1734、ジャンジャン歌おう

12月も半ば、クリスマス・コンサートがあちこちで行われています。
12月といえば忘年会の季節です。
飲んで食べ喋って1年を忘れ、新しい年を迎える準備です。
忘年会といえばカラオケはつきものです。
演歌、ポップス、ニューミュージックなど様々で、歌を聞くとその人の年齢、時代、思い出などが伝わってきます。

今年の年間カラオケリクエストランキング1位はAKB48の「ヘビーローテーション」で、去年に続いて2連覇です。
この曲を歌うのはほとんどが10代だと思います。
なぜ多くの若者に歌われるか？
1、歌いやすい。
2、リズムが良い。
3、歌詞が若者に受ける。
4、盛り上がる
いろんな要素があると思いますがメロディが覚えやすく歌いやすい。
アップテンポでノリノリ、みんなで歌えばさらに盛り上がる。
振付に合わせて踊れば楽しさ100倍。
歌詞は若者向けの言葉が多く、ひらがな、漢字、カタカナ、英語がバランスよく配置されています。
特に、ガンガン、どんどん、ジャンジャン、だんだんだ、ビンビンなどの擬音語が効果的に使われています。
私も昨日、忘年会で歌いましたが、おじさんが歌っても楽しい。（踊りませんでしたが。）
イタリア語の歌は200回、英語の歌は100回、日本語の歌は70回くらい練習しないとカラオケで歌えるようになりませんが、ヘビロテは30回くらいで歌えるようになりました