Weblog
気象庁は7日、東海・関東甲信・北陸・東北南部が梅雨入りしたとみられる、と発表しました。
平年に比べ、東海と関東甲信は1日早く、東北南部と北陸は5日早い梅雨入りです。
昨日7日は昼ごろから雨、の予報でした。
朝5時頃畑に行ったら6時頃降りだしました。
令和初の梅雨入りです。
平年の梅雨明けは、東海と関東甲信が7月21日ごろ、北陸は同月24日ごろ、東北南部は同月25日ごろ。
約1カ月半の梅雨です。
「4102、雨のち晴れ」などを参照

4117、男女エース

2019年06月07日 | Weblog
3月からモチベーションの維持に苦しむ不振から無期限休養に入っていた競泳の萩野公介選手(24)が6日、東京都内で取材に応じ、練習を再開したことを明らかにしました。
リオ五輪男子400メートル個人メドレー金メダリストで、東京オリンピックでも活躍が期待されるエースです。

今年2月に白血病を公表して闘病中の競泳女子エース池江璃花子選手(18)が5日、自身の公式サイトで5月末に一時退院していたことを明かしました。
病室にトレーニング用の自転車を持ち込むなど、軽い運動を再開したようです。

競泳の男女両エースが始動しました。

4116、体力の限界

2019年06月06日 | Weblog
テニスの全仏オープンは4日、男子シングルス準々決勝が行われ、第7シードの錦織圭は第2シードのR・ナダル(スペイン)に1-6, 1-6, 3-6のストレートで敗れ、日本男子で1933年に4強入りした佐藤次郎以来86年ぶりのベスト4進出とはなりませんでした。

互いの健闘を称える錦織とナダル
3回戦は4時間26分。
2日がかりの死闘となったB・ペール(フランス)との4回戦は3時間55分におよび、3日連続の戦いを強いられました。
ナダルは「Nisikoriは疲れていた。」と言っています。
優勝するには前半戦を効率よく勝たなければなりません。

4大大会2連勝中だった第1シードの大坂なおみは世界ランキング42位のカテリナ・シニアコバ(チェコ)にストレート負け、3回戦で姿を消しました。
技術、体力は優れていますが、問題は精神面で、敗れた3回戦も前半は圧倒していました。
ブレイクポイントを何度も迎えながら決めきれず、先にブレイクされてしまいました。
その後はミスを連発し、自滅しました。

3回戦敗退の大阪
昨年の全米オープン、今年の全豪オープンに続く4大大会3連勝はなりませんでした。

4115、1434勝

2019年06月05日 | Weblog
将棋の羽生善治九段(48)は4日に行われた永瀬拓矢叡王との対局に勝利し、昭和の巨人といわれた故大山康晴15世名人の記録を27年ぶりに更新しました。

歴代単独1位の1434勝を達成した羽生善治九段
5月23日の谷川浩司九段戦で大山康晴15世名人(故人)の持つ歴代最多勝記録1433勝に並んでいました。
公式戦通算1434勝(591敗2持将棋)で、勝率は・708。
羽生九段はタイトル数最多の99期で、次の目標はタイトル通算100期。
2018年2月には国民栄誉賞を受賞しています。
通算勝利歴代3位は加藤一二三・九段(引退)の1324勝。

4114、聖火リレー

2019年06月04日 | Weblog
6月1日、2020年東京五輪の聖火リレーのルート概要が公表されました。
「希望の道を、つなごう」をコンセプトに来年、東日本大震災から10年目を迎える福島県からスタートします。(3月26日)
全国47都道府県の857市区町村を巡り、東日本大震災の記憶をとどめる場所や、世界遺産をはじめとした景勝地・名所などを通ります。
約1万人のランナーによるリレーで7月24日の開会式に、新国立競技場に届けられます。

トーチ
桜のデザインで、雨が降っても風が吹いても消えないそうです。

4113、足尾銅山

2019年06月03日 | Weblog
先週末は5月というのに各地で猛暑日を観測しましたが25日、トロッコ列車に乗りました。
去年、うたごえ列車に乗ったのと同じ路線ですが、トロッコ列車の窓はオープンで爽やかな風を受けました。
今回の目的は「足尾銅山」を見学するものでした。
車で近くを何度か通ったことがありますが、見学することはありませんでした。
以前から行きたいと思っていました。
トロッコ列車は人気で、予約制です。
10連休は何処にも行かなかったが、連休過ぎの25日も満員でした。

昼食はトロッコ弁当

列車の窓から見える渡良瀬川
足尾銅山は足尾駅手前の通洞駅で下車

足尾銅山(あしおどうざん)は、栃木県上都賀郡足尾町(現在の日光市足尾地区)にあった銅山(鉱山)。「足尾銅山跡」として国の史跡に指定されている。
1610年(慶長15年)百姓二人が鉱床を発見し、幕府直轄の鉱山として本格的に採掘が開始されることになった。足尾に幕府は鋳銭座を設け、銅山は大いに栄え、足尾の町は「足尾千軒」と言われるような発展を見せ、当時の代表的な通貨である寛永通宝が鋳造されたこともある。
1973年(昭和48年)2月28日をもって採鉱を停止し、銅山発見以来360余年の銅山を閉じた。(ウィキペディアより)

通洞内(中央は見学者、左は採掘する人形)
江戸時代から昭和までの銅採掘の歴史が人形で再現されています。

ミュージアムの外壁にある巨大な「寛永通宝」

4112、全国出店を達成

2019年06月02日 | Weblog
「コメダ珈琲店」を展開するコメダ(名古屋市)は5月28日、空白県だった青森県に来月7日に出店すると発表しました。
これにより、全47都道府県への出店を達成します。
コーヒーチェーンといえばスターバックスやタリーズコーヒーなどが有名です。
両店ともシアトル発祥
名古屋発祥の「コメダ珈琲店」も頑張っています。
チェーン店の登場で、昔ながらの喫茶店は姿を消しました。

4111、ドナウ川で

2019年06月01日 | Weblog
ハンガリーの首都ブダペストを流れるドナウ川で29日午後10時ごろ、観光船が別の船に衝突され、転覆しました。
地元メディアによると、これまでに観光船の乗客ら7人が死亡、19人が行方不明になっています。
事故当時、川は大雨で増水し流れも速かったようです。(さざなみではなかった)

救助活動中

ドナウ川を称えた曲は多くあります。
有名なのはヨシフ・イヴァノヴィチ:ワルツ『ドナウ川のさざなみ』(ドナウ河のさざなみ)
学生の頃、吹奏楽部で演奏したことがあります。
ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ『美しく青きドナウ』(美しく碧きドナウ)
今、ある合唱団で練習中。
ドイツ語で覚え難い。

楽譜の表紙