ニューヨークの想い出

ニューヨーク生活20年間の想い出を書いていこうと思います。

1441、卒業シーズン

2012年02月25日 | Weblog
昨日(24日)、昼のNHK「金曜バラエティ」で卒業式でよく歌われる曲を紹介し、ゲストの3人(1組)がそれぞれ代表的な歌を歌っていました。
秋川雅史:旅立ちの日に
石井 聖子:BELIEVE バックコーラス(ジャミン・ゼブ)
ジャミン・ゼブ:さくら(森山直太朗)
冒頭全員で「仰げば尊し」を歌いましたがジャミン・ゼブの4人は歌ったことがなかったそうです。
「仰げば尊し」は1884年(明治17年)に発表された文部省唱歌で、長い間卒業式の定番ソングとして親しまれてきました。
最近はあまり歌われなくなったようです。
ある年代以上の人にとっては「卒業式」といえば、この曲を思い出します。
長年、作者不詳の謎の曲と言われてきましたが、昨年(2011年)アメリカにその原曲があったことが発見されました。

ジャミン・ゼブの歌を久しぶりに聞きましたが、相変わらずのすばらしいハーモニーでした。
625、ジャミン ゼブ」を参照

昨日午後カラオケに行ったら、平日なのに高校生が大勢来ていました。
期末試験が終わったのか(?)、リラックスした様子でした。
卒業式も間近です。
私はSPEEDの "my graduation" を歌いました。
10年位前に覚えましたが難しく苦労しました。
久しぶりに歌いましたが高校生(中学生)の心情がよく表現されています。
4人は解散(卒業)後それぞれの人生を歩んでいます。

上の写真はNHK(金曜バラエティ)より