ニューヨークの想い出

ニューヨーク生活20年間の想い出を書いていこうと思います。

4022、静と義経

2019年03月03日 | Weblog
昨日3日、日本オペラ協会創立60周年記念公演「静と義経」を見に行ってきました。
【作・台本 なかにし礼/作曲 三木稔で、1993年鎌倉芸術館の開館記念委嘱作品として製作されました。同年、なかにし礼氏本人の演出により初演され、絢爛豪華なステージとして大成功を収めました。
昨年総監督に就任した郡愛子は初演で磯の禅師役に出演し、日本オペラ協会創立60周年記念公演として本作品をもう一度上演したいという想いから、初演以来26年ぶりに舞台上演します。】
以上はチラシを要約

ホール入り口前に置かれていた出演者のサイン入り特大チラシ(英語のサインが多い)
3月2・3日、“新宿文化センター大ホール”で26年ぶりに再演されました。
歌舞伎でおなじみの「源義経と静御前」の物語をオペラ化したものです。
2日と3日は違うキャストでしたが私の知り合いが6人出演していました。(3人ずつ)
去年5月に「日本オペラ協会」の演奏会に行ったとき広告が入っていました。
昨日は監修のなかにし礼氏も来られていて、カーテンコールで舞台に上がって挨拶されていました。
休憩時間にはロビーに来られていたので写真を撮りましたが、ここに載せるのは控えます。
なかにし礼さんといえば歌謡曲の作詞家として知られていますが、小説やオペラの台本も書くようです。
黒柳徹子さんも観に来られていて、帰る時私のすぐ前を通って行きました。