4028、ワースト10

ニュースサイトのアクシオス（Axios）とハリス・ポール（Harris Poll）は3月6日（現地時間）、アメリカの大手ブランドの評判ランキングを発表しました。
2019年のアメリカで最も評判の悪いブランド ワースト10
10位 コムキャスト（Comcast）
9位 バンク・オブ・アメリカ（Bank of America）
8位 ゴールドマン・サックス（Goldman Sachs）
7位 フェイスブック（Facebook）
6位 ディッシュ（Dish）
5位 ウェルズ・ファーゴ（Wells Fargo）
4位 シアーズ（Sears）
3位 トランプ・オーガニゼーション（Trump Organization）
2位 フィリップモリス（Phillip Morris）
1位 アメリカ政府
トランプ大統領が関係するブランドが2つ入っています。（政府、会社）

いろんなランキングがあります。
調査会社によっても違ってきます。
「3144、トップ5入り」で、2016年のグローバル企業のブランド価値評価ランキングを書きました。
こちらはグッド ブランドランキングです。
2019年のランキングは？
フォーブス恒例の2019年版米国資産家の長者番付では、アマゾン・ドット・コムのジェフ・ベゾス最高経営責任者（CEO）が去年に続いて2連覇。

4027、4の地固め

伝説の覆面プロレスラー、ザ・デストロイヤー（本名リチャード・ベイヤー）さんが7日（日本時間8日）、亡くなりました。（88歳）
1963年に初来日し、5月24日の力道山とのWWAヘビー級王座は平均視聴率64％をマークしました。
このときの死闘を手に汗握ってテレビ観戦しました。
デストロイヤーと言えば“4の地固め”を思い出します。
子供の頃、友達とプロレスごっこをして遊びました。
私は4の地固めの掛け方を知りませんでしたが、友達が「こうするのだ」と言って掛けられたら痛かった記憶があります。
「デストロイヤー 4の字固め」で画像検索
悪役のイメージですが、心優しい人だったそうです。
親日家として知られていて、2017年にはプロレスラー時代から日米の友好親善、青少年交流に貢献してきた実績が評価され、外国人叙勲者として旭日双光章を受章しています。