ニューヨークの想い出

ニューヨーク生活20年間の想い出を書いていこうと思います。

2155、販売停止へ

2014年02月07日 | Weblog
アメリカの大手ドラッグストアCVS/ファーマシー(CVS/pharmacy)は5日、全米約7600の全店舗で10月1日までにタバコの販売を停止すると発表しました。
CVSは全米2位のドラッグストアチェーン店で、タバコの売り上げは年間20億ドル(約2000億円)あります。
今回の決定で20億ドルの売り上げ減になります。
禁煙の流れが加速する中、健康志向会社のイメージが大事と判断したようです。
ラリー・メルロCEOは「健康増進を目指す人々を支援することはわれわれの会社として正しいことであり、われわれの顧客のためにも正しいことだ」と話しています。
1984、タバコ・アレルギー」などを参照

私の周りもタバコを吸う人は減っています。
私の学生の頃は8割位の人(男性)が吸っていましたが、今は1割位です。