「773、新緑のセントラルパーク」から「778、その他いろいろ」にかけてセントラルパーク内を見てきましたが、その北にハーレムがあります。
かつては危険地帯として「旅行者は絶対行くな。」と言われていた地域ですが、最近は外国人観光客に人気のスポットになっているようです。
特に日曜の朝、黒人教会のミサに参加すするのが人気のようです。
ハーレムには黒人の教会がたくさんあり、選抜された合唱隊が本場のゴスペルを歌っています。
ゴスペルを聞きながら黒人の精神文化を体感するというものです。
私はニューヨークに行ってすぐの頃何度か連れて行ってもらったことがあります。
それまで教会と言うと、敬虔なクリスチャンが静かに賛美会を歌い、祈りをささげるというイメージがありました。
しかし、黒人教会で歌うゴスペルは「魂の叫び」とでも言うのか、熱狂するものがあり圧倒されました。
You Tube「Oh Happy Day」
「51、A列車で行こう」
「114、I WILL FOLLOW HIM」を参照
ちなみに、1950年頃のハーレムは黒人の割合は98%でしたが、2008年には62%で、白人やアジア系が増えているようです。
かつては危険地帯として「旅行者は絶対行くな。」と言われていた地域ですが、最近は外国人観光客に人気のスポットになっているようです。
特に日曜の朝、黒人教会のミサに参加すするのが人気のようです。
ハーレムには黒人の教会がたくさんあり、選抜された合唱隊が本場のゴスペルを歌っています。
ゴスペルを聞きながら黒人の精神文化を体感するというものです。
私はニューヨークに行ってすぐの頃何度か連れて行ってもらったことがあります。
それまで教会と言うと、敬虔なクリスチャンが静かに賛美会を歌い、祈りをささげるというイメージがありました。
しかし、黒人教会で歌うゴスペルは「魂の叫び」とでも言うのか、熱狂するものがあり圧倒されました。
You Tube「Oh Happy Day」
「51、A列車で行こう」
「114、I WILL FOLLOW HIM」を参照
ちなみに、1950年頃のハーレムは黒人の割合は98%でしたが、2008年には62%で、白人やアジア系が増えているようです。