将棋の羽生善治九段(48)は4日に行われた永瀬拓矢叡王との対局に勝利し、昭和の巨人といわれた故大山康晴15世名人の記録を27年ぶりに更新しました。
歴代単独1位の1434勝を達成した羽生善治九段
5月23日の谷川浩司九段戦で大山康晴15世名人(故人)の持つ歴代最多勝記録1433勝に並んでいました。
公式戦通算1434勝(591敗2持将棋)で、勝率は・708。
羽生九段はタイトル数最多の99期で、次の目標はタイトル通算100期。
2018年2月には国民栄誉賞を受賞しています。
通算勝利歴代3位は加藤一二三・九段(引退)の1324勝。
歴代単独1位の1434勝を達成した羽生善治九段
5月23日の谷川浩司九段戦で大山康晴15世名人(故人)の持つ歴代最多勝記録1433勝に並んでいました。
公式戦通算1434勝(591敗2持将棋)で、勝率は・708。
羽生九段はタイトル数最多の99期で、次の目標はタイトル通算100期。
2018年2月には国民栄誉賞を受賞しています。
通算勝利歴代3位は加藤一二三・九段(引退)の1324勝。
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